Wing of Future～未来（あす）への翼～楽天Ver.

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• フィッシング対策ガイドラインを改訂 - 被害を抑制するための要件を追加

  時間的な制約も有るので即本題へ。フィッシング対策ガイドラインを改訂 - 被害を抑制するための要件を追加(Security NEXT)URL　http://www.security-next.com/061266>>フィッシング対策協議会は、フィッシング対策ガイドラインを改訂した。>>フィッシング詐欺の被害を抑制するための要件などを追加した。>>>>同資料は、フィッシング詐欺の被害を未然に防ぐため、>>専門家がガイドラインとして取りまとめたもので、>>サービス事業者や消費者などの立場から、具体的な対策を紹介している。>>読みやすさの向上や、脅威の現状、あらたな対策技術などを踏まえて内容を検討し、>>改訂した。>>>>改訂版では、フィッシング詐欺被害を抑制するため、>>サービス事業者が利用者にマルウェア対策を促すことや、>>トランザクション認証の導入検討、電子証明書を扱うパソコンの安全性を>>確保するよう利用者に周知することなどを盛り込んだ。>>>>また消費者における対策として、サービス事業者が>>セキュリティ対策ソフトを提供している場合は、その利用を検討するという要件を追加した。利用者告知を行っていても、肝心の利用者が告知に対して無関心だった場合、一向に被害が減らない気がするのは管理人だけでは無いと思う。「周知=広く知らしめる事」と有るが、ただ告知するだけでは周知には至らない訳でどうやって利用者に興味を持たせるか？と言う点が課題なのでは？とネタを振りつつ簡単に締め。

  2015.08.07

• 『Dota 2』世界大会の試合がDDoS攻撃により一時中断

  飲む点滴（某スポーツ飲料）がライフライン化している管理人です　orz先日の予告で触れたネタですが、対象が1:1orn:1か1:n（n>1）の違いがヒントかなと解答をぼかしつつ、本題へ。『Dota 2』世界大会の試合がDDoS攻撃により一時中断(Game*Spark)URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/08/05/59099.html>>現地時間の8月3日よりメインイベントが行われている、賞金総額1,800万ドル>>（約22億円）の『Dota 2』世界大会「The International 2015」ですが、>>2日目の第一試合（“Evil Geniuses”vs“compLexity Gaming”）において>>突如ゲームプレイに支障をきたすラグが発生し、試合が一時中断される事態となりました。>>>>試合の中断は約3時間にわたって続き、その間ライブストリーム制作チームは>>映像などで出場チームの分析を行い間を埋めました。>>Valveのオンステージコメンテイターは、今回のラグの原因がDDoS攻撃によるものと>>説明しています。>>>>現在『Dota 2』をプレイするにはインターネットへの接続が必須となっており、>>今回のようなサイバー攻撃は常につきまとう問題です。>>記事冒頭でも触れたように本作の世界大会は非常に大きな賞金がかかっているため、>>早急な対策が求められます。DDos攻撃自体は単純だが、単純故に対策が難しいと言うのが実情らしい。参考文献:〔FWやIPSでは防げない「最新型DDoS攻撃」の傾向と対策 | ビジネスネットワーク.jp〕簡単に水＝送信されて来るデータ量と考えた場合、耐えれるダムを作れば？と思われるがダムを設置しても決壊させるだけの水量を用意すれば良いだけの話になる。ならば、貯水池の様な存在を複数用意して分散させれば良いのでは？と考えてしまうが、肝心なデータも分散させる事になりかねないので、もう一工夫必要かと。正直、管理人が思い付く対策はプロの保安担当が既に行っている対処だろうなと苦笑しつつ今日は締め。明日は一息付けていたらきちんと更新する予定。

  2015.08.06

• 不正ログイン「受けたことがある」3割、パスワードハッシュ化「していない」4割

  マシンメンテ含めて暫く更新休止していた管理人です　orzサブマシンとしてノート一台購入しようか思案中の本日のネタは企業絡みのセキュリティ関連ネタを紹介。不正ログイン「受けたことがある」3割、パスワードハッシュ化「していない」4割　総務省のWebサービス企業調査(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/31/news090.html>>　総務省はこのほど、Webサービスを提供する企業のID・パスワード管理・>>運用実態について調査した結果を発表した。>>回答した28社のうち約3割が不正ログインの被害を受けていたほか、>>約4割がパスワードのハッシュ化をしていないという結果だ。>>>>　調査は2～3月にかけ、200弱の企業にWebアンケートで依頼し、協力を得られた28社>>（金融、通販、オンラインゲーム、情報配信企業など）からの回答を集計した。>>匿名アンケートだったが、パスワードの管理方法など機微な情報に関する調査だったため>>回答を控える企業が多かったという。>>>>不正ログインの被害を受けたことがある企業は32％。>>有料サービスを提供している企業（全回答企業の64％）のみに限定すると、>>不正ログインの被害経験は50％に上った。>>>>　ユーザーが設定可能なパスワードの最小文字列長は8けた以上が54％だったが、>>4けた以下の企業も14％あった。>>>>　同一IDに対するログイン試行回数の制限は82％の企業が導入している一方、>>同一IPアドレスからのログイン試行回数の制限を実施している企業は43％にとどまった。>>>>　2段階認証を導入している企業は43％。>>通常と異なるIPアドレスやタイムゾーンからのログインなどを検知する>>リスクベース認証は25％（7社）が導入していた。>>リスクベース認証を導入した7社のうち5社が2段階認証も導入しており、>>リスクベース認証で疑わしいログインに対して、2段階認証を求めるといった形で>>利用されている。かなりバッサリと抜粋したが、不正アクセスに対する対処に関してどの程度の事がどの程度の数の企業が行っているのかを簡単に抜粋して見たのが今回の内容。赤文字にした部分の意味が一目見て分かる人がどれ位居るか分からないが、今回注目すべき点は此処だろうなと言った所で今日は締め。明日はこの点に関する回答を前説でやる予定。

  2015.08.04

• シャトレーゼにSQLインジェクション攻撃、情報流出の疑い

  ここ数日、仕事量が通常の倍近い状態だった管理人です　orz多分、来週末までこんな感じだろうなと予想しつつ、記事紹介へ。シャトレーゼにSQLインジェクション攻撃、情報流出の疑い(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1507/30/news091.html>>菓子メーカーのシャトレーゼは7月30日、Webサーバへの不正アクセスが原因で>>会員情報が流出した可能性があると発表した。同日時点で顧客被害の連絡はないという。>>>>　漏えいの可能性があるのは20万9999件分の情報。>>ユーザーIDと暗号化しているパスワード、メールアドレス、電話番号、誕生日で、>>うち13件は氏名と住所も漏えいした恐れがあるという。>>クレジットカードや決済の情報は同社では保有しておらず、影響はないとしている。>>>>　不正アクセスは27日午後9時30分頃に発生したとみられ、同社がその痕跡と>>情報漏えいの可能性を確認したのは28日午前11時40分頃。>>同日午後9時50分にWebサイトを停止した。>>不正アクセスにはSQLインジェクションが使われたという。SQLインジェクションの対策に関しては確か7年位前から公開されていた記憶が…。参考:SQLインジェクション対策について - IPA 独立行政法人 情報処理推進機構(pdf形式)URL　http://www.ipa.go.jp/files/000024396.pdf未だに通用すると言う事は、セキュリティ対策が未だ不十分だと言う事なのでは？等と考えつつ、まだ二日間仕事が有るのでコレで締め。

  2015.07.30

• Androidに極めて深刻な脆弱性、MMSで端末制御可能に

  ネタがネタなので即本題へ。Androidに極めて深刻な脆弱性、MMSで端末制御可能に(ITmedia エンタープライズ)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1507/28/news049.html>>　Android搭載端末の電話番号さえ分かれば、不正なMMSメッセージを送り付けて>>被害者が知らないうちに端末を制御できてしまうという極めて深刻な脆弱性が報告された。>>Googleは修正のためのパッチをメーカーやキャリア向けに提供済みだが、>>ユーザーへの配信は各社に任されている。>>>>　この脆弱性は、モバイルセキュリティを手掛けるZimperiumの研究者>>ジョシュア・ドレイク氏が発見した。>>Androidにネイティブで搭載されているメディア再生エンジン「Stagefright」に脆弱性があり、>>攻撃者が細工を施したMMSメッセージを送り付けるだけで、>>セキュリティ対策のサンドボックスをかわしてリモートでコードを実行できてしまう>>恐れがあるという。>>>>　問題のメッセージをユーザーが開いたり、リンクをクリックしたりしなくても、>>受信しただけで攻撃を実行される恐れがあるほか、攻撃者がメッセージを消去して>>痕跡を消し去ることも可能とされる。>>>>　「ユーザーが眠っている間に脆弱性を悪用し、目を覚ます前に>>端末から悪用の痕跡を消し去ることもできる。>>ユーザーは、トロイの木馬と化した電話を普段通りに使い続ける」とドレイク氏は指摘。>>Stagefrightには過剰な権限が付与されているとも推察し、>>「一部の端末ではシステムグループにアクセスできる。これはrootに極めて近い。>>端末上の通信を傍受することもできてしまう」と解説している。>>>>　脆弱性はバージョン2.2（Froyo）以降のAndroidに存在しており、Androidの95％に当たる>>9億5000万台に影響が及ぶと試算されている。この脆弱性に加えてLINEの機能が加わると、完全に被害拡大する姿しか見えないのは管理人だけだろうか？因みに管理人は未だにガラケーなのでこの手の攻撃の対象外。コレに似た例がサムスンのスマホでも有った記憶が有るが…危険性を理解した上で使用しないのは問題では？と言った所で今日は締め。

  2015.07.28

• Windows7/8.1でWindows 10への自動アップグレードを止める方法

  ネタと体力が切れて更新を休んでた管理人です　orzちょっとだけ回復したので即本題へ。Windows7・8.1でWindows 10への自動アップグレードを止める方法(GIGAZINE)URL　http://gigazine.net/news/20150724-windows10-upgrade-turn-off/管理人が云々書くよりも、リンク先で手順を追う方が確実なので敢えて書かないが注意点が一つ。レジストリを弄る方法の場合、そこそこ知識が無いと失敗した際に復旧出来ない可能性が有る為、自信の無い人は手を出さない方が確実、と言った所で簡易更新で締め。追記)ROの現状に関して書こうかと思ったものの、もう少し練り直したい&再度書き直しの為、盆休み辺りまで寝かせる可能性も有り。

  2015.07.26

• ドラクエ攻略本制作スタッフがゲーム内規約違反スクエニが謝罪

  FEZの最新イベントでガッツリ食指が動いた管理人です　orzかなりの間やってなかった影響も有り、まともに動けた気がしない本日のネタは公式絡みの不正行為が発覚/公式謝罪した件について。ドラクエ攻略本制作スタッフがゲーム内規約違反　スクエニが謝罪(スポニチ Annex)URL　http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/07/22/kiji/K20150722010788620.html>>　スクウェア・エニックス書籍編集部は２２日、人気ゲームソフト>>「ドラゴンクエスト１０」の攻略本「ドラゴンクエスト１０　みちくさ冒険ガイド」>>制作会社スタッフが同ゲーム内規約に違反した行為を行っていたと発表。>>「今回、このような事態を発生させてしまったこと、>>『ドラゴンクエストＸ』プレイヤーの皆様に不快な思いをさせてしまったことを>>深くお詫び申し上げます　」と謝罪した。>>>>　具体的な違反内容は明かさなかったものの、「スクウェア・エニックス書籍編集部では>>今回の事態を重く受け止め、厳粛に対応して参ります。>>また、今後このようなことがないように、書籍編集部一同、より一層管理を徹底し>>再発防止に努め、信頼の回復に全力を尽くして参ります」と反省し、>>「皆様にご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます　」と再度謝罪した。今回の不正内容としては、ほぼ確定でBOT絡みでは？と言うのが管理人の予想。人伝に聞いた情報では「カジノに行くと業者BOTがかなり居るのに一向にBANされてない」等、かつてのROを髣髴とさせる状況になっていると言う話も。流れてくる情報を鵜呑みにするのは危険なので話半分程度に聞いていたが、此処最近の事情を考えると…等と考えつつ、今日は簡易更新と言う事でこれで締め。

  2015.07.23

• チートの実態とその対策についてセキュリティの専門家に聞いてみた〔記事紹介〕

  今週も記事紹介がメインになりそうな管理人です　orz夜勤前の仮眠時間の都合も有るので即本題へ。オンラインゲームやスマートフォンゲームのチートの実態とその対策について，ソフトウェアセキュリティの専門家にいろいろ聞いてみた(4Gamer.net)URL　http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20150714027/この記事よりチートに関する考え方の部分を抜粋。>>「プレイヤーの中には，不正を行っているという罪の意識がないまま>>チートに手を出している人もいます。>>その理由の一つに，日本のコンシューマゲーム文化が培ってきた，>>いわゆる裏技の存在もあるかもしれません。>>>>それは学校の友達との間であれば，ごく普通の行為であり，>>より強いキャラクターを持っているほど尊敬されました。>>　こうした経験から，“オンラインゲームの裏技”くらいのつもりで>>チートに手を出している人が少なからずいるのではないでしょうか。>>しかしオンラインゲームは，友人同士といった狭い範囲に留まるものではなく，>>より社会性の高い大きなコミュニティをベースにしています。>>自分がチートに手を出すことにより，ゲームそのものの公正さが損なわれ，>>バランスが崩れてしまえば，運営会社や，あるいは見ず知らずの多数のプレイヤーに>>迷惑を掛けてしまうことを自覚しなければなりません」（成田氏）>>>>　ここ数年で，ゲームの遊び方は大きく変わってきた。>>それは，コンシューマゲーム機を中心としたシングルプレイから，>>PCや比較的新しいプラットフォームで楽しめるオンライン対応ゲームが増えてきたことだ。>>かつて“裏技”や海外で言うCheat（チート）Codeなどは，>>他者がゲーム中に存在しないシングルゲームだからこそ黙認され楽しめたものだった。>>当然，ゲーム（データ）が壊れれば“自業自得”であり，自己責任の範囲に収まる>>楽しみ方だったわけだ。>>しかし，ゲームがオンライン対応となり，望む望まないに関わらず他者と接することで，>>裏技の在り方が変わってしまったとも言えるだろう。ざっくりまとめると「オフライン環境では影響は最小限なので問題が大きくならないが、オンライン環境の場合は不特定多数が絡む為、問題は限りなく大きくなる」と言う事。更に簡単に言うと「オンライン環境下ではチート利用=大勢に迷惑をかける行為」。最後は小学生にでも分かるレベルにまで簡略化したつもりだが…コレでも理解出来ずにチート利用を止めないと言う人種は、「最低限のルールも守れない底辺プレイヤー」の烙印を押されても文句は言えないのでは？と、軽く毒を吐きつつ今日は締め。

  2015.07.22

• ソシャゲの課金、「実はありふれたビジネスモデル」？

  本格的に気力/体力が低下気味な管理人です　orzもうしばらく充電が必要かも知れないと考えつつ、予定内容を変更して本題へ。ソシャゲの課金「実はありふれたビジネスモデル」　AKBと共通点？〔withnews〕URL　http://withnews.jp/article/f0150715001qq000000000000000W0080201qq000012259A>>スマホなどのソーシャルゲームでお金を払う課金プレイ。>>お酒やたばこのような依存性や、ギャンブル性が指摘され、あまりいい顔をされません。>>一方、そのビジネスモデルは、一部のヘビーユーザーに課金し、>>ほとんどのユーザーは無料で遊べるフリーミアムという仕組みになっています。>>お金がある人と、時間がある人が、それぞれの価値を交換してゲームを楽しんでいる。>>そんな側面もあるゲーム課金が、今後、社会の理解の上で娯楽として定着するには>>何が必要なのでしょうか？この記事内では実社会に有る他の商法との類似点を指摘しつつ、今後の方向性について考察していたので紹介。個人的には今の各運営の課金モデル（と言うより課金に対する姿勢）に関しては「No」を突き付けたいのが本音。と、同時にそれらを利用するユーザーに対しても警鐘を鳴らす意味で取り上げたのが事実。・ゲームを早くクリアしたいため、多額のお金を使ってしまう依存性。・ランダムにしか入手できないアイテムのため、何度も課金を繰り返す「ガチャ」の賭博性。好きな事に投資するのでは無く、優位性を確保したが為に投資すると言う考え方が個人的に好かないから、と言う理由も一つだなと考えつつ、今日は締め。

  2015.07.21

• 神奈川県警がネクソンに感謝状贈呈。その理由とは？

  更新予定の考察ネタをまとめつつ更新している管理人です。時間がギリギリなので即本題&紹介のみで。チートツール撲滅への対応を評価し、神奈川県警がネクソンに感謝状贈呈！(ファミ通.com)URL　http://www.famitsu.com/news/201507/18083758.html簡単に話をまとめると例のサドンアタックでのチート行為に対する逮捕者確保を含めた一連の行動に対して感謝状が贈られた模様。簡易抜粋が下記の通り。>>　きっかけは、神奈川県警が2014年6月に、ネクソンが運営しているPCオンラインゲーム>>『サドンアタック』で、チートツールを作動させていた3名を書類送検したことだ。>>>>　ネクソンでは捜査当初より、必要な情報や被害の内容を報告するなど、>>神奈川県警と連携・協力してきたが、この立件を機にさらに積極的な取り組みを展開。>>>>　2014年12月には神奈川県警と共同で、IT専門学校で“ゲームセキュリティ講座”を>>実施するとともに、“不正行為対策強化キャンペーン”を開始。>>2015年3月には、そのキャンペーンの一環としてインターネットカフェにポスターを配布し、>>2015年6月には“神奈川県インターネットカフェ等事業者連絡会”で、ネットカフェにおける>>オンラインゲームの不正行為について公演を実施した。>>今回の感謝状は、こうした一連の取り組みに対するものとなる。>>>>　以上の功績を踏まえて今回、感謝状を贈呈するという運びになり、>>式では神奈川県警サイバー犯罪対策課 課長の森本博氏よって、>>ネクソン代表取締役のオーウェン・マホニー氏に感謝状が手渡された。今回は不正対策に力を入れているとして警察から感謝状が送られた様だが、ゲーム内取締りの実情に関しては、あまり良い話は聞こえてこないのが実情。既存ユーザー経由なので多少なりともフィルタや一部誇張が掛かってるとは思うが、それでも実際に物的証拠は色々と有るのもまた事実。今後の動向も注意深く様子を見てから結論かなと考えつつ今日は締め。

  2015.07.19

• なぜウルティマオンラインには18年経った今でもプレイヤーがいるのか？

  ROの現状を書く前にこのネタが入って来たのは運が良いのか？と考えた管理人です。ファミ通.comでは幾つか記事は上がっているものの、提灯記事にしか見えないので独自の視点でぶった斬れれば…等と考えつつ、今日の記事紹介。なぜウルティマオンラインには18年経った今でもプレイヤーがいるのか？(GIGAZINE)URL　http://gigazine.net/news/20150716-people-still-playing-ultima-online/今も月額課金制で運営されているウルティマオンラインの現状からROに通じる物が有るのか、その当たりに関しては読み手の感性次第なので何とも言えないが…ユーザーの行動やシステム等で類似点が幾つか見受けられるのでは？と考えつつ、今日は締め。追記)ROの現状等については日曜の更新で書く予定（土曜の出勤が決まった為　orz

  2015.07.17

• 故･岩田社長の10年前の演説（記事紹介）

  今日のネタは抜粋するのが正直厳しいと感じたのでリンクのみで更新。岩田聡・任天堂社長の訃報に接して(編集長)〔2/2〕(iNSIDE)URL　http://www.inside-games.jp/article/2015/07/13/89386_2.html10年前のGame Developers Conference 2005での基調講演の和訳の全文で、かなり長いものの開発者であると同時にゲーマーだと主張の元、自身の理念や目標等を熱く語っている講演内容で有り、今の時代でも通じる開発者としての理想・理念が書かれている様に感じたので紹介。自分なりに簡易まとめを書こうとしたものの…正直時間が足りないので今日はコレで締め。

  2015.07.14

• 任天堂・岩田社長の訃報にPlayStationがコメント

  先週末からバタバタしてる時に岩田社長の訃報を聞いた管理人です　orz本来は昨日の内に更新する予定がこの時間になってしまったので即本題へ。任天堂・岩田社長の訃報にPlayStationがコメント(おたくま経済新聞)URL　http://otakei.otakuma.net/archives/2015071305.html>>任天堂の代表取締役社長 岩田聡氏が7月11日に胆管腫瘍のため逝去したという>>同社の発表をうけ、ネット上には業界関係者から続々と哀悼の声が投稿されています。>>>>　中でも注目を集めているのが、任天堂とは長年ライバル関係にある>>PlayStationの公式Twitterアカウント（@PlayStation）のコメント。>>>>　11：01に投稿されたツイートでは「Thank you for everything, Mr. Iwata.」>>（＝今までありがとう。岩田さん）という短いながらも思いの込められたメッセージが>>綴られています。>>>>　任天堂に対しライバル社であるソニーのPlayStationがコメントを>>投稿するのは異例の出来事。>>長年ゲーム業界を牽引してきた両社だけに、PlayStation公式のこのメッセージには>>言い尽くせない思いを感じる人が多く、「泣いた」といった反響が>>世界中からよせられています。ゲーム機の歴史を知っている人なら既出の知識だが、PlayStationと言う開発コードはスーパーファミコンの付属機器としてソニーと共同開発される予定だった一品。訃報が入る約一週間前には幻の試作機発見の報が入って来ていたが、ある種これが虫の知らせだったのかも知れないなと思ってしまうのは管理人だけだろうか？葬儀は17日に行われるとの事だが…天候的な意味を含めて荒れる事無く粛々と行われて欲しいと願いつつ、今日は締め。ROの現状については今週末の更新に延期(予定）。

  2015.07.13

• 不正行為に潜む闇/暴力団組長が逮捕された理由が育成代行絡み

  昨日辺りにひっそり更新されてたネタを運良く拾えた管理人です。そろそろ仮眠タイムなので即本題へ。ネットゲーム代行、資金源か　菊川署、暴力団組長逮捕(静岡新聞)URL　http://www.at-s.com/news/detail/1174212486.html>>人気オンラインゲームの代行で金を稼がせた１０代の少年から>>現金を脅し取ったとして、菊川署は８日、県警機動捜査隊の協力を得て、>>恐喝の疑いで島田市宮川町、指定暴力団系組長の無職の男（３４）を逮捕した。>>>>　逮捕容疑は、ゲームをやめたいと言った少年に「組のしのぎが減るじゃねえか」などと>>因縁を付け６月１日、島田市内の駐車場で現金３万円を脅し取った疑い。>>容疑を否認しているという。>>>>　同署によると、容疑者の男は、インターネットを通じて客から依頼を受け、>>少年にゲームを約１カ月させ、入手困難なモンスターを収集するなどの>>ゲームの代行で収益を上げていたという。数十万円を売り上げたとみられる。>>同署は、ゲームの利益が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて詳しく調べる。古くはUOの時代から「RMTの裏に暴力団が絡んでいる事例が有る」との噂が有ったが、今回の報道で実際に有ると言う事が証明される結果に。今日は一旦コレで締めて、明日は…久々にRO事情について書く予定。

  2015.07.10

• ハッカー集団「Lizard Squad」のメンバーが50,700件の容疑で逮捕

  ネタも体力も底を尽きかけてる気がしてきた管理人です　orz前説のネタも自虐ネタしか無くなって来た感の有る本日のネタはコチラ。ハッカー集団「Lizard Squad」のメンバーが50,700件の容疑で逮捕―年齢は17歳(Game*Spark)URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/07/08/58383.html>>PlayStation NetworkやXbox LiveなどのオンラインサービスにDDoS攻撃を仕掛け、>>たびたび障害を引き起こしていた悪名高いハッカー集団「Lizard Squad」。>>そのメンバーと思しき青年がフィンランドで逮捕されました。>>>>これはフィンランド紙Kalevaによって明らかに。北米の報道機関The Daily Dotによれば、>>17歳の青年Julius “zeekill” Kivimakiは支払詐欺や企業秘密の侵害など>>50,700件におよぶコンピューター犯罪に関与したとして逮捕されたとのこと。>>判決では、2年間の執行猶予付処分となり収監されず、サイバー犯罪への対処に>>尽力することになります。海外では有望な人材は司法取引等で減刑の代償として才能を生かした仕事に付く事が有るが国内では…。この手の話は色々とややこしくなるのと、時間の都合も有るのでこれで締め。独言)Winny開発者が急性心筋梗塞で逝去か…。

  2015.07.09

• オンラインゲームにおける『チーターへの厳重処罰方法』トップ10

  今週の更新に関しては、完全に記事紹介のみになるだろうなと宣言しつつ、本題へ。オンラインゲームにおける『チーターへの厳重処罰方法』トップ10(Game*Spark)URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/07/02/58251.html今回のランキングに関しては、当ブログでも過去に紹介した例も含まれている事を先に述べつつ、ランキング下位から一気に添付。10：『Guild Wars 2』装備全剥ぎの後キャラ削除9：『GTA5』シングル専用車両をオンラインで使用したユーザーを爆殺8：Valveの判断を待たずに選定されたコミュニティメンバーがチーターを調査できる　『CS:GO』のBANシステム「Overwatch」7：日本のチーターが『サドンアタック』での不正で書類送検6：『Gears of War 2』の実績を不正取得したユーザーのゲーマースコアリセット5：『Titanfall』チーター同士でしかマッチングできなくなる4：『LoL』で不正を行ったチーム「Azubu Frost」に3万ドルの罰金3：『RDR』でチーターにやられると、超有利な反撃のチャンスを得ることができる2：『モンスターハンター3』で不正データを使用するとマルチプレイが　　西暦9999年までできなくなる1：『H1Z1』チーターへのBAN救済策で謝罪動画の投稿を要求個人的には8位のネタにちょっと食指が動いたものの、「トリガー」同様の問題が発生しそうだなと言う事も有り、国内での実装は難しいだろうなと。此処のランキングには入らなかったが不正コピー対策を導入したソフトの話題も幾つか有ったが、少々扱い辛い部分も有ったので、豆知識程度に書きつつ今日は締め。

  2015.07.07

• スマホ版「パワプロ」がガチャで炎上　対象キャラ排出されず/お詫び配布発表もユーザーの怒り収まらず

  昨日の夕方からほぼ寝てた管理人です　orz更新後、再度仮眠して12時間勤務な今週最初のネタはコチラ。スマホ版「パワプロ」がガチャで炎上　対象キャラ排出されず、お詫び配布発表もユーザーの怒り収まらず(ねとらぼ)URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1507/04/news031.html>>　スマートフォン版「実況パワフルプロ野球」で、一部のガチャから>>対象キャラクターが排出されない不具合が見つかり炎上しています。>>KONAMI側は問題のガチャをゲームから削除し、ガチャを回したユーザーには>>お詫びを配布すると発表。>>しかしユーザーの怒りは収まらず、ネットでは「詐欺じゃねえか」「金返せよ」など>>批判が噴出しています。>>>>　問題になっているガチャは、7月1日に実装された「もうすぐ七夕! 織姫ガチャ」。>>七夕にちなんで、女性キャラクターの出現率が通常よりもアップしている――>>というものでしたが、いざスタートしてみると、複数のユーザーから>>「入っているはずなのに出ないキャラがいる」と指摘が。>>その後のKONAMIの発表によると、現在コラボ中の「ダイヤのA」キャラクター17人が>>排出されない状態になっていたそうです。>>>>　問題発覚後、KONAMIはガチャを停止し、「織姫ガチャ」を回してしまったユーザーに>>補填として「ダイヤのA」キャラクターだけが排出されるガチャチケットを>>後日配布すると発表しました。>>しかし、一部のユーザーはこの対応に納得しておらず、「景品表示法違反になるのでは？」>>「チケット配布ではなく返金しろ」など、返金を求める声も多くあがっているようです。過去にパズドラでも同様の事件が有ったにも関わらず、一向に学習してないなとツッコミを入れたいが、最近のKONAMIの対応の悪さや方向性（ソシャゲ重視）も今回の炎上を招いた一因では？等と考えつつ、今日は締め。

  2015.07.06

• 京都府警官、２０人から５０万円詐取容疑で再逮捕

  予定を変更して更新している管理人です。タイトル通りとは言え何故このの内容？と思われるかもなので、即本題へ。京都府警官、２０人から５０万円詐取か　容疑で再逮捕(朝日新聞デジタル)URL　http://www.asahi.com/articles/ASH7352PGH73PLZB00X.html>>京都府警は３日、捜査費の窃盗容疑で逮捕した捜査２課の巡査部長、>>山崎真容疑者（３６）をネットオークションへの出品をめぐる詐欺容疑で>>再逮捕し、発表した。>>「だますつもりはなかった」と否認しているという。>>府警は同様の被害者を東京、大阪など全国で約２０人（約５０万円）確認。>>課内の懇親会費約３０万円も盗んだ疑いがあるとみて、さらに調べる。>>>>　再逮捕容疑は３月３１日、オンラインゲーム用の電子マネーを>>定価より２５％安く売ると告知したのに、落札した仙台市の男性（２４）に商品を送らず、>>代金３万円を詐取したというもの。申し訳程度のネトゲ要素を含んだ事件だったので紹介して見たが、もう一つはこの借金を重ねた理由がソシャゲの課金絡みでは？と予想しての事。この予想が当たってるかどうかは別として、今日はこの辺りで締め。

  2015.07.04

• 恐竜サバイバルゲーム『ARK』、“荒らしプレイヤー”が「ユーザーお手製の牢獄」に捕らえられる

  睡魔と闘いながらの更新の為、今日は紹介のみで。恐竜サバイバルゲーム『ARK』では“荒らしプレイヤー”は「ユーザーお手製の牢獄」に捕らえられる(AUTOMATON)URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/ark-survival-evolved-has-user-made-prison/>>恐竜サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』にて、荒らしプレイヤーが>>ユーザー製の牢獄に囚えられたことが話題となっている。>>Steamユーザーの「Barbaric Seagull氏」がSteamフォーラムにて報告したもので、>>悪質な荒らし行為を繰り返していたプレイヤーを囚え、>>牢獄の中で奉仕活動させることに成功したという。>>海外ではゲームメディアKotakuなどが報じている。>>>>『ARK』においては、プレイヤーがオフラインになったり、あるいは気力ゲージを失うと、>>キャラクターが消滅するのではなく、その場で気絶した状態になるという仕様がある。>>気を失った状態のプレイヤーはアイテムを奪われたり、引きずって別の場所へ移動させられたり、>>ときには殺されることもある。>>公式FAQではこのシステムを使ってプレイヤーを牢獄に放り込んだり、>>隷属させることが可能であると伝えられているが、>>今回実際にそういったパターンがゲーム内で発生したわけだ。>>>>『ARK』では素手でなにかを殴るとヘルスが減少する仕様があるため、>>Rickyが壁を殴って自殺し別地点にリスポーンしないよう、Seagull氏らは>>つねに血液を与え体力を回復し続けていたという。かなり要所を端折った感は有るが、流れ的には上記の通り。明日はこの流れでチーターに対する厳重処罰の例を絡めて考察を書ければ書く予定。

  2015.07.03

• 「パズドラ」不正ツール販売で逮捕者データ改ざんによる著作権法違反

  最近、記事紹介系ばかりで考察記事が書けてないと自覚はしている管理人です。考察系の場合、裏付け無しで書くのが難しいので頻度が下がりがちな本日のネタはガンホー絡みのネタで更新。「パズドラ」不正ツール販売で逮捕者　データ改ざんによる著作権法違反で(ねとらぼ)URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/30/news142.html>>　スマートフォン用ゲーム「パズル＆ドラゴンズ」の不正ツールを>>オークションサイトなどで販売していた人物が6月30日、神奈川県警により>>逮捕されていたことが分かりました。>>「パズドラ」を運営する、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが>>公式サイトで発表しています。>>>>　被疑者が販売していたツールは、モンスターのデータなどを書き換え、>>高難度のダンジョンでも簡単にクリアできるようにするというもの。逮捕容疑は著作権法違反。>>>>　同社ではこうした不正ツール使用について常時監視を行っており、>>発見された場合には、アカウント停止などゲーム内の措置のみにとどまらず、>>著作権法違反の罪に問われる可能性があるため、「絶対におこなわないでください」と>>警告しています。最近、この手の逮捕例が増えて来ているにも関わらず、依然と事件が減らない気がするのは管理人だけだろうか？もう一点気になるのは、簡単にデータの書き換えが出来るセキュリティ状況だとすると、開発側のセキュリティ管理の甘さも要因の一つなのでは？等と考えつつ、今日は締め。独言)パズドラ関係も色々と黒い話が聞こえて来ている現状、第二の戸枝事件が発生するのでは？

  2015.07.01

• ValveがSteamでのトレード詐欺被害補償を廃止/「全ての被害は防げる」

  来週まで不定期更新になりそうな予感がしている管理人です　orz特に来週は勤務時間的な都合で更新も怪しいと感じている本日のネタはコチラ。ValveがSteamでのトレード詐欺被害補償を廃止―「すべての被害は防げる」〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/06/30/58155.html>>ユーザーがインゲームアイテムなどを他ユーザーと交換できるSteamのトレード機能。>>非常に便利でユーザーにとっても有益である反面、様々な手口でアイテムを騙し取る>>「トレード詐欺」が存在します。>>これまではValveへの通報により、奪われたアイテムを取り戻すことができましたが、>>最近のポリシー変更でその返還補償が廃止されました。>>>>Steam FAQ（英語）の該当項目では、ロールバックによってアイテムの複数のコピーが>>コミュニティ経済に加えられた場合、そのアイテムの希少性に影響を与えてしまうことが>>理由の1つとして挙げられています。>>また、Valveは詐欺被害に遭ったユーザーには同情しつつも、ウェブサイトや>>トレードシステムで十分な情報を提供しているとし、>>「すべてのトレード詐欺は防ぐことができる」と語っています。>>国内向けのポリシー情報でも注意喚起をしています。Steam側でも警告メッセージやメール認証等の多数の防御策を実装している為、今回の対応は行き過ぎと言う訳でも無い模様。一説では今までのトレード詐欺被害への対応（状況確認や実際のロールバック処理等）に巨額の費用が掛かっていたのでは？と言う推測も上がっている様だが…普通に人件費等も考えるとかなりのコストが掛かっていたと予想するのは普通かと。また、補償を悪用してのアイテム増殖を行っていた悪質なユーザーが居なかったとも限らない為、今回の対応に対しては、Steam側を支持するユーザーも多いのでは？と言った所で締め。

  2015.06.30

• カスペルスキーと静岡大、小中学生と保護者向けのスマホ検定を無償提供

  LTE対応Surface 3かYoga Tablet 2-1051Lを買おうか思案中な管理人です。どちらも個人的な問題点が有るので第三の選択肢も考えている本日のネタは考察ネタを書こうかと思ったものの、まだ裏づけが不十分なのでコチラのネタ。カスペルスキーと静岡大、小中学生と保護者向けのスマホ検定を無償提供〔Security NEXT〕URL　http://www.security-next.com/059826>>カスペルスキーと静岡大学は、小中学生とその保護者を対象とした検定サービス>>「ジュニアスマホ検定」を共同開発した。>>専用ウェブサイト上で公開しており、無償で利用できる。>>>>同検定は、小学校4年生から中学3年生までの生徒とその保護者を対象としたもので、>>スマートフォンにおけるインターネット利用時の基礎知識を学ぶことができる。>>また検定結果をもとに子供と保護者が話し合うことで、スマートフォン利用上のルールを>>決めるきっかけにもなるとしている。>>>>検定は「基本」と「上級」の2種類があり、インターネットの利用状況、モラル、>>セキュリティ、法関連の4ジャンルからランダムに出題される。>>80点以上が合格で、合格証書を発行。>>また、スマートフォン利用時のルール作成に活用できるテンプレートも提供している。元記事に関連リンクが有ったので、追記して置いたが…どうやら会員登録が必要な模様。時間の都合で会員登録した上での調査は出来なかったが、試みとしては面白いかと。問題は…認知率と利用率をどうやって向上させるかかなと考えつつ、今日は締め。独言)以前から考えている行動を、ブログ開設10周年に合わせてスタートさせようかと思案中。

  2015.06.28

• サムスンの「Windows」コンピュータ、ユーザーに無断でWindows Updateを無効化。

  諸事情により、今日は記事紹介のみで　orzWindows Updateをサムスン製PCがユーザーに無断で無効化していたことが判明(GIGAZINE)URL　http://gigazine.net/news/20150625-samsung-disable-windows-update/サムスンの「Windows」コンピュータ、ユーザーに無断でWindows Updateを無効化か(CNET Japan)URL　http://japan.cnet.com/news/service/35066435/>>Barker氏によると、サムスン独自のアップデートおよび>>ソフトウェアインストールツールである「Samsung SW Update」が、>>Disable_Windows.exeというアプリケーションによって、>>Windows Updateを無効にしているという。コレに対するサムスンのカスタムサポートの酷さが下記の通り。>>Barker氏から「なぜSamsung SW UpdateはWindows Updateを無効にしているのか？」と>>聞かれたカスタマーサポートは「Samsung SW Updateは自動的にハードウェアを検知して>>必要なドライバーのインストールを行うツールであり、Windows Updateやレジストリには>>何の影響もありません」と返答。>>>>カスタマーサポートの回答に対してBarker氏が>>「失礼ですが、あなたは間違っていると思いますよ。>>Samsung SW Updateは『Disable_Windowsupdate.exe』というexeファイルを>>ダウンロードしており、Windows Updateは常時無効化されます。>>もしSamsung SW Updateをアンインストールすれば、>>Windows Updateは有効になりますか？」と詰め寄ると、>>カスタマーサポートは「Windows Updateを有効にすると、>>動作するしないに関わらずPC上のすべてのハードウェア用の>>デフォルトドライバがインストールされます。>>例えば、 USB 3.0ポートを搭載したノートPCにWindows Updateをインストールすると>>ポートが動作しない可能性があります。>>こういったことを防ぐためにSamsung SW UpdateはWindows Updateを>>無効化しているのです」と、先とは一転してSamsung SW Updateが>>Windows Updateを無効化していることを認める発言をしました。簡単に言うと「不具合を隠す為に無効化させるツールを入れてます」と言う事では？と感じてしまうのは管理人だけだろうか？スマホの一件と言い、本当にセキュリティ面含めて雑過ぎるな…と感じつつ、締め。独言)むしろ、意図的にセキュリティホール作っているのでは？

  2015.06.26

• 脆弱性を治す平均日数は？　情報流出を招く実態判明

  最近、情報流出や脆弱性関連の話題が続いているので、もう少しだけその方面で更新。脆弱性を治す平均日数は？　情報流出を招く実態判明 - ITmedia エンタープライズURL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1506/03/news056.html>>金融機関などはアプリケーションやネットワークに存在する既知の脆弱性を>>長期間放置する傾向があり、情報流出の危険に自らをさらしかねない状況に陥っている――。>>セキュリティ企業の米NopSecが6月2日に発表した脆弱性リスク管理の実態に関する報告書で>>そう指摘した。>>>>　同社は過去20年あまりにわたって米政府の脆弱性情報データベース（NVD）に記載された>>脆弱性約6万5000件と、各業界で報告された脆弱性2万1000件あまりについて分析し、>>業界ごとの対応状況などを調べた。ざっくりまとめて見たのが下記の内容。・既知の脆弱性を修正するまでに企業などが要した期間:平均で103日。・業界別：　クラウド事業者：平均50日以内　医療機関:97日　金融機関や教育機関:176日　※金融機関では脆弱性の32％が1年以上も放置されている現状も報告されている。・アプリケーションの脆弱性に比べ、ネットワークの脆弱性は修正までに　時間がかかる傾向も浮き彫りに。　⇒アプリケーションの脆弱性:平均20日以内の修正に対し、　　ネットワークの脆弱性の場合は平均で182日間放置。「海外報道だから当てにならない」との反論される可能性も有るが、先日の年金機構の情報流出の事例から考えても、表面化していないだけの事例も想定すべきでは？と、警鐘を鳴らしつつ今日は締め。明日は…別の方向のネタで更新予定。

  2015.06.25

• IEの脆弱性、MSは放置？　HP社が公開

  昨日は完全にダウンしていた管理人です　orz正直、盆辺りまでは確実に不定期更新になりそうな気がする本日のネタはセキュリティ関連。IEに脆弱性、MSは放置？　HPが公開(ITmedia エンタープライズ)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1506/23/news044.html>>米Hewlett－Packard（HP）傘下のZero Day Initiative（ZDI）が6月19日に開かれた>>セキュリティカンファレンス「RECon」で、MicrosoftのInternet Explorer（IE）の>>未解決の脆弱性に関する詳しい情報とコンセプト実証コードを公開した。>>>>　ZDIによると、この脆弱性はZDIの研究者が発見してMicrosoftに報告したもので、>>2月に概略を公表し、Microsoftから賞金を受け取ったと発表していた。>>>>　同社は通常であれば、脆弱性が修正されるまで詳しい情報の公表は手控えている。>>しかし今回は、Microsoftにこの脆弱性を修正する意向がないことが確認されたため、>>公開に踏み切ったとしている。>>>>　脆弱性を悪用された場合、IEに実装されたセキュリティ対策のASLR>>（アドレス空間配置のランダム化）をかわされる恐れがあるとZDIは指摘する。>>しかしMicrosoftは、デフォルト設定のIEはこの問題の影響を受けず、>>従って大多数のユーザーに影響が及ぶことはないとの見解を示しているという。※アドレス空間配置のランダム化:　バッファーオーバーフロー脆弱性への対抗技術の一つ。　命令、ヒープ、スタックといった各領域について、メモリー領域への配列をランダム化する。　実行ごとに無作為に配列されるため、バッファーオーバーフローを利用する不正な命令が、　他の命令、文字列、あるいは共有ライブラリ等を(不正に)呼び出すことが難しくなり、　もって攻撃を受けにくくでき、セキュリティが向上する。一言で言うと「セキュリティホールが空いたままなのに修正する気が無い」と受け取った為、情報を公開したと言う話らしい。今回の情報公開でMS社が動くかどうか正直怪しい所だが、ユーザーにとって有用（と思われる）情報は公開してくれるのは個人的にも有難いと思いつつ、脳が回ってないのでコレで締め。

  2015.06.23

• ゲームの著作権問題　退職クリエーターに念書強要も

  日に日に気力が減退している気がする管理人です　orzリアル事情はさておき、内容を少し変更して紹介。黒川文雄のサブカル黙示録：ゲームの著作権問題　退職クリエーターに念書強要も〔MANTANWEB（まんたんウェブ）〕URL　http://mantan-web.jp/2015/06/21/20150619dog00m200018000c.html>>人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズを巡り、ゲームクリエーターのさくまあきらさんと、>>著作権の保有者であるコナミデジタルエンタテインメントが、ネット上でバトルを繰り広げて>>ゲームファンの注目を集めています。>>お互いの言い分が食い違うなど不明な点も多いのですが、業界の話をかいつまむと、>>さくまさんは、権利譲渡を視野に入れつつも開発の継続を望んでいる一方、>>コナミ側にはその意思が感じられない……と言うのがおおよその流れのようです。>>>>　ある程度のクオリティーのゲームを出せば片っぱしから売れる華やかな時代は過去の話で、>>業界の競争を勝ち抜くためのゲーム会社同士の合併は珍しくなく、>>買収した企業の方針に従えないゲームクリエーターが退職するのもまたよくある話です。>>そして独立したクリエーターが、かつて自身が手掛けたコンテンツを再発信したいと思うのは>>よく理解できる話ですが、そこに著作権という問題が立ちはだかります。>>実は今回のような権利関係のもつれはよくあることです。>>ゲームを作るのはゲームクリエーターですが、彼らは社員の業務として>>コンテンツを生み出すこともあり、ゲームの著作権は会社に帰属するからです。今回の記事を紹介した理由は、記事の末文のこの一言。「コンテンツは、ゲームを応援してくれるファンのものでもある」確かに支持するユーザーの物でも有るが…余りにも度を越えた行為に関しては逆にコンテンツを破壊するのでは？と言うのが管理人の感想。実例としてはSで始まる4文字の某メーカー…と、これ以上の名前を出すと色々と危険な気がするので言わないが、ユーザーの意見を取り入れようと頑張り過ぎてボロボロになった会社も有ると言った所で、今日は一旦コレで締め。

  2015.06.21

• 任天堂「メトロイド」新作が炎上　開発中止求める海外署名に1万2000人

  半日休出の為、更新予定時間が遅れた事も有り駆け足で更新。任天堂「メトロイド」新作が炎上　開発中止求める海外署名に1万2000人(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1506/18/news095.html>>任天堂が発表した「メトロイド」シリーズ最新作の予告動画に>>4万件以上の低評価がつく異例の事態になっている。>>ニンテンドー3DSに合わせたゲーム内容に従来のコアなファンが失望しているようで、>>「任天堂に開発を中止してもらおう」と呼び掛けるネット署名には>>世界から2日で約1万2000人が集まっている。>>>>最新作はデフォルメ気味のロボットがプレーヤーキャラクターとなり、>>サッカー的なゲームも楽しめるなど、従来のシリーズとは違った印象。>>こうした内容は日本のユーザーには比較的なじみやすいものだが、>>本格的な新作を待っていた世界のコアゲーマーにとっては失望感が大きかったようだ。>>>>　YouTubeで公開されている同タイトルのトレーラー動画には、好評価のほぼ10倍となる>>約4万4000の低評価が付き、コメント欄も大荒れする“炎上”状態になっている。>>一方、「任天堂はこれまでもこうしたスピンオフ作品を作っているよ」と擁護する声も多い。>>>>　署名サイト「Change.org」で始まった、同タイトルの開発中止を求める署名運動は、>>米カリフォルニア在住者が発起人になっている。>>据え置き機のWii Uで高い技術による新作が出ると期待していたのに、>>登場したのはメトロイドの要素が全くない作品だった──として>>「愛するメトロイドシリーズの名をこの作品に冠するという暴虐をやめさせ、>>任天堂に開発を中止してもらえるよう、力を貸してほしい」と呼び掛けている。この件についての管理人の意見は明日の更新で。

  2015.06.20

• 有名クリエイターがKickstarterに挑戦する理由とは？

  相変わらず予告無しにシフト変更を掛けられた管理人です　orz本気で職業訓練を含めた転職も視野に入れたい本日のネタは先日の予告ネタより。先ずはKickstarterを含めたクラウドファウンディングについて解説。・クラウドファウンディングとは？　クラウドファンディング（英語：crowd funding）:　クリエイター・表現者が不特定多数の人からプロジェクト資金を募る事を指す、　群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語。　プロジェクトを始める前の段階でアイデアをwebで披露し、　そのアイデアへの共感を元に資金を募る、新しい資金調達の仕組み。簡単に言うと「自身の持つアイデアに対して手広く出資を募る仕組み」と言った所。そして、現在のゲーム開発/販売会社の傾向としては「面白さより売れる物」がメイン、一方、クリエイターとしては「自身のアイデアを生かした物を作りたい」がメイン。双方の意見が合致すれば一番良いのだが、実情は上層部の「売れる物を作れ」。結果的に「作りたい物を作りたければ同人タイトルの様に自費作成」と言う事になるが、規模の大きい物を作ろうとすればそれだけ資金もかかるのも実情。ユーザー的にも「このクリエイター（またはタイトル）の続編がプレイしたい」となれば、この形に行き着くのは自然の流れなのだろうなと思うのは管理人だけでは無いと思う。今日は一旦コレで締めるが、Kickstarter絡みのネタは明日も扱う予定。

  2015.06.19

• Samsung Galaxyに深刻な脆弱性/6億台に影響

  管理人的には影響無いものの、少々気になるネタが入って来たので予定を変更して更新。Samsung Galaxyに深刻な脆弱性、6億台に影響か(ITmedia ニュース)URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1506/17/news061.html>>韓国Samsung製のスマートフォン「Galaxy」に、プリインストールされた>>キーボードに起因する深刻な脆弱性が存在するとして、>>米モバイルセキュリティ企業のNowSecureが6月16日付のブログで>>詳しい情報やコンセプト実証コードを公開した。>>>>　NowSecureによると、この脆弱性はSamsungの端末にプリインストールされている>>SwiftKey製のキーボードに存在し、Galaxy S6／S5／S4／S4 Miniの各端末が影響を受ける。>>攻撃者が特権ユーザーとしてリモートでコードを実行できてしまう恐れがあり、>>世界で6億台に影響する可能性があるという。>>>>　この脆弱性を悪用された場合、端末のセンサーやGPS、カメラ、マイクなどへのアクセス、>>悪質なアプリのインストール、他のアプリや電話の機能の改ざん、メッセージや通話の盗聴、>>個人情報へのアクセスなどに利用される恐れがあるとしている。>>>>　Samsungは2014年12月にNowSecureから報告を受け、2015年初めごろから>>携帯電話会社向けにパッチの提供を開始したという。>>しかしNowSecureがまとめた米国のキャリアの対応状況によれば、>>6月16日の時点でほとんどが「未解決」または「不明」となっている。>>>>　問題のキーボードをアンインストールすることはできず、携帯電話会社から>>パッチが配信されているかどうかをユーザーが確認することも難しいとNowSecureは指摘する。日本国内でのデータが無いので何とも判断し辛いが…アメリカでこの状態と言う事は先ず国内の携帯三社には情報流れてないのでは？と言うのが正直な感想。某D社直営店の店員は「もし何か不具合が有ればウチで対応/対処する」と言って販売している(販売していた）が、「今回の件に関しても対処出来るのか？」と質問したくなるのは管理人だけだろうか？現時点での対処法としては自身で管理しているWi-Fi回線以外は使用しない事とパッチの対処状況を各キャリアに問い合わせる位しか無い模様。この件について続報が入れば再度扱うかも知れないと予告しつつ、今日は締め。明日は予告通り、有名クリエイターがKickstarterに流れた理由について考えて見る方向で。

  2015.06.18

• 「シェンムー3」開発決定　目標200万ドルを8時間半で達成

  たまにはRO関係のネタを扱えとツッコミ受けそうな管理人です　orzRO関係はアプデ関連を扱っても面白くない食指の動くネタが拾えない為、扱い辛いので、今回もスルーしつつ本題へ。「シェンムー3」開発決定　目標200万ドルを8時間半で達成(ITmedia ニュース)URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1506/16/news145.html>>「シェンムー3」の開発資金を募るKickstarterのプロジェクトが6月16日、>>開始から約8時間半で目標の200万ドル（約2億4000万円）を達成し、開発が決定した。>>>>　シェンムーは第1作が1999年、第2作が2001年にそれぞれドリームキャスト向けに>>セガから発売されたゲームタイトル。>>全11章構成という構想が明らかにされていたものの、>>発売されたのは6章までと未完になっている。>>オープンワールドの先駆けとして世界に根強いファンがおり、>>作品を手がけた鈴木裕氏がソニー・コンピュータエンタテインメントのカンファレンスで>>続編の開発を表明した際は喝采を浴びていた。初情報公開がE3会場と言うのも衝撃的だったが、情報公開直後にKickstarterが503エラーを吐いて接続不能になったのも有る意味伝説だと思うのは管理人だけだろうか？Kickstarter関連だと、過去に紹介した物も含めて現時点で3件確認されている。（管理人が把握している分のみなので、調べればまだ有るかも知れない）参照:GIGAZINEあの未完の超大作「シェンムー 3」がなんと本当にKickstarterで出資募集中、ファンが大殺到しサイトが一時撃沈URL　http://gigazine.net/news/20150616-shenmue-three/あの「悪魔城ドラキュラシリーズ」を手がけた五十嵐孝司氏の新作ゲームがクラウドファンディングで出資を募集中URL　http://gigazine.net/news/20150512-bloodstained-ritual-of-the-night/ロックマンっぽい懐かしい雰囲気の横スクロールアクションゲーム「Mighty No. 9」出資募集中、制作は稲船敬二氏が率いるチームURL　http://gigazine.net/news/20130902-mighty-no-9/この調子だと、MGSで有名な小島監督もこっち側に移って来そうな予感もするのだが…流石にこの予想は外れるだろうなと考えつつ、今日は締め。明日は…何故、こう言った事態が発生しているのか？について書く予定。

  2015.06.17

• ネットカフェに海賊版OS、経営者らを逮捕

  最近、ネタ切れも相まって更新ペースが落ちてる管理人です。思いついた事を考察ネタに出来ればかなり楽になるかなと思案しつつ本題へ。ネットカフェに海賊版OS、経営者らを逮捕(Security NEXT)URL　http://www.security-next.com/059152>>警視庁サイバー犯罪対策課らは6月2日、「Windows 7」の海賊版を>>ネットカフェのパソコンにインストールして客に使わせていた>>中国籍の男性3人を著作権法違反の疑いで逮捕し、4日に送検した。>>>>コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）によれば、男性らは2014年10月3日、>>経営する中国人向けのインターネットカフェに設置したパソコンに「Windows 7」の>>中国語版を無断複製し、その後客に使用させていたという。>>>>別の不正アクセス禁止法違反被疑事件の捜査中に犯行が発覚した。>>今回摘発された男性の運営する会社は、警視庁築地署がすでに摘発した>>「不良プロキシサーバ」の実質的な提供元と見られており、>>不正アクセスなどの犯罪に利用された可能性があるとして、捜査が行われている。今回、紹介した理由として「オークションで流れている中古PCの何割かに海賊版が入っている」との情報が有った為。実際、海賊版と知らずに購入して後悔したと言う例も何件か報告が入っており、こう言ったルートから流れたPCなのでは？とちょっと気になった為、取り上げたが…正直、中古でノートPC買う人がこんなブログ読んで無いだろうなと考えつつ締め。※一応、見分ける目安としてはプロダクトキー（シール付き)の有無をチェック。　付いていても別のシールが付いている可能性も有るので、あくまで目安程度に。

  2015.06.15

• 悪魔城シリーズの五十嵐孝司氏新作『Bloodstained』、Kickstarterキャンペーン完走

  この話題に関してはグダグダ語るよりは先ずは見て貰った方が早いと思い、先ずはこちらの動画をリンク。Bloodstained: Ritual of the Night // Kickstarter Pitch 1080p - YouTubeURL　https://www.youtube.com/watch?v=KWrD0QMZc_s元々は悪魔城ドラキュラシリーズの開発（プロデューサー）だった五十嵐氏。動画内でも発言しているが、「もう2Dタイトルは売れない」と言われている現状を打破し、「まだ2Dタイトルは現役で行ける、これからがスタートなんだ」と熱く語り、それを証明する為に、今回Kickstarterを利用してプロジェクトを設立。設立初日に日本円にして億単位の支援が有るレベルで、締め切り数日前で420万$前後だったのは記憶しているが、気が付けば目標の500万$を超えての終了。この結果を見て、KONAMIは今頃何を思っているのかな？と考えてしまうのは管理人だけだろうか？※五十嵐氏は悪魔城シリーズ開発から外された後、スマホ部門に転属させられた為、　KONAMIを退職。その後、今回のプロジェクトを立ち上げる前に色々な企業に　プレゼンを持ちかけたが、断られ続けた模様。（動画内発言等から補足）今回の事から、「本当に支持されるタイトルならユーザーから支持される」のだなとしみじみ思いつつ、今日はコレで締め。

  2015.06.13

• 無線ＬＡＮ「ただ乗り」容疑の男逮捕　全国初の立件

  ネタがネタなので即本題へ。無線ＬＡＮ「ただ乗り」容疑の男逮捕　全国初の立件(日本経済新聞)URL　http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H9E_S5A610C1MM0000/>>近隣の住宅の無線ＬＡＮ（構内情報通信網）に不正に接続したとして、>>警視庁サイバー犯罪対策課は12日までに、松山市和泉南１、無職、藤田浩史被告（30）>>＝不正アクセス禁止法違反罪などで公判中＝を電波法違反の疑いで再逮捕した。>>同課によると、藤田容疑者は「他人の無線ＬＡＮに接続したわけではない」などと>>容疑を否認している。2年位前にこの手のネタが有ったと思い、記憶を辿った結果、コレを発掘。上記については古いネタなのであくまで参考程度に…と言った所で、本筋に復帰。今回問題になっているのは、「他人の無線LANを利用した点」以外にも複数存在する点。簡単に列挙すると、以下の通り。・近所に住む男性の無線LANのパスワードを盗んで、不正に接続・不正接続を利用して遠隔操作ウイルスの送信に加えて、約1,600万円の不正送金も行っていた。FNN報道では、「無許可で自宅に無線局を開設」との報道も有るが…他人の無線LANの受信設備設置がコレに該当したと解釈すべきなのだろうか？何はともあれ、無線LANのただ乗りが法的にアウトとなる実例が出来た以上、今後は逮捕者が増えるのでは？等と変な予想を立てつつ、今日は締め。明日は…とあるクリエイター絡みのネタで更新予定。

  2015.06.12

• 新型マルウェア「Duqu 2.0」出現/現行マルウェアより1世代先行？

  今日も駆け足で更新なので即本題へ。新型マルウェア「Duqu 2.0」出現、Kaspersky社内で見つかる(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1506/11/news053.html>>Kaspersky Labは6月10日、国家の関与が疑われる極めて高度なマルウェアが、>>同社の社内ネットワークから見つかったと発表した。>>イランの核開発計画に関する国際協議参加国に対するスパイ活動にも使われていたと>>伝えている。>>>>　Kasperskyはこのマルウェアを「Duqu 2.0」と命名。かつてイランの核開発監視に>>使われたともいわれる高度なマルウェア「Duqu」が新しいプラットフォームとして>>再浮上したものと見ている。>>Duqu 2.0は複数のゼロデイの脆弱性を悪用し、複雑な仕組みを実装していて>>検出は極めて困難だという。詳しい内容はリンク先で確認して貰うとして、結論部分だけ簡潔に。>>Microsoftは6月9日に公開したセキュリティ更新プログラム「MS15-061」で>>この脆弱性を修正している。目的から考えても個人を狙った物では無いとは言え、何時標的が変わるか分からない為、出来うる限りの自己防衛を心掛けるのが得策では？と毎度お馴染みの提言をしつつ締め。

  2015.06.11

• teamの新返金ガイドライン・・・返金率が跳ね上がり、F2Pへの移行を余儀なくされる?

  最近、色々と考える事が増えた気がする管理人です。前説が暗い話になるのもアレなので即本題へ。Steamの新返金ガイドライン・・・返金率が跳ね上がり、F2Pへの移行を余儀なくされる?(GameBusiness.jp)URL　http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=11002>>6月初頭に新たな返金ガイドラインを発表したゲーム配信プラットフォームSteam。>>「理由を問わず、Steam上での購入のほとんど全てに対して返金をリクエストできる」という、>>ユーザーフレンドリーな新ガイドラインですが、運用開始から約1週間が経過した現在、>>幾つかのインディーデベロッパーが興味深い報告をしています。>>>>2Dプラットフォーマー『Beyond Gravity』を開発したインディー開発者Qwiboo氏は、>>「3日間で18本販売され、13本が払い戻された」と報告。>>本作は1時間ほどでゲームクリア可能な198円の>>低価格インディーゲームで、Steamの評価は「非常に好評」にも関わらず、>>以前は非常に少なかった返金率が72％まで跳ね上がっています。ちなみにこれは一例で有り、他にもDRMフリーで配布している作者からの提言も有るが興味の有る人はリンク先で一読を、と言った所で今日は締め。

  2015.06.10

• 「ロードス島戦記オンライン」の初となるCBTが韓国で実施。

  日曜の午後から夜勤前まで完全に魂が抜けてた管理人です　orz一度、病院で精密検査受診も視野に入れようかと思案している本日のネタは久々に続報が入って来たロードス島戦記オンライン関連。「ロードス島戦記オンライン」の初となるCBTが韓国で実施。最新ムービーも公開(4Gamer.net)URL　http://www.4gamer.net/games/240/G024070/20150609013/>>L＆K Logic Koreaは，韓国で6月5日から7日まで行われたファンタジーMMORPG>>「ロードス島戦記オンライン」のクローズドβテストが無事に終了したことを明らかにし，>>同作のプロモーションムービーを公開した。>>>>本作は日本でもゲームオンがサービスを予定しており，日本語版の公式サイトでは>>「海外でのテスト、及びその結果のフィードバック、開発の進捗を踏まえて、>>αテストの日程については調整を行っていく予定です。」と告知されている。映像等を見た感じでは、リネージュ系列に近いグラフィック&戦闘システムに近い気がするが、開発の進捗具合を見ても国内サービスが始まっても早い段階でサービス終了する未来しか見えないのは管理人だけだろうか？過去にブラウザ版も存在したが、こちらもゲームオン運営…。β⇒正式サービスへ移行する事無く終了する予感もしつつ、今日はこれで締め。

  2015.06.09

• 「PSO2」、「PSO2アークス広報隊！」一般応募枠の中止を発表

  更新文面をどうするか思案していたら日付が変わってた管理人です　orz第三者がどうこう言うのもアレかと考えつつ、取り敢えず本題の紹介。「PSO2」、「PSO2アークス広報隊！」一般応募枠の中止を発表(GAME Watch)URL　http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150528_704204.html>>　セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは5月27日、>>オンラインRPG「ファンタシースターオンライン2」において、「PSO2アークス広報隊！」>>一般応募枠の中止を発表した。>>>>　「PSO2アークス広報隊！」は、「PSO2」の広報を務める活動部隊で、>>一般応募枠は広報隊の一部を一般より募集するというもの。>>一般応募枠についてはオーディション等の選考の結果、龍波しゅういちさんが選出されたが、>>一部ユーザーより「不正行為があったのでは？」という問題が指摘されていた。>>>>　運営側では調査の結果「問題なし」と結論づけたものの、一部ユーザーの不満は収まらず、>>5月27日時点で龍波しゅういちさんが辞退を表明。>>これを受けて、「一般の方にアークス広報隊として活動していただくことは難しい」と判断、>>一般応募枠そのものが中止となった。これだけだと、「運営側への抗議が元で龍波さんが辞退した」と言う様に見えるが、事実はもっと根深い事態が起きていた模様。アークス広報隊オーディションの選考について(ファンタシースターシリーズ公式ブログ)URL　http://ameblo.jp/sega-psblog/entry-12031380880.html>>一部の方が龍波さんやご家族の個人アカウントへの個人攻撃や事務所への問い合わせを>>行っている方もいらっしゃるようですが、こちらについても事実とは異なるため、>>お控えくださるようお願いいたします。>>>>また、拡散を行っているユーザーの一部が、過去『PSO2』ゲーム内において>>利用規約違反によるアカウント停止措置を受けている人物であることも判明しております。>>>>事実と異なる内容をSNS、動画サイトなどで恣意的に流布、拡散する行為についてですが、>>悪質な場合は運営妨害や営業妨害にあたると判断し、外部サービス提供者やしかるべき機関と>>連携して対処していく場合もございますので、このような扇動に乗ることのないよう、>>ご注意ください。公式放送で運営の判定が割れたので最終決定投票をユーザーアンケートで行った結果、龍波しゅういちさんが僅差で広報隊に決まった辺りから問い合わせ等が殺到したらしく、龍波さんの相方（嫁）のアカウントにも攻撃が有ったとの事。『PSO2アークス広報隊！』一般応募枠の中止について(ファンタシースターシリーズ公式ブログ)URL　http://ameblo.jp/sega-psblog/entry-12031664209.html>>アークス広報隊一般応募枠において優勝された龍波しゅういちさんの件について>>続報をお伝えします。>>>>龍波さんの個人ブログにおいても発表されておりますが、今回の問題を受け、>>龍波しゅういちさんより、個人攻撃によりご家族も含め精神的に大きく>>ショックを受けられていると言う事で、広報隊を辞退したいとの申し出がありました。>>>>運営としても、現在の状況では今後の広報隊活動に支障がでると判断し、>>この辞退を承諾させていただくことにしました。>>龍波さんについては、我々運営の不手際により、今回大変なご迷惑をおかけしてしまい、>>本当に申し訳なく思っております。>>>>龍波さんの辞退を受けてのアークス広報隊一般応募枠の対応について、>>運営側でも協議を行いましたが、この状況では、一般の方にアークス広報隊として>>活動していただくことは難しいと判断し、誠に残念ですが、アークス広報隊の>>一般応募枠については中止とし、『該当者なし』とさせていただきます。この件について管理人なりの考えを書こうかと思ったが…色々と(文言が）荒れそうなので今日は一旦これで締め。明日は…多少なりとも心穏やかに書けそうなら考察を書く予定。

  2015.06.06

• Steamが返金対応へ―「14日間でプレイ2時間未満」条件に全額返金へ

  予告通りの更新&仮眠前の駆け足更新なので即本題へ。Steamが返金対応へ―「14日間でプレイ2時間未満」条件に全額返金へ(GameBusiness.jp)URL　http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=10980>>ごく一部の例を除き、基本的には返金対応を受け付けていなかったSteamですが、>>この度公開された新たなガイドラインによれば、「理由を問わず、>>Steam上での購入のほとんど全てに対して返金をリクエストすることができる」とのこと。>>購入から2週間以内であり、プレイ時間が2時間以下だった場合は、公式サポートを通して>>全額返金を求められます。>>>>これはダウンロードコンテンツやゲーム内アイテムの購入にも適応されますが、>>バンドルや映像作品など一部アイテムにおいては例外が認められる模様。>>また、Valveはこの返金システムは「ゲームを無料で試すためのシステム」ではない旨を>>強調していますが、「セール前に購入された製品を返金し、直後にセール価格で再度購入する」>>行為自体は、システムの濫用には当たらないと伝えています。これだけだと説明不足な気がするので一部補足。・今回のシステム導入は「誤購入対策」の一環との話も。・手続きはSteamのサポートページからサインインし、タイトルを選択⇒間違えて購入　⇒返金手続きを受けたい⇒返金先を指定⇒リクエストを提出の流れ。・運営側がリクエスト内容を確認した後、返金承認された場合は一週間以内に返金。・ダウンロードコンテンツ(DLC)の場合は以下の条件が満たされていれば返金対応可能。　1:「購入から14日以内」　2:「DLCが未消費・未変形・未移動」　3:「DLC購入後、ベースとなる製品のプレイ時間が2時間以内」・ゲーム内購入の場合は購入から48時間以内でアイテムを　消費・変形・移動させていない事が条件。・ゲームを無料で試す為のシステムでは無い為、濫用していると運営が判断した場合は　リクエストに応じられない（返金対応出来ない）場合も有る。システムの悪用を防止する仕組みも組み込まれているが、これでも悪質なクレーマーが返金対応を迫ってきそうだなと感じつつ、今日はこれで締め。明日は…一週間前に予告したあの内容で更新予定。

  2015.06.05

• ゲームの「不正プログラム」販売で摘発/なぜ「チートツール」が横行するのか？

  時間の都合等も有るので即本題へ。ゲームの「不正プログラム」販売で摘発――なぜ「チートツール」が横行するのか？(弁護士ドットコムニュース)URL　http://www.bengo4.com/internet/n_3161/正直、これをどのタイミングで投入するか思案していたものの、扱うのを忘れない内にと言う事で今回投入して見た。簡潔にまとめると下記の通り。・一口にチートツールと言っても様々な種類が有り、チートツール全般を禁止する法律は　現状無い。・但し、チートツールを使った行為が元で、コンピュータに対して不正な指令を与えて　ゲーム運営者の業務を与えたと言う事で、『電子計算機損壊等業務妨害罪』　（刑法234条の2）を適用して書類送検になったという事例は過去にも存在する。・他にも、著作権・著作者人格権侵害にあたる場合や、電子計算機使用詐欺罪が　適用される事例も有り得る。・先日の告訴された件は、不正競争防止法違反（技術的制限手段の回避装置提供）が適用。　⇒コンテンツの視聴やプログラムの実行を制限する機能（技術的制限手段）を　　「無効化」するようなプログラムを提供する行為を禁止する規定。かなり端折って抜粋しながらまとめて見たが、分かり難いと感じた場合はリンク先で全文を流し読みする事をお勧めすると言った所で今日はこれで締め。明日は…Steam関連の報道で面白そうなのが有ったのでそちらを紹介予定。

  2015.06.04

• 兵庫の男「チートツール」販売で追起訴（全国初）

  「チートツール」販売で追起訴　兵庫の男、全国初（産経ニュース)URL　http://www.sankei.com/affairs/news/150601/afr1506010027-n1.html>>　オンラインゲーム運営会社の不正防止プログラムを回避する機能を持つソフト>>「チートツール」を販売したとして、東京地検は１日、不正競争防止法違反>>（技術的制限手段の回避プログラムの提供）の罪で、兵庫県姫路市の無職、>>山本昭秀容疑者（３１）＝私電磁的記録不正作出・同供用の罪で起訴＝を追起訴した。>>チートツールの販売行為での立件は全国初。>>>>　起訴状によると、山本被告は今年１月１６日、インターネット上で>>埼玉県の４０代男性に、防止プログラムを回避する機能を持ったチートツールを>>２万円で販売したとしている。>>>>　山本被告は平成２２年夏から、自身が運営するウェブサイトで大手オンラインゲーム会社など>>４社が提供する６種類のゲームに対応したチートツールを作成して販売。>>チャットなどを介して少年ら１００人以上から２千万円を売り上げていたとみられる。少し前に扱った件の続報だが、今回の追起訴込みでどの様な判決が下るか興味が有る反面、軽い刑で終わりそうだなと言うのが管理人の予想。予想内容の理由としては、裁判で判決を下すのは裁判官だと言うのは誰でも分かるが、その「裁判官達がどれだけ罪状認知しているか？」で判決内容が変わるのも事実。戸枝事件の判決が出てからかなりの年月は経過しているが、今も昔も判決を下す側の頭の中身は変わってないのでは？等と考えつつ、今日は締め。明日は…弁護士視点での「チートツールが蔓延する理由及び今後の動向」についての記事の紹介。

  2015.06.02

• 年金機構に不正アクセス/ウイルス入り添付ファイル開封が原因

  先週末から体調崩してダウンしていた管理人です　orzされども、人員不足で仕事が休めない本日のネタは予告していたネタを一旦横に置いてこちらのネタ。年金情報125万件流出　年金機構に不正アクセス　ウイルス入り添付ファイル開封が原因(ITmedia ニュース)URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1506/01/news158.html>>公的年金の運営を担う日本年金機構は6月1日、同機構が管理している個人情報が、>>不正アクセスにより流出したと発表した。>>現時点で流出した可能性があるのは、年金加入者の氏名や基礎年金番号など約125万件。>>職員の端末に届いたメールに添付されていたウイルス入りファイルを開いたことが原因みている。>>>>　外部から職員の端末に届いたメールにウイルス入りファイルが添付されており、>>そのファイルを開封したことで不正アクセスが行われ、情報が流出したとみている。>>>>　不正アクセスを発見した時点でウイルスに感染したPCを隔離し、>>契約しているウイルス対策ソフト企業に解析を依頼するとともに、>>ウイルスの除去を進めている。警察にも通報し、捜査を依頼したという。>>>>　外部へ情報流出を防ぐため現在、全拠点でネット接続を遮断している。>>現在のところ、年金の支払いなどを行う基幹システム（社会保険オンラインシステム）への>>不正アクセスは確認していないという。普通は添付ファイルが付いている時点でウィルスチェックを行うのが普通なのでは？と考えるのは管理人だけでは無いと思うが、基本的にアンチウィルス側で自動検出されるのが大半。アンチウィルスを導入していなかったのか、それとも意図的にOFFにしていたのでは？等と可能性は幾つか考えたが、別報道の情報で確認した所、以下の事が明らかに。・最初の感染は5月8日で、機構は契約しているソフト会社にウイルス対策を依頼する一方、　不審なメールに注意するよう全職員に通知。・感染が確認された時点で、感染したPCのみ隔離して他は接続状態を維持。　その後、18日までに十数件のメールが他の未感染PCに届く。・通知の不徹底が原因で少なくとも別の職員１人がファイルを開いて感染が拡大。・１９日に警視庁に相談し、捜査の結果、２８日に約１２５万件の情報流出が判明。・ウィルスが新種だった為、導入していたアンチウィルスで防げなかった。今回の流出情報は「現段階」では悪用されていないとの事だが、マイナンバー実装前の出来事なので、悪用されるとしたら今後では？等と考えつつ今日はこれで締め。

  2015.06.01

• 暴力ゲームが「プレイヤーを攻撃的な振る舞いに導く」は間違いと判明？

  PSO2関係で何やら色々と荒れていたとの情報を確認した管理人です。その件については明日の更新で…と予告を振りつつ、本題へ。暴力ゲームが「プレイヤーを攻撃的な振る舞いに導く」は間違いと判明か(FUTURUS）URL　http://nge.jp/2015/05/28/post-105831>>コンピューターゲーム、特に暴力的内容を含むゲームは青少年の人格形成に>>悪影響を及ぼす可能性がある……。>>>>家庭用ゲームが一般的になったここ数十年、日本でも繰り返し語られてきた“常識”だ。>>こうした説はセンセーショナルな少年犯罪の背景を解説する文脈で持ちだされることが多く、>>依然として大きな説得力を持っている。>>>>ところが、先日アメリカで発表された研究から、こうした見方と対立する結果が>>得られたという。>>すなわち、暴力的なゲームを他人と協力してプレイすることは、>>攻撃的な振る舞いを起こしやすくするのではなく、むしろその逆の可能性があることだ。簡単に内容を纏めると下記の通り。・協力プレイを行う事により、人助けは貴重で、なおかつありふれた行為だと　プレイヤーに考えさせる。（暴力的内容を含む/含まないゲーム双方での実験結果より）・別の実験（非暴力ゲー）では手助けしてくれる、また、してくれないチームメートのどちらかと　スポーツゲームをプレイ後、パートナーおよび相手と『囚人のジレンマ』のゲームを行ったが、　助けてくれるチームメートとのプレイは、ハッキリとより他人を助ける傾向に繋がった。　（協力的にプレイする人は好意が返されることを期待をせずに、　　相手チームのメンバーを信頼する行動に出易い事も判明）かなり大雑把に抜粋しつつ書いたので、個人的には上記リンクより元記事に目を通す事をお勧めするが、一般的に信じられて来た通説に対して根拠の有る反論が出て来るのは個人的にも面白いなと感じつつ、今日はこれで締め。明日の更新内容は予告にも有るが、先日のPSO2公式放送絡みのネタで更新予定。　

  2015.05.28

• 37564ポートスキャン急増、攻撃の踏み台探し目的か？

  セキュリティ関連のネタなので即本題へ。37564ポートスキャン急増、攻撃の踏み台探す？(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1505/25/news136.html>>　警察庁は5月25日、37564/TCPに対するポートスキャンが急増しているとして>>注意を呼び掛けた。>>オンラインゲームのユーティリティツールを導入している一般のコンピュータを>>標的としている可能性があるという。>>>>　同庁によれば、ポートスキャンは4月中旬から継続的に行われ、5月中旬頃に急増した。>>同ポートへのアクセスでは接続先のコンピュータがプロキシとして動作するかを>>確認する行為がみられ、実行者がサイバー攻撃の踏み台に悪用できるコンピュータを>>探しているもようだという。>>>>　37564/TCPポートは、国内のあるオンラインゲームのユーティリティツールが>>プロキシとして使うように初期設定されている。これに関しては、別途記事となっていたので紹介。「提督業も忙しい！」にセキュリティ問題、警察庁も注意喚起(ITmedia)URL　http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1505/27/news061.html管理人はこの手のツールは導入していないので余り詳しくは無いが、今回のポートスキャンはこのツールの利用者を狙っての行動では？と言う憶測も出ている。既に修正済みのアップデート版が出ている様だが…、少なくとも管理人は導入予定は無し。普通に通信内容をキャプチャしているだけ=パケットキャプチャと同類だと考えられるが、本来表示されない内容を表示させている時点でグレーなのでは？等と言いつつ、今日は締め。

  2015.05.27

• 英国11歳少年が50万円以上をGoogle Playに課金/責任は誰にある？

  毎度お馴染みのネタなので即本題へ。英国11歳少年が50万円以上をGoogle Playに課金、責任は誰にあるのか議論勃発(Game*Spark)URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/05/26/57217.html>>英国の11歳の少年が、Google Playで3000ポンド（約56万円）にものぼる課金を行い>>母親の口座の残金をゼロにしたと英ガーディアン紙が報じ、その責任の是非について>>海外のネットユーザー間で議論が起こっています。>>>>英国のストックポートに住む11歳のニック君は、家族で共有している>>Google Nexusタブレットを使い、様々な有料アプリの購入や、>>『Top Eleven - フットボールマネージャー』『クラッシュ・オブ・クラン』などの>>アプリ内課金を繰り返しました。>>ひとつひとつは少額でしたが、2ヶ月間に数十回の課金を繰り返した結果、>>タブレットに登録されていた母親のペニーさんのデビットカードに3000ポンドの請求が発生。>>彼女が銀行口座を確認した時には残高がゼロになっており、>>銀行手数料まで発生する事態になりました。>>ペニーさんは、口座が空になっていたことをハッカーの仕業ではないかと恐ろしくなり>>カードを停止しましたが、ほどなく息子のニック君の仕業であったことがわかりました。>>>>ペニーさんは、しっかりして頼れる息子であるニック君がこのような課金を行ったのは、>>ワンクリック操作で有料のものを購入できてしまうGoogleのシステムに問題があるのだと>>メディアの取材で不満を漏らし、ニック君の祖父にあたるトムさんもこの件でGoogleに>>苦情の連絡をしたことから、海外ネットユーザーの間では責任は子供を管理する親にあるのか、>>Googleにあるのかという議論が交わされています。管理人の記憶では昨年九月にもこういった報道が有ったと思うが、運営側からすれば「誰が決済を行ったのか分からない」以上、妥当な行動かと。中には「トラブルに備えて簡単に返金処理出来る仕組みを」と言う意見も有るが、その仕組みを悪用される場合を想定しているとは思えないのは管理人だけだろうか？個人的にはアイテム課金の際のルール決めを家族間で行う事も対策の一つでは？と考えつつ、今日はこれで締め。

  2015.05.26

• 成績が落ちた息子にゲーム機を破壊させる父親！ 世界中から批判の声

  今日のGvで追悼アナウンスを流してきた管理人です。来年で追悼アナウンスの一区切りかなと思案しつつ、時間の都合で本題へ。【衝撃映像】成績が落ちた息子にゲーム機を破壊させる父親！ 世界中から批判の声(Buzz+)URL　http://buzz-plus.com/article/2015/05/22/game-3/簡単にまとめると下記の内容に。・息子がゲームの遊びすぎで学校の成績が落ちた為、息子の手によって　ゲーム機を破壊させている父親の動画が、世界中で注目を集めている。・破壊方法はシンプルで、杭打ちに使う様なハンマーを使用。・破壊された機種はXBox360とXBoxOne。・今回の行為に対して父親を批判する人と、父親を褒め称える人とで、意見が二分。管理人の思考で言えば、無論前者。理由に関しては「無駄に破壊を行う必要性の無益さ」も含めて複数有るが、最大の理由は「大人の都合を子供に押し付けた」可能性が有る点。この件については続報待ちと言う事で後日考察を書く形で今日は締め。

  2015.05.24

• ゲームをプレイすると脳の認識能力が改善されることが明らかに

  休日出勤が確定している為、ネタ振り更新として即本題へ。ゲームをプレイすると脳の認識能力が改善されることが明らかに(GIGAZINE)URL　http://gigazine.net/news/20150512-game-improve-cognitive-ability/>>アクションゲームをやりこむと正確な判断が素早く下せるようになることが判明していますが、>>ゲームで遊ぶことで脳の認知機能障害を和らげたり、障害そのものをなくしたりできる可能性が>>あることが明らかになりました。>>>>カリフォルニア大学サンフランシスコ校で認知神経科学を研究しているAdam Gazzaley教授は、>>アルツハイマー病などの認知機能障害や、トラウマによる認知機能への影響を、>>できる限り減らしたり取り去ったりする可能性のあるゲームを開発中。ちなみに、ゲーム自体は一応試験運用的なタイトルは完成しており、実際に60歳～80歳の高齢者が週12時間ゲームをプレイすることで、マルチタスク能力が劇的に改善したとのこと。高齢者たちは、ゲームを初めてプレイした20代の若者よりも優れた結果を残した模様。今後も効果の実証を行う為に研究は継続されるらしいが、このゲーム開発と並行してADHDや自閉症患者のための教育ツールも開発中らしく、早ければ数年内には市場に投入される予定との事。要は「ゲームも使い方次第では、薬にも毒にもなる」と簡潔にまとめに入りつつ締め。

  2015.05.23

• 『H1Z1』BAN対象ユーザー3万人に救済措置/その代償とは？

  最近、書くネタが無いと言いつつも考察ネタになりそうな物は頭の中に有る管理人です。問題はそれを形（明文化）するのが一苦労な点だなと言った所で本題へ。『H1Z1』BAN対象ユーザー3万人に救済措置―YouTubeへの「謝罪動画」投稿が条件(Game*Spark)URL　http://www.gamespark.jp/article/2015/05/21/57116.html>>ゾンビサバイバルMMO『H1Z1』を提供するDaybreak Game Companyより、>>BAN対象となったユーザーに対する救済措置が発表されました。>>>>先日よりESPハックと呼ばれる不正行為を行ったユーザーを対象に、>>大規模なBANを実施していた『H1Z1』。>>Daybreak代表John Smedley氏のTweetによれば、このBANにより3万人のユーザーが>>プレイ不能となったとのことです。>>同氏はBAN対象ユーザーに向けて「YouTubeでの反省動画の公開」を条件として、>>謝罪を受け入れるとし発表ました。>>>>代表のTwitterでは数名分の謝罪映像を紹介しながら、過去に不正行為に及んだプレイヤーを>>「BAN解除」に処したと伝えています。>>なお、現在までにBAN措置が取り消されたユーザーは5名とのことです。上記のBAN対象になったチート内容に関して説明すると、下記の通り。・相手の位置情報やライフ、装備、名前など普通のプレイでは知ることの出来ないデータを　表示する不正行為。補足すると、今回扱った「H1Z1」だが…有料で早期アクセス可能となっているが、最終的には基本無料に移行しての正式サービスになるらしい。過去の事例から見ても正式サービス前から不正行為が蔓延しているタイトルは…頭痛しかしないので今日はこの辺りで締め。

  2015.05.21

• 『ファイアーエムブレムif』の課金はあり？なし？/iNSIDEにてアンケート実施中

  一昨日に扱ったネタの続報的な内容なので即本題へ。【アンケート】『ファイアーエムブレムif』の課金はあり？なし？ご意見募集中(iNSIDE)URL　http://www.inside-games.jp/article/2015/05/19/87739.html管理人も詳しい情報を把握していない状態で書いていたので、先ずは情報の捕捉から。>>平和を愛する白夜王国と、戦による戦力拡大を目論む暗夜王国の対立を舞台とする本作。>>白夜の王家に生まれ暗夜で育った主人公がどちらの国に属するかは、>>プレイヤーの選択に委ねられています。>>ただしその選択は、パッケージ版に限ってはゲーム内ではなく、>>白夜に属したい方は『FEif 白夜王国』を、暗夜王国に身を置く人は『FEif 暗夜王国』を>>購入する必要があります。>>>>ダウンロード版ならば、シナリオの6章まで進めた時点で、>>どちらに属するかを選択することができます。>>ただし選択後に別ルートで遊ぶことはできず、選ばなかったもうひとつのルートを遊ぶには、>>パッケージ版・ダウンロード版ともに、追加コンテンツ（税込2,000円）の購入が>>必要となります。>>>>また「どちらの国にもつかずに戦う」という第3のシナリオの後日配信（税込2,000円）も>>予定されており、全ルートを堪能するには「パッケージorダウンロード版」＋>>「2ルート目、3ルート目のDLC」を購入しなければなりません。>>そのためか、『白夜王国』と『暗夜王国』の両方を収録した特製ゲームカードと>>第3のシナリオ、アートブックなどの限定特典がセットになった「SPECIAL EDITION」に>>高い人気が集まっています。今回の補足内容を見るまでは、「未完成品の分割販売」と言う感覚だったが、「追加コンテンツ無しでも十分遊べる内容になっている」と言う誤解の解消は出来た。「パッケージ版だと分岐以前の内容をプレイした上での選択が出来ない」と言う問題から「分岐点までプレイしてから決めたい」と言う場合はDL版一択だろうなと。これで体験版として「分岐点までプレイ可能」とか出て来たら、面白いのだろうが…。今回の一件で色々賛否両論分かれる理由としては、前作のDLC絡みらしいが…その辺りに関しては余り詳しくないのも有るので、今回はこれで締めて様子見予定。

  2015.05.20

• アサシンギルド事件から9年経過〔追悼〕

  当時のまとめサイトが閉鎖されていた事に先程気づいた管理人です　orz毎年この時期に扱っているネタなので、今年も簡潔にまとめ程度に。詳しい話に関しては、当時の記事を参照するのが一番分かり易いので、リンクを添付。BOTNEWS～ボットニュース～:癌呆GM、BOT隔離ユーザーを強制送還、BOT救出URL　http://blog.livedoor.jp/botbokumetu/archives/50487866.html動画だと…一番思い出深いコレを。EXRagnarokOnline16 - ニコニコ動画:GINZAURL　http://www.nicovideo.jp/watch/sm248908隔離したBOTの様子だと、こちらの動画。ラグナロクオンライン　アサシンギルド　中華BOT - ニコニコ動画:GINZAURL　http://www.nicovideo.jp/watch/sm67848今でもブリ鯖等で目撃情報が報告されているものの、確かに全盛期に比べれば数は減っているが最近の措置数や行動数が完全に横ばい状態なのも事実。この現状を見て、当時を境に引退していったユーザーはどう思うのだろうか？等と考えつつ、今日はこの辺りで締め。追記)追悼のGvアナウンスは今週末に挑戦する予定。

  2015.05.20

• 「ファイアーエムブレムif」の“追加課金”に波紋/任天堂の「重課金」シフトに懸念

  最近、日/月曜の更新を休みがちな管理人です　orz勤務シフトやネタ回収の都合も有るものの、もう少し対処出来ないか考えている本日のネタは、コンシューマ関連。「ファイアーエムブレムif」の“追加課金”に波紋　任天堂の「重課金」シフトに懸念……DeNA提携で目指すスマホ参入の勝算 (1/2/3) - ITmedia ニュースURL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/18/news040.html簡単に要点をまとめると下記の通り。・新作は途中でストーリー分岐（「白夜王国」/「暗夜王国」）で、別々に収録されている。・双方のシナリオをプレイするには双方パッケージ購入or片方購入+DLCで追加購入する以外無し。・更に追加で3本目のストーリーのネット配信も予定。　⇒（各パッケージ5076円/DLC2千円なので、最低でも9076円）・3本セット+特典付の限定版で9990円（発売前から転売開始されている）この件についての考察は帰宅後に追加更新と言う事で、一旦締め。(5/20 am4:20追記)今回の販売方法=未完成品をパッケージ化して追加データを販売すると言う様にしか見えないのは管理人だけでは無いと思うが、これが今後の任天堂の方針だと言うのだろうか？岩田社長の発言を確認すると、「子供向けにふさわしくないことをやるつもりはない」と同時に「課金を全て否定するつもりはない。任天堂として納得できる方法でやる」と言っているが、今回の方式は「任天堂として納得出来る方法」なのだろうか？この件に関しては、今後のユーザーの動き次第と言った所で今日は締め。

  2015.05.19

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