れんげそう畑

2007/10/29(月)02:24

本業の返事

仕事(55)

今のバイトは期間限定だし、この先どうなるか分からないし。家族は「今はゆっくりして、(バイトすらさせたくない気持ちがあるようで)炊事でもしてくれればそれでいい」と言うし。 なんか炊事をほとんどしない私への皮肉か?と思えるような発言。 それでも、バイトが決まるまで、完全に休もうか、どうしようか、辞めようか、 どこかやりがいのある仕事が求人に出ていないか、見ていたあの不安な気持ち、思うようにいかず落胆する状況を考えると、「クビになるまでやったほうがいい」と主治医に 力説されたのも思い出す。 他の会社という、「外の空気」を吸ってみて、これを本業に活かそうと思っている自分に 気づく。 そして、時間的に3倍は働けないという現実。ただ、本業は持ち帰りもあるし、荷物も多い。 3倍の収入でもまだ気持ち的には足りない。それでも…。 先生にここまで言わせておいて、しかも私も収入はある程度確保したいし、できれば社会的地位というか、響きもいいほうがなーと思う。この前、お巡りさんが家族構成や職業の確認に来ていて、父が応対していた。もう5年以上も前の資料なのだろう。私は「無職」で変わりないか確認していたのが聞こえており、父は「はい」といったん了承した。 もうバイトに行っている時期でもあり、あわてて「違うよー!」と玄関に聞こえるように父に抗議した。それが聞こえたのか、「まあ、アルバイトのようなことをしてるんですけどもね」と付け加えていた。その時にも感じた。 講師なんて響きほどたいしたもんじゃないと分かっているくせに、無職と言われるのは休業中とはいえ しゃくなのだと。最初から無職を否定して「アルバイト」と言ってくれていたら、まあパートにしては時間が足りないのでそんなもんか~と思えたのかもしれない。 問題は、学校への連絡。時間的に、病院の公衆電話からかけないと間に合わなかった。しかも、私が自分の考えを一言で言えない。最初は家に電話した。母と話していたけれど、そこでらちがあかないのは分かっていたけれど、どちらにしても自分一人で返事をしてしまうのが恐かった。 なぜなら、家族の協力なしに仕事を続けていくことは不可能だから。 自力でやれるのなら、自分で返事をし、事後報告で構わない。でも。 そこで電話したところで何かが変わるわけでもないけど。 来客があり、途中で電話を切った。 あいにく担当者は会議中で、でも内容を話すと、一時席を外して電話に出てくれた。本当は25日に返事をし、その夜ゆっくり寝たかった。翌日延ばしにしたくなかった。絶対眠れないと思った。 だが、「迷ってるので相談という形になると思う」と告げると、翌日の昼に再度 連絡をすることになってしまった。その時間は仕事前なので深刻なことはゆっくりした時に言いたかったのだけど。仕方がないので、早起きして指定された時間に電話をした。でも、担当者だけでは判断しかね、上司と相談の上、折り返し連絡ということになっている。 私としては、学校側としての説明を聞くと、しがみつきたい思いと、無責任に「やります」と返事できない葛藤があった。ここで世渡りが上手な人なら「やります」と言えただろう。でも、言えなかった。どちらにしても苦しむのなら、私を含む関係者全員がいい結論に 達したほうがいい。とりあえず在籍はしたいとは伝えてあるけれど、在籍だけしても 私ができる仕事がなければ意味がない。今は連絡待ちです…。 めまいは、とりあえず薬をもらい、「めまいのある時」ということで…。病院の帰りもきついながらにゆっくりゆっくり、時間をかけて、来年のダイアリーやカレンダーも買いたかったので、徒歩で商店街へ。その端っこがバス停。そこまで電車で1停留所か2停留所。これもリハビリ、と思いながら。 そうそう、点滴が終わるまで待ってもらった関係で、「急いで診察しないと!」という感じで、いつも聞きたいけれど聞けない、でもこのタイミングだからこそ聞きたいこと、また聞きそびれてしまいました。 またもや調剤薬局で時間がかかり…。病院のパソコンには入っていないけど薬局にはある、その反対で病院では扱っているのに薬局にない、というようなことで、これまでそこでスムーズに薬をもらえた試しがない。これまた時間の関係で、病院から処方箋を前もってFAXしてもらうこともできなかったので、行ってから色々確認され、質問され、困惑する。 最後には「気の利かん先生よねー」と同僚に言っているのか、私にも言っているのか分からないようなことを言われる…。1つ手書きするなら別のも手書きしろ!ということらしかった。私としては、どちらも薬局にあると聞いていたので、2つ手書きさせる手間をかけたくなくて、先生には聴かれたのに「(同じようなものならパソコンに登録してる薬で)いいです」と答えたのが裏目に出てしまったのだ。 先生のことを知りもしないのに、悪口を言われると私としては非常に辛く、そのまま薬剤師さんが先生に電話で確認を取っていた。そこでも先生の配慮が無駄になっていたようだった。現場を離れると、そういうことに気づかなくなっている自分も情けなかった。 「どこも悪くない」と言われ、めまいの薬ももらって。先生は「めまい時」という飲み方で処方していた。めまいがする日は1日3回普通通りに飲むようにと、薬剤師さんから指示があった。25日もめまい、飲み方は毎食後になっていたので、もう夜だし、と1錠だけ飲んだ。 学校の担当者に病状や病院でのことを聴かれ報告する時、「めまいの薬をもらったけど、まだ1錠しか飲んでいなくて、たったそれだけでは変わらない」と答えていた。でも、26日も、まためまいがするので、症状としては軽かったが、また真面目に薬を飲んだ。 そしたら、不思議なことに夜にはもうめまいは治まっていた。(続いていない)  このまま元に戻ってくれれば…。

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