テーマ:歴史に残る場所にいて(22)
カテゴリ:IN THE LIFE
小樽のお店やさんを楽しみ お買い物をしながら~ぶらぶら散策。 ランチは・・・ やっぱりお寿司でしょうということになりました。 初めて聞いたぶどう海老でしたが 既に完売でした。がっかりです・・・ カメラを向けると おじさんが親切にも止まってくれました。^-^ 1923年(大正12年)の開通時の規模は 長さ=1300m、幅=40mでした。 役割を終えた1966年(昭和41年)には 埋め立てられる運命にありましたが 市民の反対運動によって残されることになったそうです。 今の運河の幅は半分になっているとのこと。 野良ちゃん親子が仲良く散歩していましたが まとわりつく子にゃんこちゃんが 運河に落ちてしまわないかと、はらはら。 おおぜいの絵描きさんたちがずらっと並び 自慢の絵画を並べ写生をしていて まるでセーヌ川のようでした。 右の画像は 手宮線跡地で 1880年(明治13年)に小樽・手宮←→札幌を開通した 日本で3番目の鉄道でした。 北海道の産業振興に貢献し内陸部で採掘された石炭は ここを通って日本全国に運ばれたそうです。 1965年(昭和60年)その長い歴史を閉じました。 今は線路に沿って遊歩道が整備されている 貴重な歴史遺産となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.23 02:34:32
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