テーマ:偶感(141)
カテゴリ:IN THE LIFE
先日(3月3日)UPいたしました ピンクのゆきやなぎが 今はこのくらい咲いています。 (フジノピンク) こちらは 普通の?ゆきやなぎ。 気温はそんなに上がらなかったと思いますが お天気が よかったからでしょうか 庭の一部が明るくなったよう。 夕暮れ時は白い光が ぼぉーと灯っているようにも見えます。 今日は一日おとなしくしていました。 やりたいことや、やらねばならないことが あるのですが目をつむって・・・(ノ_-;) あっ、でも本を読んでいました。 ここでブログを始めて 間もないころ ある詩を、ご紹介をしたことがありました。 再び ひも解きますー。 20年くらい前だったと思いますが、不慮の事故で 不自由になった「星野富弘」さんの詩。 花は自分の美しさを 知らないから 美しいのだろうか 知っているから 美しいのだろうか 幸せという花が あるとすれば その花の蕾のような ものだろうか 辛いという字がある もう少しで 幸せになれそうである 男たるもの 花になど 見惚れてよいのか しかし 男たるもの 花の美しさも 分からず 女の美しさを 語るな ひとつの花のために いくつの葉が 冬を越したのだろう 冬の風に磨かれた 春の椿が輝いている 母のように 輝いている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.13 21:00:36
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