＜矢沢永吉＞愛娘ｙｏｋｏが歌手デビュー決定 ミニアルバム１０月発売
歌手の矢沢永吉さん（５８）の娘ｙｏｋｏさん（２２）が、ユニット「ｔｈｅ ｇｅｎｅｒｏｕｓ（ジェネラス）」のボーカリストとしてデビューすることが６日、明らかになった。１０月２９日にデビュー作となるミニアルバムがエイベックスから発売される。
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ｙｕｋｏさんは、１２歳から１８歳まで米・ロサンゼルスで暮らし、マイケル・ジャクソンさんなどのボイストレーナーを務めたセス・リグスさんに学んだ。０４年の帰国後は、大学生活を送り、ライブやデモテープ作りなど、メジャー始動を視野に入れ活動してきた。
バンド名は、先人のエンターテインメント遺伝子（ｇｅｎｅ）を受け継ぎ、新しいスタンダード（ｇｅｎｅｒａｌ）を構築するという意味を込めたという。アルバム収録曲は、インターネットショッピングサイト「フジテレビフラワーネット」のテレビＣＭ曲に１０月から起用されるほか、今秋テレビ放送が決まったアニメ「スキップ・ビート！」のオープニング曲のタイアップが決定している。それぞれタイトルは未定。
