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カテゴリ:感じたこと・知ったこと
ってどんな時なのかな?私も今だによく分かりませんが。。。
一つだけわかるのは、それが子どもの内面からの自発的な「動きたい」じゃないと 続かないと言うこと。 外からの働きかけがなんらかのきっかけになることもあるけれど、そこに子どもの 「自分のためにこうする」という意志がないと、一時的には動けても続かないので しょうね。でもたとえ途中でやめることになったとしても、それはそれで意味のある ことで、経験にはなっていくのですけれどね~ 息子が家で居る時(今も居ますが)最初はよく「早く動いてほしい。活動してほしい」 と思っていました。でも私にそういう思いがあるうちは、不思議と動かなかったように 思います。うちの場合はですが。。。 こちらから口に出さなくても、雰囲気でわかるのでしょうか~ 心は鏡なのでしょうか。 本人の性格もあると思います。もともと息子は慎重な性格です。 自分が失敗するとあらかじめ予想されるようなことには、あえては挑みません。 (と思います)それを上回るような「やりたい」と言う気持ちがわかない限りは。 自分の頭の中で考えて考えて考えつくして、それでも考えるだけで行動に移せない 時もよくあります。私がそう感じているだけかもわかりませんが。 でも不登校になるまでは周りの人や親に促されて、周りの人の気持ちを感じ過ぎて 「NO!」と言えずに、やりたくないこともやっていたのだと思います。 だから今「NO!」と言うことが出来て本当によかったと思います。 それが出来なければ、我慢し続けていつかこわれてしまっていたかもしれないから。 子どもの心の中からの本当に「動きたい」は本物だと思います。 私はそれを邪魔しないように、楽しみにして待ちたいと今思っています。 あっ、この待つはあくまでも自分の中の勝手な楽しみです。親バカと言うか。。。 決して子どもに過剰に期待しているわけではありません、と思います~(笑) やはり旬のものはおいしい。長野のりんご お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.03 16:47:09
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