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テーマ:楽天写真館(356128)
カテゴリ:私のこと
昨日の講座では、曼荼羅の絵に色を塗りました。この講座はいつもぬり絵をします。 その時の自分の気分で選んだ色で自由に。その時使った色やぬり方などに、心理 状態が表れているそうです。塗りたくなかったらそこは塗らなくてもいいそうです。 自分で何か書き足したかったら、書き足してもいいし自由です。 後で先生が一人一人の絵を見て、色々なコメントをしてくださいます。 もちろん先生から見てなので、自分の思ってるのと少し違うこともあります。 でも、自分でも気がついていないようなことで「ああそうかも」と思えるような時も あります。 そういったことは抜きにしても、自由な色塗りは私にとっては子どもに帰ったようで 楽しい時間です。他の方の絵を見るのも、興味深いですし。本当に皆違います。 「曼荼羅(マンダラ)」とは、仏教(密教)の言葉でサンスクリット語だそうです。 「本質」とか「真髄」とかいう意味で、仏の悟りの境地を表すものだそうです。 修行の一環として、色砂でこの絵をかくというのもあるそうです。 今までずっと塗ってきた絵よりは、図柄が複雑だったので少し時間がかかりました。 ↑の絵は私が色を塗った絵です。本当にあまり考えずにその時自分が塗りたいと思った 色を選びました。一番最初に塗った中心の花(?)は自分のつもりなのです。心というか。 そして外の世界に向けて手足を伸ばしてる気持ちで(多分)中から外へと塗りました。 先生は「外に気持ちが向かい外との繋がりを求めてるけど、まだハードルが高い感じ」と 評されました。「でも最後の外枠がそんなに強く塗られていないから自分で出られますよ」 とおっしゃっていましたが。。。なんとなくですが納得かな? 自分で自分の殻を破ることは、まだまだ私にはハードルの高いことなのですが、本当に 少しずつですが、そのハードルが低くなってきました。枠が広がってきたかしらね~ 無理に殻を破ったり、枠を広げたりする必要はないのでしょうが、自分が心地いい方を 選んで行ったら、自然とそうなっていったのかなあ。 自分の感覚を信じる。それでいいんだと思う。そんなことを繰り返していくうちに自分は 自分でいいんだと承認出来るのでしょうね。自分を信じることに繋がるかしらね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.28 21:06:06
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