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カテゴリ:私のこと
よく言えば「天然」です。だから「場の空気」に疎いところがあります。そして人見知りも
強いです。だから初対面の方とお話ししたり、自分の意見を言ったりすることも苦手です。 これは昔からそうなんです。今思い返してみると、小学校の低学年の頃の記憶。 初めて親とアイススケートのスケートリンクに行ったとき、両親と少し離れてたときに 知らないお爺さんが「スケート教えてあげる」と言ってくれて(多分常連の方です) 話しかけてくれましたが、怖くて固まったようになってしまいました。その方変な顔 して離れていきました~私が一言も発さなかったから~ それ以外にもその頃の記憶では、学校で自分の名前の由来を発表するときに、珍しく手を 挙げて当てて貰ったのに、言おうと思ってたことが言えなくて黙ってしまった。何故覚えて るかと言うと、その時の担任の女の先生がすごい長いこと待ってくれたからです。もう許し てって思うぐらいずっと言えなくて立ってたからです。今思えば良い先生だったかな? 「暗黙の了解」を感じるのも苦手かもしれません~例えば誰と誰が付き合ってるとか皆が 遠に気づいてるのに一番後で気づくとか、学生時代からよくあったかも・・・ 高校生の時迄はそれでも何とかやってこれたけど、大学生になってからはちょっと不都合な ことも出てきましたね。授業はそうでもなかったけど、サークルとか色んな人が居てね。 私は自宅生でしたから、下宿してる(もうこれは死語ですか?)情報通の人たちからは 遥かに情報も少なくて。サークルは圧倒的に自宅生が少なかったんです。運動系だったし 合宿もあったし、試合で遠征もあったしね。もうね~ビックリぽん!!でした。今の朝ドラで 主人公が使ってました~笑 。それなのに3年の時は女子キャプテンになっちゃってね 何故かと言うと、出身の大学専門になると場所が2つに別れちゃうんです。それで私しか 居なくてね。同世代の女子はその時全員理系だって、違う方に行っちゃったんですよね・・ 別に人望があったわけでも、その競技がうまかったわけでもないんですよ~おまけに 大学のサークルは全部学生が運営してるようなものなので、大きな大会の前は広告とりに 行ったり、会場おさえたり、宿泊先予約したり、皆に説明したりするのに四苦八苦 でしたね。人見知りで空気読み辛いのにね~よく頑張ったと自分でも思います。 でもそのお陰で少しは鍛えられたかなあ~花の女子大生とはかけ離れてたけどね。 今おばちゃんになって、世間の荒波にももまれ、ものの道理も少しは理解できるように なってきたけど?やっぱり自分の素の性格と言うか、パッと空気をよんで振る舞うこと は苦手なんだろうと思います。 でもそれが自分なんでね~失礼があったらお許しを~アンテナは立ててるつもりですが 多分チューニングが他の多くの方とちょっとズレてるなあ~と感じること多しです 何でこんなことを書くかと言うと、ブログだとわりと落ち着いて自分の意見が書けるから そう勘違いされてる方がいらっしゃったら、「それは違うよ~」と言いたかったのでした。 しょうもないことばかり書いたけど、読んでいただいてありがとうございます。 ハロウィンの飾りをしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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