世界の架け橋に　フィギュアスケートを全力応援！

2020NHK杯フィギュアは大阪・門真市のラクタブドーム（地下鉄門真南駅が最寄駅）で開催されます。

関東や名古屋、福岡などからは新幹線や他の交通機関を利用することができ、大阪へはアクセスしやすいです。新幹線1本で行くことができない仙台を例に観戦ツアーを考えていきます。
Q1.  なぜ、「仙台」なのか？
A1.  名スケーターを多数輩出していますが、フィギュアスケートとは直接関係ありません。自分が転勤で仙台に住んでいたことがあり、その際に同僚がいる大阪に行ったことがあるからです。

仙台から大阪への交通機関
　・航空機
　・新幹線（東京乗換が必要）
　・夜行高速バス
　
時間的・直通で行くことができる航空機が現実的に感じます。
実際に自分も航空利用でした。仙台空港へは、JR仙台駅から直通電車が1時間２～3本あります。最近、山形から仙台空港へ直通バスが運行されています。

ANAやJALなどが就航しています。
​仙台国際空港​
比較的フライトが多く便利です。しかし、競技開始時間に間に合う便利なフライトは限られます。また、金曜日の夜のフライトは、仕事などの終わりで利用するのか混みます。伊丹まで80分のフライトで羽田―伊丹とそれほど変わりません。

JALパックのツアーで考えます。
Q2.  なぜ、JALなのか？
A2.  JALは、本田真凜選手所属だからです。と言いたいですが、友人が韓国で仕事をしていてその際にJALを利用すること（ANAよりJALの方がフライトが多い）が多かったからです。マイルの関係です。どうも、フィギュアスケートファンは、ANA利用が多いようです。この理由は想像つきませんか？

仙台発のツアーは少ないですが、すでに発売されています。
「Go toキャンペーン」があるために、今予約するのがいいとはあまり思いませんが、フライトとホテルを先に確保することを考える必要はあります。日曜日のエキシビションを観てから、帰る予定ですね。そうすると、帰りのフライトは決まってしまいます。行きは、金曜日に行かれないと土曜日出発も出てきます。行きは少し分散すると思っています。

各地からのツアー検索は以下で確認してください。
​JAL　国内ツアー​






特にすごく特色のあるツアーでないですが、フライトとホテルを選ぶことができます。2泊する場合、ホテルを別々に手配することができます。JALカード保有者は、５％割引があります。JALの場合は、クラスJを選択できるます。ツアーだと追加2,000円で利用できることが多いです。座席数が限られるクラスJは、すぐに満席になる傾向があります。空席があれば、空港のカウンターで変更可能です。その時は、1,000円の追加で利用できました。

11月27日仙台発大阪伊丹空港利用のシングル2泊3日のツアーの一例です。


ホテルを、「ニッシン・ナンバ・イン」を選びました。
​ホテル ニッシン・ナンバ・イン​
自分が全日本選手権の際、1泊宿泊したホテルです。すでに28日から1泊が満室です。このホテルは、駅から少し歩きますが、手ごろなビジネスホテルで朝食が無料です。施設重視でなく、宿泊することに特化するならばいいです。NHKのBSを見ることができました。チケットが取れない日があれば、ホテルでTV観戦もできます。ミニキッチン＆電子レンジ付きで、簡単な調理ができます。これまた少し歩きますが、なんばへと徒歩圏です。

業界の人間ではないのでよくわかりませんが、安い？パッケージツアー用の客室は限られているようです。日航大阪は満室です。プロ野球の日本シリーズ（11月21日開幕）が7戦まで行くと、NHK杯フィギュアの開催時期と重なりそうです。もし関西の球団が進出すると、ホテルが取りにくいと考えられます。プロ野球ファンの見込み予約がどれほどあるのかわかりません。調べればわかることですが、そもそも各リーグの首位チームは？？？

仙台空港から大阪（伊丹・関西）への7月のダイヤです。コロナウイルス感染症の影響で、11月の運行ダイヤに変更がある可能性があります。競技開始時間に間に合う、金曜日の仕事などの終わりに利用できるようにフライトは限られます。そこに注意する必要があります。
なんば周辺で宿泊するならば、関西空港利用も選択肢です。南海で有料特急「ラピート」や急行で1本で行くことができます。関西空港へはLCCのピーチのため、JALパックでは扱わず、他社でもパッケージツアーは少ないです。



2枚の画像で、少しずれが生じています。