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カテゴリ:フィギュアスケート
2021年に大阪で国別対抗戦、グランプリファイナルが予定されています。そこで、東京―大阪間の移動について考えてみます。 フィギュアスケートファンの皆さんは、どのように移動しますか? いくつかの選択肢を挙げてみます。 1 新幹線 2 航空機 3 高速バス 上記は、自分が今まで使った移動手段です。 それぞれ、メリットデメリットがあります。どれが1番いいとは言えないと思います。ただし、東京―大阪間のシェアは新幹線が1番です。 普通運賃で比較してみます。 1 新幹線 のぞみ指定席利用 14,720円 2 航空機 ANA24,950円 JALは26,250円 ※ANAはフレックス運賃 3 高速バス 7,800円 ※JR夜行バス、4月16日(金)の運賃 新幹線の割引運賃は、JR東海のサイトによると、回数券しかありません。しかし、新幹線の本数は多いです。指定を取った列車に乗り遅れても後続の自由席に乗車できます。「東京都区内―大阪市内」の切符ならば、例えば新宿駅から東京・新大阪経由でJR難波まで乗車できます。 航空機の普通運賃は高いですが、割引運賃が充実しているので、半額程度で搭乗できます。また、航空会社の株主優待券を使いやすく搭乗する方法もあります。航空機ですと、マイルを貯められます。航空機の割引運賃は安いですが、空港と中心街とのアクセス費用などを考えると、新幹線とあまり変わらないです。 安さだけで考えれば、夜行バスです。3列シートと4列シートのバスがあります。寝られない人にはお勧めしません。4列シートのトイレなしバスの場合、トイレ休憩のため途中のSAで10~15分休憩します。そのため、睡眠が阻害される可能性があります。逆にトイレ付きバスの場合、SAに停車しても乗客は降りられないことがあります。 よく書いていたパッケージツアーは、新幹線と航空機が多いです。高速バスのパッケージツアーは一般的ではありません。また、航空機のツアーは、大手ANAとJALのものが大半です。HISなどでLCCのパッケージツアーを扱っています。 個人的なことを書くと、だいたい新幹線利用が多いです。かなり前は航空機利用のツアーが安かったですが、近年は新幹線利用のツアーのほうが安いような感じです。ただし、東海新幹線の場合、利用者の多い朝や夕方は割増運賃が必要で、割高になります。その時間を避けて利用しています。 以前、NHK杯フィギュアの観戦・応援で大阪へことを書きました。そちらも参考にしてください。前回までとは違うことも取り入れて書いていこうと思います。 参考までに、「2020NHK杯フィギュア ~観戦旅行手配について~」で検索してください。
2020NHK杯フィギュア ~観戦旅行手配について⑮~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.01 18:18:27
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