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カテゴリ:フィギュアスケート
最近、スケートリンクの廃止や廃止検討の話がよく目にします。
山陰中央新報デジタルの記事です。 ソチ五輪入賞の町田樹氏が要望、廃止方針のスケート場に存続の可能性 島根県西部で唯一のアイススケート場「サン・ビレッジ浜田」(浜田市上府町)が存続する可能性が出てきた。所有する浜田市の久保田章市市長が6日、陳情に対して「あらためて検討する」と話し、原則廃止方針とした施設の活用の方向性を再度探る方針を示したためだ。観光施設としての役割を見直すという。 町田樹先生(国学院大学人間開発学部助教)は、以下を指摘しています。 「中四国地方でリンクが8施設まで減ったことで、外から人が呼び込める経営上の優位性や、氷上に断熱材を敷くことで体育館利用も可能になる最新技術の存在」 サン・ビレッジ浜田 サン・ビレッジ浜田のホームページへようこそ。 サン・ビレッジ浜田は島根県西部唯一のスケートリンクと人工芝のスポーツ広場(サッカー、フットサル場など)がある、多目的にご利用いただける施設です。 浜田市の財政状況も理解できますが、健康維持を考えるとスケートリンク廃止は逆の動きになります。現在、社会保障費が増大しています。毎日、東京へ通勤していますが、申し訳ないですが「体力・気力」もなさそうな人が多いです。それほど長くない段差でも、エスカレーターに長い列ができています。数歩レベルでも最短ルートを歩きたいとしか思えない人も多数。 コロナの影響もあり、さらに健康状態が悪くなる人が増えそうです。 オリ・パラよりも健康政策が必要だと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.07 06:26:07
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