|
カテゴリ:フィギュアスケート
毎日新聞からです。
陽性93人に 高校アイスホッケー大会クラスター 感染広がる恐れ 「北海道苫小牧市で開かれた「第16回全国高校選抜アイスホッケー大会」で新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)が発生し、14日までに93人が陽性と判定された。全国から26チーム、約1000人が参加しており、さらに感染が広がる可能性がある。」 すでに1割弱が陽性です。集団競技のため、感染のリスクが高いです。PCR検査をしていませんでした。 念のために、フィギュアスケートではなく、アイスホッケーです。コロナ感染症拡大の中、氷上競技なので今回のブログの内容にしました。 次にPCR検査について、 内閣官房から 搭乗前モニタリング検査の概要 目的 政府では、北海道・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保するため、夏季期間中、羽田空港等から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便の搭乗者に対し無料のPCR検査・抗原定量検査を行って感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して早期に感染源を探知し、早期の対応につなげていくこととしています。(以下このために行う検査のことを「搭乗前モニタリング検査」といいます。)。 対象路線 羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便 ※広島県、福岡県、鹿児島県内の空港のうち、上記3空港以外に向かう路線は対象ではありません。 対象者 対象路線の搭乗者のうち希望される方 実施期間 7月20日~8月31日搭乗分(7月15日予約開始) ※広島・鹿児島空港へ到着する便は8月12日搭乗便から追加 検査会社 木下グループ新型コロナPCR検査センター(以下「検査センター」といいます)
検査会社が、ジャパンオープンの特別協賛企業である「木下グループ」でした。都内にも木下グループによるPCR検査場が設けられています。 話は戻って、地域が限られますが、無料でPCR検査を受けることができます。多くの選手・関係者は航空機で北海道(新千歳空港)に入っているはずです。主催者である競技団体の対策の甘さがあったのではないかと思います。主催者である苫小牧市がどのような形で関与していたのかわかりません。競技会場が、苫小牧市の施設です。 第16回全国高等学校選抜アイスホッケー大会 以下の大会にも影響が出そうです。(全国的な感染拡大を見ると、今シーズンのブロック大会も無観客になりそうです。) 2021 東北・北海道フィギュアスケート選手権大会 開催日 2021.10.01-03 開催地 北海道札幌市 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.14 20:13:07
コメント(0) | コメントを書く
[フィギュアスケート] カテゴリの最新記事
|