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カテゴリ:フィギュアスケート
げんさんサマーカップ2022フィギュアスケート競技会 開催期日 2022年8月11日(木)~8月14日(日) 開催場所 滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市) 8月13日(土)、観戦・応援も3日目。 今日も競技開始は8時です。それにしても、出場選手が多いと、開始時間も早いです。ホテルの朝食は、7時からで、2日間連続でホテルで朝食を取れませんでした。朝食を早くから取れる場所はかなり限られています。宿泊地の大津では、7時に開店するのがスーパーマーケットです。 リンク最寄駅の瀬田駅はというと、ロッテリア。ネット検索したら、時間的にゆっくりと食べられず、何か割高感を感じ、断念。駅近くは、居酒屋が多い感じです。それならば、アイスアリーナの近くは、全く飲食店がありません。コンビニさえもありません。よって、食事持参は必須です。一部(新横浜・東伏見など)を除き、全国的には不便な場所が多いと感じています。 瀬田駅からの開場に都合のいい時間帯の県立アイスアリーナに行くバスがなく、途中の瀬田公園で下車するバスに乗車しました。ほぼ観戦者で占められていました。それでも、かなり早くから来ているファンが多いです。1本前にバスまたはタクシー利用者でしょうか?さらに、ファンの中には、瀬田駅前のホテル(スーパーホテル・スマイルホテル)に宿泊しているようです。 Q.皆さん、自由席ならば(今回のげんさんサマーカップも)どの位置(席)から観戦したいでしょうか? A.正答はありません。 ファンの皆さんの考えによります。個人的には、地方競技会開催会場ならば、なぜか最前列よりも最後列がいいです。上から見下ろすのがいいのかがわかりませんが、その席が好きです。センターはかなり前から埋まっていました。自由席でセンターを確保したいならば、開場前に並ぶ覚悟が必要です。ブロック大会の東京選手権がまさにそれです。 先ほど書いた朝食は、リンクで取ることになりました。フィギュアスケート観戦の時は、ゆっくりと食事をする機会に恵まれません。会場によっては、近くにご当地メニューなどを提供する飲食店がありません。前橋の全日本ジュニアの際は、ホテルで紹介された店が、幸楽苑(ラーメンチェーン)・マクドナルドでした。それしか店がないのです。
シニア女子だからでしょうか? ジュニア女子から開始だと、早くから来ているファンは少ないでしょうか? 何名かの選手が棄権していて残念でした。朝の時点では、坂本花織選手の棄権は知りませんでした。開催地の関係のためか、やや西日本の選手が多いように感じます。東日本(首都圏)では関東サマートロフィーや東京夏季などの大会があります。 気になる選手の一人が 三枝 知香子選手(日本大学)です。 昨年の全日本ジュニア22位の選手です。SP13位でした。千葉県の国体少年女子の代表選手です。 FS進出(SP24位以内)はして欲しいと思いながら、観戦・応援。 上位を見れば、全日本出場選手ばかり、実はこの下にも全日本出場選手がいます。SPはミスが許されないと言われるように、ミス次第ではFS進出がなくなります。ノーミスとはいきませんでしたが、手痛いミスはなく終了しました。印象としては良かったです。コンビネーションジャンプが3サルコウ(3S)+3トウループ(3T)です。セカンドに「q」がついていますが、できることでしっかりと得点を取る作戦のようです。 青木祐奈選手(日本大学)、予定では「3Lz(ルッツ)+3Lo(ループ)」でしたが、3Lzの単独ジャンプ。コンビネーションジャンプに注目しています。 人気・話題の「神戸組」(坂本花織選手・三原舞依選手)。 ※どちらを先に書いた方がいいのだろうか?連盟リザルトに準じて、50音順で。 同じリンク。先生のもとで練習の籠谷歩未選手(同志社大学)、全日本出場選手です。以前の全日本選手権で、坂本花織選手・三原舞依選手が籠谷選手SP進出を喜んでいたのが印象的です。結果、SP6位発進。 ジュニア女子の個人的に注目選手は、 加生 捺乃選手(大分ゴールドFSC)、このブログでも以前取り上げた選手。 出場選手が多いジュニア女子では、SPは無難に決め、FS進出することが大切。ジュニア選手権女子②で40.14でSP9位。 リザルトサイトから、ジャンプの予定がかなり変更 ジュニア女子の製氷時間、 会場のアナウンスで、「そのまま、お席でお待ちください」と。 何事か?全国瞬時警報システム(Jアラート)?何か起こるので冷静に行動せよ? そんな大事ではありませんでした。むしろ、いいニュースです。 日刊スポーツ [2022年8月13日18時58分] 【フィギュア】県知事がエール「この滋賀から、全国へ、世界へ」有観客開催で全国から連日ファン 滋賀県三日月大造知事が来場し、エールを送りました。 以下、記事から 『ジュニア女子の演技を観客席から見守り、製氷中にはファンに向かって「毎年素晴らしい大会をげんさん(元三フード株式会社)のご協力の下、開催されている。知事として、県民として、うれしく、誇りに思います。この滋賀から、全国へ、世界へ、という夢を皆さんと一緒に持っていきたい」』 わざわざ、土曜日に知事がいらっしゃいました。地方競技会でこのような経験はありません。この大会の 重要さを実感しました。これは、のちほど。 棄権した選手2名。 山邊 百選手(ひょうご西宮FSC) SP19位で、最終グループでした。6分間練習で脇腹を押さえていて、何度もリンクサイドの先生の所に行っていました。6人もいると全選手の動きを同時に見られません。この6分間のどこかのトラブルか?レフェリーのところに行き、棄権を伝えたようです。 実は書き始めると書くこといっぱい。 シニア男子にも棄権があり、予定より早く終了しました。それでも、20時頃にリンクを離れた気がします。12時間、この競技長時間になります。 そのあたりのことはのちほど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.15 19:56:07
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