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テーマ:特撮について喋ろう♪(4510)
カテゴリ:特撮・感想
第46話「終末の始まり」
登場グランセイザー……天馬・未加・剣・洸・愛・蘭・直人・豪 あらすじ…… 蘭は誰かに「返事をしなさい」と呼ばれる夢を見ていた。 一方、御園木は、月の軌道上に宇宙艦隊らしきものが、集結しているのを知る。そのとき、突然、ウオフ・マナフからの平和の使者だと名乗るブライトンという男が現れる。 彼は、地球への攻撃を三日間だけ延ばして、その間にウオフ・マナフの条件を満たせば、攻撃はしないと告げる。 その条件に、御園木は天馬たちを呼ぶ。 天馬たちはブライトンに検査される。その中で蘭だけが、残されてしまう。 ブライトンによると蘭はボスキートだというのだ。そして彼女を引き渡すように迫る。 堀口博士は、ブライトンの言葉に信じられないと告げる。 ブライトンの検査から解放された天馬たちだが、洸はそのとき、アケロン人の姿を見かけ、彼女を追いかける。 彼女は洸や愛を見ると、違うと告げ、あとは早乙女蘭だけだと言い残して去っていく。 天馬たちは、洸からそのことを聞かされた直後、沖田が現れ、蘭のことを告げる。 天馬たちは沖田とともに蘭を助けに向かう。 一方、御園木も、ブライトンの言葉を信じていたわけではなく、彼にしばらく考えてからと告げ、彼を一室にとじこめる。 閉じこめられたブライトンの前に、ベルゼウスが現れ、蘭を殺すように指示される。 それを了解するブライトン。 堀口博士の手引きで逃げ出した蘭の前に、アルゴウルが現れる。アルゴウルは、追いかけてきた御園木たちに攻撃をかけると、天馬たちの目の前で、蘭を連れ去ってしまう。 追いかける天馬、直人、豪。変身した彼のだが、アルゴウルの強さに苦戦し、目の前で蘭を殺されそうになる。しかしそこに現れたアケロン人の攻撃により、アルゴウルの手から蘭は逃げ出す。 アケロン人を追ってきた洸は彼女にウオフ・マナフのものではないのかと聞くと、彼女は自分もウオフ・マナフの人間だが、彼らの仲間ではないとこたえる。 感想…… ボスキート戦が終わって、ほっとしたのも束の間、本当のクライマックスに突入という感じ。 アクション的にはあまり見るところはなかったけど、話がおもしろかった。いっぱい謎だらけなんだけど、まだ読んだことのないミステリーを見ている感じ。 話的には今回出てきたアケロン人が正義の味方であることはわかっているし、どういうことなのかもわかってはいるんだけど、そういうことを思い出している暇がない感じで進んでいっている。 次も楽しみな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.21 23:20:31
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