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テーマ:特撮について喋ろう♪(4510)
カテゴリ:特撮・感想
「仮面ライダー電王&キバ」しっかりと見てきた。朝早かったせいか(9:20始まり)、観客はわたしともう一人だけ。その人は最後列だったので、まったく視界に入らず、大スクリーンを独り占めしている気分。いい気分だった。
映画は電王らしい話で、オープニング前のコントもおもしろかったし、もちろん内容もよかった。 キバも出ていたけど、キバは役割としてはあまり話に絡んではいなかった。それなのに、電王のピンチのときにはやってきて、こういうのってどうかな? と思うのだけど、次のキバの映画の宣伝も兼ねてとのことでとりあえず納得することに。 今回はデンライナーのオーナのパスが盗まれたことが話の出発点だけど、本当の物語は警視庁からデンライナー署に派遣された鈴木刑事のことだと思う。彼がいなければ話が進まない。父親を生まれる前になくしたと聞いて、きっと最後は過去に飛ぶだろうなと思った。でもそこに音也がいたとは……。 侑人はどういう理由で敵地に潜入していたのかがさっぱりわからないけど、「まあ、いいか。おもしろいから」といえるのは間違いなくこれが電王という作品だからだろうな。 スタッフの人たちも言っていたけど、これが電王だからできたことだと思う。あの四人の掛け合いを見ているだけでも笑えてしまうもの。 電王自身には思い設定ではなくて、軽い刑事もののようなノリが似合うと思う。今回のように……。 最後に仮面ライダーキバの劇場版の予告編が出ていた。テレビの方は録画はしているものの、ほとんどリタイヤ状態のわたしだけど、この予告編で劇場版は見たいなと思った。なんかちょっとおもしろいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.28 17:18:18
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