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テーマ:特撮について喋ろう♪(4510)
カテゴリ:特撮・感想
劇場版「大戦隊ゴーグルファイブ」を視聴。
あらすじ…… デスタークが強力な武器を日本に運び込んでいるという情報を入手したゴーグルファイブは、港に泊まっている船を捜索する。しかしそこにいたのは一般の兵士たちだけだった。そんな折り、彼らは銃声を聞きそこに駆けつけると、デスタークのサゾリヤ博士が仲間に追われているところだった。放っておいたらいたらいいというブラックの言葉にもかかわらず、とっさにサゾリヤ博士を助けるピンク。それに呼応して、ほかの仲間もデスタークを見逃すつもりはないと攻撃をかけるが、デスタークはサゾリヤ博士を残して撤退する。 ゴーグルファイブに足すいけられ病院で治療を受けるサゾリヤ博士は、彼らに自分がデスタークを離れた理由と、新兵器が運ばれるルートを話す。なかなか彼女を信用しないゴーグルファイブ。サゾリヤ博士は自分でその場所に向かおうとする。ゴーグルファイブはようやく納得してその場所に向かう。 そこにやってきた輸送車にはその兵器が積まれていることを確認したゴーグルファイブは、攻撃をかけるのだが、それは罠だった。モグラモズーの攻撃に、ゴーグルシーザーを呼ぼうとするのだが、司令室にいる子供たちは、サゾリヤ博士に人質を取られてゴーグルシーザーは出せないというのだ。 サゾリヤ博士は、入院患者の一人、ユカちゃんを人質にしてその場を脱出する。サゾリヤ博士が時間を稼いでいる間、別の場所ではデスタークの将軍たちが新兵器を組み立てていた。 一方、モグラモズーの攻撃で絶体絶命の状態だったゴーグルファイブはイエローの機転により無事に窮地を抜け出していた。そして彼らはユカちゃんがサゾリヤにさらわれたことを知るとあとを追う。 ゴーグルレッドとブラックの活躍で無事にユカちゃんを取り戻したゴーグルファイブは、モグラモズーと戦い勝利を収めるのだった。 感想…… 最初からアクションで、素顔の戦士たちの出番はほとんどなし。病院のシーンぐらいだったかな? あとはみんな変身しての話という感じ。 内容的にもいつもの番組に戦闘シーンを追加しただけという作り方で、いくら東映まんが祭りでの上映とはいえ、ちょっと手を抜きすぎている感じがした。 たぶん劇場版ではなく、本編を見ると見方も変わると思うのだけど、アクションシーンは飛ばしてしまおうかと思うほど退屈だった。ただその中でも、たぶん本編なら省力してしまうようなそれぞれののアクションが見られたのは収穫かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.12 17:58:31
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