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テーマ:特撮について喋ろう♪(4510)
カテゴリ:特撮・感想
劇場版「科学戦隊ダイナマン」を視聴。
あらすじ…… 弾は空飛ぶ自転車を開発し、仲間と子どもたちの前で飛行実験をしていた。空を飛んだものの、しばらくして墜落してしまう。 だがそこに木田博士が主催する発明クラブの子どもたちがやってきて、夢野博士に、木田博士がとても恐ろしいものを作ってしまったといい、助けを求める。 木田博士の下に行くと、彼は二人の男たちの前でパワーガンの実験を行っていた。その銃を発射すると、建物や島が消えてしまったのだ。その威力に二人の男たちは思わずシッポを出していた。彼らはジャシンカ帝国のシッポ兵だったのだ。彼らの姿を見た弾たちはダイナマンに変身し、ジャシンカ帝国の手から博士とパワーガンを守り、ダイナマンたちはメギド王子とクモシンカを退ける。 木田博士は夢野博士にパワーガンを手放すように説得されるが、せっかくの研究を手放すことはできないと、夢野博士のもとを出て行く。しかしそこに現れたクモシンカによって木田博士はとらわれてしまうが、戻ってきた弾たちの手によってかろうじて博士は救出される。 木田博士のところの子どもたちはその隙にに博士の手から、恐ろしい武器であるパワーガンを奪い取り、隠してしまう。 メギド王子たちは子どもたちを追いかけるが、ダイナマンとの戦いなってしまう。だがジャシンカのヘリコプターなどを使った攻撃に、段たちは変身する暇もなく、窮地に陥る。 是が非でもパワーガンが欲しいメギド王子は、木田博士のところで、子どもたちを待ち伏せして子どもたちを捕まえると、彼らにパワーガンの場所まで案内させる。 だがそこには先の戦いで死んだと思っていたダイナマンたちが待っていた。 ダイナマンたちとクモシンカとの戦いにダイナマンは勝利し、木田博士はいつもの優しい博士に戻り、弾に対抗するかのように、ジェット飛行自転車を作り出すが……途中で実験は失敗に終わり、まわりには笑い声がこぼれる。 感想…… これのショートヴァージョンをヤフー動画ですでに見ていたから内容はわかっていたけど、改めておもしろかった。 本編でカットされていた部分は、おそらく最初のシーンで木田博士が一人でパワーガンの実験をするところ。そのシーンはカットされていたように思う。あとはアクションの部分が一部カットされていたかな。 テレビではそれぞれのアクションをじっくり見る機会はなかったけど、長尺の映画だけあって、それぞれの戦い方がたっぷりとあった。その中でも、ブラックのアクションが笑えた。アクション自体はすごいのだけどその合間のちょっとした仕草がおかしかった。 また、ヘリコプターとの一連の戦いのシーンは、吹き替えしている部分があるとはいえ、変身前の俳優たちがやっていたし。今ではすぐに変身して戦うから、俳優さんたちのアクションシーンはあまりない。 でも時折なぜ変身しないんだと思うときもあるけど……。 それにしてもヤフー動画でやっていたダイナマン……。時間切れで最後まで見ることができなかったのが残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.16 21:05:31
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