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2008.06.27
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カテゴリ:特撮・感想
劇場版「超電子バイオマン」を視聴

あらすじ……
一人の少年が帝国ギアの幹部たちに追われていた。必死に逃げるもののついに追い詰められ、彼は助けを求める。
その声をちょうど近くに遊びに来ていたバイオマンの郷たちが聞きつけ、駆けつける。バイオマンの登場に退却するギアの面々。

郷たちは少年から東京に引っ越しした友達と、夏休みに彼の家に伝わる地図を使って宝探しをしようと約束していたのだと聞かされる。彼の家に伝わる地図を半分に分けてひとつは彼が、もう一つはその友達が持っているというのだ。
待ち合わせの場所に来た少年は友達が来ていないことを知るのだが、しかし草陰に友達のカメラが落ちていることに気づく。
郷たちはその友達はギアの連中にさらわれたことを知る。

地図を持って基地に戻った郷たちは地図を分析したビーボからその地図がバイオマンの基地を示していることを聞かされる。それは500年前バイオ星からやってきたビーボたちのことだったのだ。少年たちが探していた城はバイオマンたちの基地で黄金像はビーボのことだった。
ギアのドクター万はそのことを知っており、バイオマンの基地を探すために少年たちを捕まえようとしていたのだ。
郷たちは少年の友人を助けるために、作戦を立てる。

偽物の地図を奪わせて、郷たちが用意した黄金像をアジトに運ばせるのだ。黄金像の中には南原が隠れており、アジトにいるだろう少年の友人を助け出す計画だった。
計画通り、少年の友人を助け出した郷たち。少年と再会した友人は早速宝探しに行こうと言う。あんなに怖い目にあったのにもかかわらず平気でいるその様子に疑問を抱く郷。一方仲間たちは、彼らにタ宝探しをさせたらバイオ基地が見つかってしまうことを懸念するのだが、郷はそれを許す。

その言葉を聞いた少年の友人は、テントの中に飛び込んで地図の入ったリュックサックを手にする。そこに郷がやってきて、そこに地図はないと告げる。彼はギアが送りこんだスパイだったのだ。友人はまだとらわれていることを知る少年と郷たち。

敵はバイオマンに、子供の命が惜しければ地図を持ってこいとバイオマンたちに迫る。助けに向かうバイオマンたち。
少年に友人を助けたバイオマンたちは激しい戦いの末、カニカンスを倒す。

そして戦いが終わったのち、少年たちは探検をして倍おき地を発見する。そこに現れる郷たち。少年たちのおかけで、敵に倍おき地が見つからずにすんだことにたいして礼を言う彼は、二人に、基地のなかを魅せる。ただしこのことは二人の胸にだけしまっておいてくれと言ってる少年は男と男の約束だと了解するのだった。

感想……
とてもおもしろかった。古い作品だから、ワイヤーが見えたり、爆発物が見えたりしていたのはご愛敬と言うところかな。
アクションがたくさんあったのもいいし、何より俳優さんたちが変身前の状態で戦っていた。吹き替えを使っている部分はあると思うけど、最近ではあまり見られないからあれだけたくさん戦っているのを見るとやはりすごいなあ感じてしまう。
その中でもアクションシーンを退屈せずに見るためのポイントに気づいた。
アクションはドラマ的には先に進むようなものでもないし、台詞もあまりない。でも踊りを見ているように見ると退屈しないことに気づいた。足を上げる一難かもぴたりと絶妙な角度で決まっていたりするととてもきれいに見える。そういう感じでピタピタと決まったアクションを見ていると、飽きない。なによりかっこよかったしね。

ストーリー的には、バイオマンたちがメインと言うより、少年たちの友情がメインだったかな? そうは家とてもバランスのいい作りをしていた。
とても充実した作品だったと思う。
本編がとても見たくなった。





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最終更新日  2008.06.27 22:39:59
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