カテゴリ:日記
よく行くクリエイトSDというドラッグストアの話です。
今日クリエイト行って、いつも買っていた品物を買おうとしたら、ありませんでした。 在庫切れというより、これまでにあった定位置にその商品がなく、 移動の形跡もなくて、完全に姿が消えたので(前にあったアンパンマンポテト消えた事件のよう)、 店員さんに問い合わせしてみました。 そしたら、いろいろ調べてくれて、 まず現時点ではお店にその商品は置いていないということはすぐわかりました。 その理由が何なのか、例えばパッケージデザインが変わるときにそういうことになる場合があるのですが、 今回のケースがそれなのか、それともそういうことと関係なくお店に常備しないものとなったのかを見てくれました。 するとどうやら後者、つまり「棚落ち」と呼ばれるパターンのようでした。 棚落ちとはあまり売れなくなった商品を棚から外すということです。 ということは、このままただ待っていても永遠にこのお店に私の求める商品は置かれないのです。 まあ他のお店には売っている商品でしたので、 普通はここで私としては「そうですか、じゃあ他で探します」となるところですが、 係の人は次に「取り寄せができる商品かを調べてみましょうか?」と言ってくれました。 その結果、一個単位で取り寄せができればすぐ手続きできるそう。 しかし、それがケース単位など大量での取り寄せしかできない商品だと期待には添えられないのですが・・・という条件でした。 別に他の店にあるからそんな取り寄せなんて大事にしなくてもいいのですが、 すぐに調べられるということとあまりに親切丁寧だったもので、一応調べていただきました。 そしたら私が求める商品は一個から取り寄せできるものに該当し、 取り寄せした場合は次に買い物に来たときに一緒に買ってもらえればよいということだったので、 思い切って取り寄せをお願いしました。 まさか品物一個のために店員さんが私に張り付いてくれて、 途中もう一人来たりして2人がかりで右往左往してくださるとは。 それも調べ方の順序が論理的で好感を持ちました。 他のお店で、例えば品物の在庫の有無を聞いたときに、ここまでしてもらったことはなかったです。 あるかないかとか、ないときに「ありません、すみません」で終わってしまったことがあります。 でも私は前から、ビジネス的には、それだと購買層を逃すんじゃないかなとちょっと思ってました。 このクリエイトのように、取り寄せに誘導することで そのお客さんは後日確実にもう一度お店に来て買い物をするわけですから、 お店の売り上げ的な意味でもプラスではないかと思います。 その上、お客さん側としては今日の私みたいに、親切にしてもらって嬉しいと思うわけですし(笑)。 クリエイトはお菓子も安いし(笑)、普段からよく行くお店ですが、 今回のことでなお良さを感じました。 これからもクリエイトで揃うものはなるべくクリエイトで買おうと思いました。 取り寄せしたものがお店に届くのも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.24 13:20:12
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