容疑は沈黙、雑談にも応じず…市橋容疑者
整形手術後に逮捕された市橋達也容疑者。取調べが本格化している。リンゼイ・アン・ホーカーさんが殺害された事件については黙秘しているという。 ________________________________ “126,200円”全て無料!?インターネット史上初の最も非常識なプレゼント!” ________________________________ 千葉県市川市で2007年3月、英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、行徳署の捜査本部は12日、死体遺棄容疑で送検した市橋達也容疑者(30)の取り調べを本格化させた。 捜査関係者によると、市橋容疑者は容疑事実については沈黙を続け、雑談にもあまり応じていないという。 捜査関係者によると、市橋容疑者はこの日、朝6時半に起床。11日はお茶以外に食べ物を口にせず、この日も朝食をとらなかった。 取調室での市橋容疑者は終始うつむき気味で声も小さく、無表情のまま。捜査幹部は「受け身というよりしゃべらない。都合の悪いことを聞かれると黙ってしまう」とし、整形手術後の公開写真と比べ、「ほおがこけ、やつれた印象」と話した。 市橋容疑者は送検の際、顔の一部しか隠れないフード付きの服を着ていたが、この服は自分で選んだという。逮捕時、市橋容疑者が文庫本を持っていたこともわかった。※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。【21%OFF!】富豪熟女殺人事件(DVD)