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ブロックの搭載は、着々と進んでいます。 ここまでくると、もう先が見えてきました。 エンジンルームの煙突の構造物です。 エンジンケーシングと呼ばれるこの構造物は他の工場で作られ、船で運ばれてきました。 そして大型のクレーン船でドックに運び込まれます。
同時に船の乗組員の居住スペースも、他の工場で作られ、ドック内に運ばれ、搭載を待っています。 船長や乗組員の居住スペースは、居住区と呼ばれ、操舵室、乗組員の各部屋、食堂、食 料の貯蔵室、洗濯室などに分かれています。 この居住スペースが搭載されると、いかにも「船だなあ」という印象を与えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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