そういえば石持ちだった
ゆうべ、左腎臓界隈が重く感じられた。就寝中に不快感があったのは久しぶり。2年前の4月下旬、尿道結石のオペ(内視鏡)を受けた。…あんときゃ、感染症に恐れおののいたっけ…ここ2年の経過では、ちっこい石があるものの症状はなく(尿検査で潜血反応(-))、ほぼ忘れかけてた結石だった。だが潜血反応がないのは石が動いていないだけで、石の成長は進んでいるのかもしれない。半年前のCT検査では、石の居場所が「ここなら動かない」とつるっぱ教授は言っていた。動かないのはいいけど、デカくなっているとしたら…い、イヤだーっ!それに、ほかにも新たな石が出現しているかもしれない…。腎結石ならば体外衝撃波粉砕術(麻酔なし)。そう、石が腎臓にあるうちに粉砕てしまえばいい、と思っている。なぜなら尿道に到達すると、近接の背骨が衝撃波で骨折するおそれもある。だから2年前は内視鏡でのオペ(レーザーで粉砕)を選んだ。おまけに、これには麻酔が不可欠。わたしは、なんといっても麻酔がいやだ。麻酔の副作用(覚醒後の吐き気&腹痛←どっちもMAX)、何度味わったことだろう。なんて、気に病んでも仕方ない(にわかに冷静)。石が悪さをし始めたら悩めばいいことだ。そろそろ夏、大汗掻きまくりのこの時期を、上手く乗り越えねばの。