ミーアと遊ぶ
きょうは朝も早よからハイテンションなミーア。アコーデオンカーテンを開けようとしてガリガリ爪を立てている。このアコーデオンカーテンは玄関に通じる廊下の間仕切りで、ミーアが玄関へ行けないように堤防(障害物)を置いてガードしている。ところがたまに、この堤防を破って向こう側へ行ってしまうのだ。外へ出たくて体中に執念をみなぎらせているミーア。「ふんっふんっ!」と鼻息荒く夢中になっている←後ろ姿が笑える。「みーちゃん、やめてー!」なんて言ってもムダやめさせるには、興味を別の対象へと誘導せねばならない。そこで、取り出したるは棒の先に長いゴム紐+その末端に鳥の羽と鈴が付いているオモチャ。空中で左右に動かすと、小鳥が飛んでいるような錯覚。ミーアはこれがだいすきより喜ばせるテクは、羽部をスーパーのレジ袋の中に隠してこまかく揺する。レジ袋は、ニャンコのじゃれっ気を思いっきりそそる「カサカサ音」どこに隠れて狙ってる?ミーアが暗がり(は保護色)から飛び出してきたところで、羽を引き上げると、「ぴょ~ん!」←跳躍1メートル?タイミングが大事。わたくしこのようにしてかれこれ50年、猫たちと付き合ってまいりました。彼女らは善き隣人(隣猫?)です。