読書週間に
10月27日から11月9日まで読書週間だそうで。いままでほとんど、そんなことを意識したためしがないわたくし。今年は、なぜか?たまたまEテレ朝の5分番組「0655」にて、知りました。かしこまって「読書」と申しましても、ここんとこヒマがないのを理由にほとんど読んでおりません、仕事の本を除いては。そこで、なにかありゃせんかいな、おもしろそな本は?という動機から、アマゾンへ直行。見つけましたわ、久々に読みたいミステリー。それは『葡萄色の死』警察署長ブルーノ シリーズ第一弾。【内容情報】(「BOOK」データベースより)夏の終わりの夜明け前、サンドニの遺伝子組み換え作物の試験場が放火された。村でただひとりの警官にして警察署長のブルーノは、国家警察の刑事に協力し住人への聞き込みを行う。そんな折、村の青年がワイン農場の大きなワイン桶の中で死んでいるのが発見された。事故か?殺人か?放火との繋がりは?心やさしき警察署長は、村の平穏を取り戻すため不可解な事件に挑む。 【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】葡萄色の死【電子書籍】[ マーティン・ウォーカー ]ここに貼りつけたリンク先は電子書籍ですけど、わたしは紙の本を買いました。じつは紙の本と電子書籍、どちらにしようか迷いました。なぜならば、紙の本は中古品が安くてね(アマゾンで送料込\348)電子書籍だとその場で読み始められるし、ページめくりの必要ないし、文字は大きくて読みやすいとはいうものの…\977。はい、価格に負けまして候(笑)実際、紙版『葡萄色の死』を手にとってみると、いやはや読み始めるのに気合いが、かなり必要な感じ。ほんと、年齢を感じます、なんつったって眼がっ!これからは、価格は張っても電子書籍の方を選ぼうと思います。P.S. 唐突ですが、あすのNHK「あさイチ」に、イル・ディーヴォが生出演! 2年ぶりのアルバム『アムール&パシオン』←全部スペイン語 来年は来日公演あるんだそうです。