DIVOとDEVU
GWもきょうでおしまいですねぇ。お天気は夏のようでしたけど、みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?わたくし?どこへ出かけるでもなく、家の中で忍耐の毎日でございます。忍耐とは?ええ、言うまでもなく、母と暮らしてモヤモヤ~という…そんなわたしにとって、イル・ディーヴォは救世主。どんなに腐った気分になっても、彼らの声&ルックスさえあればなんのその!新たに気分をリフレッシュ、元気を取り戻せますから、はい。けさは、和製イル・ディーヴォならぬイル・デーヴのみなさんがNHKクラシック倶楽部に登場。これは再放送ですけど、1月放送の際は知らずにボケーッと見てて最後にイル・ディーヴォの曲をデーヴさんたちが歌ったのでハッとし、がしかし録画には遅すぎ…本日は最初から録画できまして候。でも、録画はしても観るつもりはなく(笑)せいぜいBGMか。やはり観るなら御本家ディーヴォのほうよね、ははは。デーヴさんたちは4人ともオペラのソリストだけあってさすがに上手だけど、ときめくための鑑賞用ではない(ごめんなすって)いうなれば優等生であるけれども華がない(たびたびごめんなすって)もひとつついでに言っちゃうと3:4画面のディーヴォをシネスコープに変換したかのような体型(再三ごめんなすって)なにせ、デーヴのみなさんは「ふくよか」でありますからして。彼らのいいところは、それらを自覚してるところ、えらい!ま、見慣れてくれば愛着がわきます(しつれい)IL DIVOが歌う。極上のロマンスが、そこにある。そして、世界は恋におちる。プロデューサー(サイモン・コーウェル)の思惑にしっかと引きずり込まれた、わたくし。引きずり込まれてシアワセ。