子供たちの受難
昨日は兵庫県加古川市で小2の女児が襲われた。刃物のような物で何箇所も刺され死亡した。何箇所も刺したということは、犯人は小2の女児に憎くしみ恐れ敵意を抱いていたということだろう。橋の欄干の上に立たせた女児を川に突き落として死なせた母親の事件は私たちの記憶にまだ新しい。ふつうの大人なら自分の身を犠牲にしても助けようと思う年頃の子供たちが、まったく理解できない殺され方で亡くなる事件が続く。私たちはこのことをどのように理解したらいいのでしょうか?誰かこの病理を断ち切ってくれる人が現われないか。でないと、人類は生き残れないと思う今日このごろ。ちなみに天才的物理学者ホーキング博士は 危機に対応できないなら人類は100年くらいで滅ぶと警告している。.