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強さ、というのは相対的なものである。
高校時代、トランプに関して私は絶対王者だった。 やっていたのは大貧民、セブンブリッジ、7並べ、ダウト、など。 いや、もちろん負ける事もないわけじゃないが それは手札が本当にどうにもならないときだけで ほとんどの場合、私なりの勝利の方程式を駆使すればなんとかなった。 大貧民では強いカードがあまりなくても 組み合わせとタイミングの妙で着実に上位上がりをして どんなはじまりでも最終的には大富豪が定位置となっていたし 7並べの時なども絶妙の止めとパスの有効活用で 何人ものプレイヤーを崩壊させたものだった。 しかし、これが中学時代の旧友の家に行くと 私は一気に下級戦士に成り下がってしまう。 私の方程式がさっぱり通用しないのだ。 しかしそんな旧友が学校で無敵だった、という話もあまり聞かない。 結局はそういうことなのだ。 なぜこんなことを書いているかというと 理由は簡単、今日は特別書くことが思いつかなかったからだ。 11日や12日の日記はすでに構想が練れているのだが 10日の日記を投入しないことには先に進めない。 ようするに10日が日記の動きを止めているのだ。 動きを止めている=止めている=7並べ という非常に安直な思いつきである。 以前はよく日記のネタがない、という日記をよく書いたものだが 最近は極力控えるようにしていたものの このところのペースとしてこれ以上止まるとツライので ついつい「7並べ」を投入した次第でありました。 じゃ、そういうことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.13 05:41:36
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