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仕事帰り、お酒を飲みに行く。それまで、ティスティングシートに記入しながら、生産者の話を聞き、メモをとっていると、それはそれで貴重な機会なんだけれど、こうした雰囲気の中で飲むお酒は美味しいのだろうか?という素朴な疑問も湧いてくる。
”酒は酒だ”という人もいる。何でも飲めるタイプの人で、その人にかかえると、千円のワインも一万円のワインも同じ扱いを受けるのだろう。 舌や鼻が敏感になると、値段にこだわらず、雰囲気すら選んで、ワインと付き合えるようになるのだろうか?表現がただ美味しいというだけではなく、繊細になっていくのだろうか? ワインに飽きない為に、日常生活に飽きない為に、どこに行けばいいのだろう?どんな料理を作ったり、知ればいいのだろう? 黙々と仕事をしていると、その仕事を終えることに真剣になっていて、笑顔は全くないようだ。 昨日は、大量のダンボールを目の前にし、ゾゾゾッーとしていた。これを一人で片付けるのか?何故、こんな時に限って一人なんだ? また、チーズのコーナーにも、いつも以上にチーズが溢れている。うわぁーー!!チーズ好きの或る人は喜びそうだけれど、うむ、その几帳面な人だからこそ、在庫の数を数え、何をどう売っていくかの計画を練っているのだ。 うん、確かにお客さん的には嬉しいよね。盛りだくさんで、あれこれ悩めるのは……。 うーーん、このテンションはある意味、まずいぞぉー。どこかで、気合入れなおさないとなぁーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 5, 2010 08:03:49 AM
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