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以前に小川三知さんの素敵なステンドグラスがある旅館として書いた京都の老舗旅館がとうの昔に倒産していたことを知りました。京都の老舗旅館「白糸」が破産申請し倒産へ、130年の歴史に幕あー、ガッカリ。いつかステンドグラスをこの目に見てみたかったのに~あとはこの本で楽しむしかないのかな。でも高いんだよな~(悩み中)【楽天ブックスならいつでも送料無料】小川三知の世界 [ 小川三知 ]価格:3,240円(税込、送料込)ステンドグラスの名作はどなたの手に渡ったのでしょうね??
2014年11月08日
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少し前に書いた通り、初めて公募展に油絵を出展しました。「第83回新構造展」で7/2~7/5、短期間でしたが、無事入選でき、飾って頂きました。83回って・・・83年も?とても長い歴史をもつ会の様です。そのせいなのか、年配の出展者の方が多かった様に思いますこんな絵です・・・時間がとにかく足りなかったので少し残念でしたが、初めて入選できて、それだけで嬉しいにほんブログ村にほんブログ村
2011年08月02日
生まれて初めて書いた画を公募展に出品しました。本当はもっと早くにデビューしたかったけどまあ、実力不足というやつで・・・おまけに本当は大きな画を用意していたのに、今年は事情があって30号以下の絵しか出せないということが直前に分かって。描くのが人一倍遅ーーーーーーい私にとっては時間のプレッシャーとの戦いの2ヶ月でした。出せただけで満足ですが、入選してるともっと嬉しいんですけどね結果は金曜日に出るそうな。神様お願い致します~
2011年06月23日
近所にオシャレなお店が増えてきて嬉しい今日この頃先日、ポストに先月オープンしたという「うつわ」のセレクトショップ『青葉堂』さんのポストカードが入ってました早速近くに行くチャンスがあり・・・訪問ネットで調べたら、オーナーさんは表参道の和食器専門店と東銀座の業務用食器商社に長年勤められていた方だそうです。こじんまりとした店内ながら、全国各地から集められた沢山の食器が整然と並べられて、見ているだけで楽しい気分にオーナーさんもとても感じのいい方でした~ということで私が一目惚れして今回買ってしまったのはこちらそう、食器じゃありません。風鈴で~す。富山の(株)能作さん作。真鍮で出来ているそうで、この透明感、清涼感に溢れる音色は真鍮だからこそなんでしょうね~。この何とも言えないフォルムにも惹かれちゃった~青葉堂東京都江東区白河1-1-1 ファミーユ白河1FTEL:03-6458-8412営業時間:10時30分~19時定休日:不定休
2010年08月24日
とある雑誌で小川三知さんのステンドグラスを初めて見てすっごく惹かれてしまった。これまで見たことのあるMade in Japanのステンドグラスは正直言って何か違う・・・やっぱり海外のステンドグラスの方が素敵だなあと思うものが多かった。これはまさしくMade in Japanならではの美と奥ゆかしさ早速、出典書籍『日本のステンドグラス 小川三知の世界』を調べて入手してみた何でも三知さんはアメリカ系ステンドグラス技法を伝えた素晴らしいアーティストで1867年5月29日生まれ。1900年日本画教師として渡米、ひょんなことから現地でステンドグラスの道に入って、11年間の米国留学生活を経て、日本のステンドグラスの発展に大きく寄与した方だという。当時のステンドグラスの製作者名、工房名が文献に残っていることは非常に稀で、関東大震災や戦争で失われたものも少なくないらしく勿体無いの一言だ何で今まで知らなかったんだろう、私特に私が惹かれた三知作品は↓ (1) 岩元邸(鹿児島・山形屋岩元氏邸宅)・・・四君子の対の丸窓2枚 (竹に菊、梅に蘭の丸窓1枚づつ) (2) 宮越邸(青森県五所川原市・津軽中里駅)・・・ 「涼み座敷」の障子ステンドグラス(紫陽花、コブシ、欅) 「浴室」の川柳にカワセミ (3) 白糸(京都府舞鶴市の老舗旅館)・・・ 6枚組障子『四季』(紅梅、白梅、欅、ツバメ) ※後年、2階和室から1階ロビーに移設されたらしい※ほとんどが私宅の様でこの目で拝見できないのが残念(3)の白糸だけは旅館(高級)なので財布に余裕ができれば見に行けるかなぁ こちらのHPでもステンドグラスの写真は見れる→http://www.shiraito.jp/是非いつかこの目でちなみに鳩山会館にも三知作品は数多く飾ってあるとの事で早速行ってきた私。素敵でした~。
2010年01月18日
10/3に終了したアトリエ・ドガ展ですが、 仕事やら私用やらでずっとバタバタしていた私は 思いっきり終盤の木曜日、初めて会場に行くことができました 今年はお手伝いも何もできず皆様には申し訳ないことを 写真を何枚か撮ってきました~ 会場の様子 そして私の油絵作品 さてさて会場に行ってみると、真ん中にS先生と大御所S氏が ドドーンと・・・(´∀`*) 特に大御所S氏には年に一度のドガ展くらいでしか お目にかかることはないので、今日来てよかったー。 早速私の絵に対するありがたいご批評、ご指導を頂きました~。 私の様な未熟者には本当にありがたい事です ・ 細かいところまで逆に描きすぎ。もっと崩すところ崩さないと イカンな! (うまく崩すだけの技量がないのです、私。もっと精進致します) ・ 地平線の高さがかなり微妙。真ん中に近すぎ。空か水かどっちを 主張したいのか、メッセージが伝わってこない。水を主張したい なら地平線をもっと思いっきり上にあげないとイカン! 作品としてどうなのよ! (本当にね~、こうやって広い会場に掛けて眺めると おっしゃる通りの惨状・・・尤もでございます) ・ 全体的な色のトーンが一緒。もっと空と水を描き分けんと! (これまた返す言葉もございません) 勉強になります。 ダメダメな絵でもこうやって教えて頂くことができるんだから、 展覧会に出すって大切なことだな~と展覧会の意義を再認識 した私(´∀`) 夜寝ずに描いた甲斐があったってものです。 ご指導ありがとうございました~
2009年10月05日