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2010.08.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類

韓国から、留学生のスーヨンが里帰りしてきました。



サムソンの強さを学びました。

日本をお手本にしながら、常に守・破・離を忘れず、日本企業を

超え続ける活動をして、日本より「より早く」「より大胆に」活動して

きて、今日の成功を導いております。



ひょっとして、経済界だけでなく、政治・財政でも同じことが起こって

いるのではないかと、うっすらと予感がしておりましたが、予感は的

中しました。



国債発行残高は、国家予算の50%未満。国債依存度は5%以下

で、優等生に近い取組です。

また、国会議員も299人の一院制で、日本とは比較にならない政治

効率です。



議員定数や財政課題でも、欧米としか比較して語られませんが、

韓国などアジア諸国は、日本の問題を教師・反面教師と明確に

分析して取り組んでおられます



国民が激しく思考し、激論を交わしながらも、リーダーが強引と言う

ほどに勝利の方程式を実践する様は、日本人には激しすぎるという

感じです。



日本は穏やかという特質を大切にしながら、少し思考停止するところ

があるように見えるのは、ひがみでしょうか。



欧米だけとの比較を卒業して、もっとアジアにも目を向けて、先生・友人

を求めないと、成熟社会同士の傷のなめ合いにしかならないのでは

ないかと、今日の国会論戦を聞きながら感じました。












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Last updated  2010.08.02 22:42:54
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