アメリカで家探し
引越ししました~!!アメリカの北から南へワシントン州モンタナ州ワイオミング州コロラド州ちょっとだけオクラホマ州そしてテキサス州ずいぶんと長旅だったけれども、それはそれで楽しかった途中雪道に車がはまっちゃったりタウンのような町を通ったりテキサスについて驚いたこと!!ダウンがいらない!!みんなTシャツにサンダル!!ビーチで泳いでる!!まだ、2月なんですけどぉ~というより、まだ泳ぐほど暑いとは思わないんですけどぉ~!!テキサスに到着して約1週間。まだ家はありませんただいま家探し真っ只中!!アメリカで家を購入するにあたって、まず大事なこと!それはリアルターの選出リアルター・・・不動産屋の担当者とでもいいますか。アメリカではこの担当者の良し悪しで、家を購入する際の良し悪しが決まる!と言われてます。初日、何人かのリアルターに会って、家を見せてもらった。その中で、私たちが一番心地よいと感じた人を私たちのリアルターに彼女に私たちの予算、希望間取り、などなどを伝え、翌日7,8件見せてもらう。どれもステキな家なんだけど、中でもとても外観も内装もエレガントでゴージャスな家と出会っちゃった旦那はもう買う気満々私はというと・・・・微妙もちろん、エレガントでゴージャスでとってもステキ1点ひっかかるのが間取りと家の広さ。値段と広さを考えると、この物件だけ異常に高い!つまり、他の家たちと値段は変わらないのに、他の家に比べると少し狭い。もちろん、この家事態は全然狭い家じゃない。広さ的には十分な家。ただ、間取り。普通に考えると、3ベッドルームで全然OK。他の家はというと、3ベッドルーム+オフィス、しかも2ダイニング。これってどうなのその昔、初めて東京で一人暮らしする時に、完璧に外観だけでマンションを選んだ私。それだけに、今回、見てくれだけで選んでしまっていいものか???すっごーーーく引っかかるものが翌日、リアルターから連絡。他の人があのゴージャスな家にオファーを出した!と。今からでも私たちもオファーを出せば、取れる可能性もある!と。この時点で、あの家はやっぱり私たちの家じゃないな!と確信した私。もちろん、他の人に取られると思ったらとっても複雑な思いはあったけどね。ちょっとここでオファーについて簡単に。アメリカでは、買いたい!って思った家があったら、いくらで買いたいか、どんな条件で買いたいか、と売り手側にオファーを出すのです。売り手側は、もちろん売りたい金額を表示済みだけど、その値段で買わなくちゃいけないということはないのですね。つまり、値段交渉可能なんです!!旦那はまだあの家をあきらめきれないでいるみたいだったけど、次へと気持ちを切り替えて!ちょっと予算もアップして、もう一度探し直すことに