【最終1091位】ポケモン剣盾S11使用構築
10/30現在 929位(このブログを書き始めた時点。これ以降潜ってない)最終は1091位でした。このブログを書いた理由はなんとなくなのと、自分なりに使用感に手ごたえがあったのと、一部パーティを知りたいとの声をいただいたので。構築概要1.ペンドラーのどくびし+どくどくで起点作り。または奇襲2.オーロンゲでお香トリック+ダイマ枯らし3.ダイマエースで詰めペンドラー+オーロンゲ+オンバーンorアシレーヌorカビゴンが基本選出。受けループにはウーラオスを軸にオンバーンやアシレーヌを絡めて攻撃的に対応。個体紹介オンバーン @命の珠 控えめ すりぬけ161(4)-81-101(4)-163(252)-102(12)-173(236)流星群 暴風 火炎放射 ソーラービームC-特化D-DL対策S-余り(最速105族+1)ダイマエースその1。もともとは違うポケモンだった。ウーラオスを牽制したくて後から採用。火力が欲しいので控えめ。初めはエアスラッシュで使っていたが、素で撃つ機会が少ないこと、対ダイマックスポリゴンZ(毒)にダイジェット+ダイドラグーンでミリ耐えされ泣いたので火力を求めて暴風に変更。対ダイマパッチラゴンに対しても珠ダイドラグーンで余裕で確定1発。(臆病でも確1)。期待はしてなかったけど使ってみたら意外と強かった。耐久もほぼ無振りだが最低限あるので使いやすい。Sを甘えているためアイアント入りのパーティに選出する場合は立ち回りに気をつける必要がある。ソラビの枠は初めはダイウォール用に羽休めで使っていたがドサイドンやアシレーヌが多かったのでソラビに変えた。ダイウォールが欲しい場面もあったがソラビのおかげでアシレ入りにもそこそこ安心して投げられるので一長一短(アシレのダイフェアリーはダイマ込みで耐える)。A個体値はVになっているが普通に0でいい。オーロンゲ @まんぷくおこう腕白 いたずらごころ202(252)-140-117(244)-×-104-82(12)S-無振りオーロンゲ+2ソウルクラッシュ 不意打ち 身代わり トリック最強の起点作り要員。特性のおかげで先制で相手にお香を押し付けることができる。身代わりで相手のダイマックスを枯らすこともできる。先発要員のペンドラーが弱った時、起点にしてやろうと相手がパッチラゴンなどをダイマックスさせて突破してくることが多いが、こいつのおかげで余裕をもって受けにいける(むしろおいしい)。逆にこいつのおかげで安心してペンドラーが奇襲に走れるまである。不意打ちは相手のゲンガーが重かったので採用したがそれ以外にもこれが思った以上に活躍した。ペンドラーが仕留め損ねた相手を不意打ちやソウルクラッシュで片づけた後、次のポケモンにお香を渡すムーブも可能。もちろん3体目のエースを通すことを考えて、目の前の相手を突破していいかは柔軟に考えて立ち回る必要がある。耐久は相手のダイマパッチラゴンが珠ならダイサンダーでワンパン、珠無しなら耐える。パッチラゴンに後投げする時は相手はだいたいダイマックスした状態なので、身代わりで枯らしつつ、場合によっては珠ダメ+猛毒+不意打ちでそのまま突破してしまえることもあった(後手がアシレーヌだとパッチラゴンにお香を持たせても起点にしづらい)。こいつのふいうちはまじで読まれない。まさに不意打ち。ちなみに、まんぷくおこうとこうこうのしっぽは同じ効果。マイナーだからかまんぷくおこうで使っている人を見たことがないのでおしゃれぶってお香にした。さらにエースのカビゴンともシナジーが効いていておしゃれ効果6000億倍。おしゃプレート2500。アシレーヌ(♂) @食べ残し図太い 激流183(220)-71-128(180)-147(4)-137(4)-93(100)H-8n-1B-特化ゴリランダーのグラススライダーで乱数一発(6.3%) ※S11では禁止D-D+1身代わりでC126ポリゴン2のほうでんが乱数一発(6.3%)S-準速ドサイドン+1熱湯 ドレインキッス 瞑想 身代わり調整はどっかでみたパクリ。当初はムーンフォースで使っていたが、詰めのエースとしてより高速の回復手段が欲しかったのでキッスに変更。ダイマエースその2。さすが環境トップメタのポケモンで普通に強い。特殊相手にロンゲでお香を渡しさえすればそいつはもうガン起点。身代わりを残して突破すれば裏が物理でも余裕をもって相手できる。その際、いかにHPを温存するかが重要になるのでドレインキッスが役に立った。ただドレインキッスだと火力が本当に低い。単純に瞑想2積みでやっとムンフォぐらい。ダイマックスしても威力110(ムンフォは130)。Cもほぼ無振りなのでできるだけ瞑想を積んでからダイマックスさせることを意識した。型次第ではナットレイも起点にできるが、草技持ちが多い+熱湯で焼いてくれないで勝てることがすくなかったのでナットレイ入りには極力選出を控えた。ドヒドイデにも熱湯+トーチカ型は起点にできるが、黒い霧採用が多いのと、ヘド爆型も多かったので安定しなかった。ホモキッス型オスレーヌカビゴン(キョダイ個体) @フィラのみ腕白 食いしん坊267(252)-130-128(252)-×-131(4)-50空元気 ヒートスタンプ 鈍い リサイクルダイマエースその3。HB特化。ロンゲでお香を渡せばこいつでいくら鈍いを積んでも先制できるというチート。ダイマしなくても相手が詰んで降参をもらえることもしばしば。ヒートスタンプがあるのでナットレイもあまり怖くない(鉄壁ボディプレ型は無理)。まあ強いがフィラのみ弱体化が痛かった。あとダイマ中は回復がサイセイ頼りの運ゲーになってしまうのも弱かった。回復量欲しさに一時眠るを採用したが、直後に相手に眠る一点読みダイサンダーを決められ負けたので即断念。火力もない。鈍い積んでもウーラオスがきついで徐々に選出率は減っていった。オンバーンの新採用もあり、どちらかというとエースというよりは相手のウーラオスを選出誘導させるための置物に近い。変更の余地充分にあり。ペンドラー @気合の襷意地っ張り 加速157(172)-166(244)-110(4)-×-90(4)-143(84)A-ほぼ特化S-準速ポリゴンZ+1H-余り※Sラインを弄りすぎて努力値振りがおかしくなっている。ただしくは159(188)-164(228)-110(4)-×-90(4)-143(84) で、H-16n-1にしたかった。なんならBとDの4振りもAに回していい。(これ書くまで気づかなかったが、どのみち襷だしそこまで意識しなくていいか。)毒づき 地震 どくどく 毒菱起点作り要員にして奇襲性も備えた暗殺者。先発要員。やはり相手は初手のペンドラーは起点作り型を強く意識するらしく、不利対面でも舐めてくることが多かった。初手ロンゲ読みっぽいフェアリーもほぼ居座ってくるので毒づきで殺せる。後半多かったスカーフアシレーヌやスカーフアローラキュウコンも一撃。奇襲性を高めるために選出の段階で相手には初手ロンゲで壁貼って...の展開に見えてほしくて、あえてロンゲをパーティの2番目においてこいつを5番目に置いている。初手ウーラオスはやめてください(そのためオンバーンが1番目)。ペンドラーで相手の先発を屠って、2番目の相手に最後っ屁かまして次のロンゲに繋げられたらもうそれだけで勝ちまである。ただやはり何も考えずに攻撃をすればいいというわけでもなくこちらの本命のエースを通すために、削りや突破を優先するか、毒菱を撒きたいか、毒毒菱にすることを優先させるか、どくどくを撃つか両パーティ単位で考える必要がある。あらかじめ選出段階でシナリオは立てておく(相手のパーティにピクシーがいるから毒毒菱を最優先で仕込みたい、こちらの火力が足りないってことになりそうだから最低でも毒菱は撒きたい等)。最強。余談これまでのSラインの変遷140(60) 当初 最速パッチラゴン抜き ↓141(68) 加速2回でダイジェット1積み最速ルチャブル抜き(実際にその場面に遭遇して抜けなくて泣いたことがあったので。計算したら同速だった。S1↑最速ルチャブルのS実数値は280)。 ↓143(84) 現在 地味に多い先発ダイマックスポリゴンZに対して一回しか行動できないのは辛い。初手ダイマポリZってどこまでSに振るんですか?ウーラオス悪 (キョダイ個体) @拘り鉢巻意地っ張り 不可視の拳175-200(252)-121(4?)-×-80-148(244?)※AS252のつもりだったが謎の実数値に。GTS産なので元から変な努力値が入っていたのかも。(これ書くまで気づかなかった。)インファイト 暗黒強打 アイアンヘッド 雷パンチ対受けループ要員。ドヒドイデも鉢巻暗黒強打で確2。熱湯火傷は知らん。たまに鉢合わせるハッサムも暗黒強打で一撃で飛んで行った。申し分ない火力。振り返りとにかく初手ハッサムが重すぎる。ペンドラーなんて剣舞のガン起点にされるだけ。基本選出を崩すしかない。実際は鉢巻型も多かった。相手のパーティにハッサムがいるとだいたい初手に出されることが多かったのでもっと試合回数を重ねれば経験的にもっとうまく対処できたかもしれない。話は繋がるが、このパーティならもっと試合回数を重ねればより上位に行けるだけのスペックを感じた。シーズンを通して65試合しかしてないからまあこの順位が妥当なんだろう。ちなみに私がサンムーンの時にレート2000乗った(唐突な過去の栄光)時は239試合していた。求)モチベーションいつもは毎シーズンを通してマスボ級に行けばいいと意識低くやってたが、今回はペンドラーが使いたくなって、パーティを考えながら潜ったら案外手に馴染むような感じがあって、悪くないところまで行けた。最終3桁じゃないのが少し悔しい。やはり他人の構築をパクって潜るより自分なりに考えてパーティを組んだほうが、環境に嵌った時に勝ちやすいし楽しいと再確認したシーズンだった。S12からは準伝環境の到来、禁止級の復帰もあってこのヒョロガリメンツでは到底太刀打ちできなさそうなのでまたゆっくり意識低めにやっていこうと思う。以上大人気!ポケットモンスター(ラプラス) ぬいぐるみティッシュカバー ティッシュケース プレゼント ポケモン【あす楽】ポケットモンスター シールド【Switch用追加コンテンツ】ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス (ダウンロード版)※2,000ポイントまでご利用可