テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:MUSICいろいろ
今までにも、練習へ出かけた際のエピソードは書いたことはありますが、このテーマで書くのは初めてです。
以前から、第九などの合唱をやってみたいと思っていたところ、市報にて某コンサート開催にともなう団員募集のお知らせを見つけ、いざ応募して参加することに。 来年の発表会に向け、ヘンデルのメサイアを練習中です。全部で11曲。 本番ではオーケストラと共演です。 楽しみですが、そんなスゴイ舞台に私がいて大丈夫か という思いもあり、とにかく迷惑をかけないように頑張らなくちゃと、肝に銘じて練習に参加しています 現在はまだ、希望者のみの事前練習段階です。昨日が3回目の練習で、3曲目までを練習しました。 今回より、プロ・・・というより、正規というのかな?・・・本番まで全体指導をしてくださる先生に変わりました。 以前の先生が悪いというわけではないのですが・・・やっぱり正規の先生は違いますね。 かゆいところに手が届くというか。 これまでの先生は、譜読みの段階から発音などを事細かく説明しながらの指導でしたが、今回の先生は・・・細かい発音はあとで修正するから、まずはメロディを覚えなさい・・・という指導。 そう 音を覚えるのが大切なんですよ。 特に楽譜がちゃんと読めない、私の様な者にとっては しかも「ここがよくわからない」という点を、何度もくり返しやり直す。 そう 私がよくわからない所は、他の人もよくわからないんです。 だから、歌っていても不安定に聴こえるのでしょう。 おかげで随分理解度が高まりました ひとつ、心配なことがあるんです。 ソプラノパートで、一人やたら声にビブラートがかかっている人がいるんですね。 しかも・・・・結構音もはずれている 発声練習の時に先生も気付いて「年齢が高くなると、声が震えるので(笑)注意するように」っておっしゃっていたのですが・・・・ そしたら今回、その声の持ち主が、やたら近くに聞こえる 私の斜め後ろにいました。多分、50代後半くらいの方でしょうか。 休憩時間にいつも一人でいるので、私と同様、どこかの合唱団に所属している人ではないようです。 歌い慣れしてはいる様なので、元々は上手なのかもしれません。声も大きいですし。 でも残念なことに、調和はかなり乱しています 先生もおっしゃっていたとおり、年齢とともに声って衰えますし、音感や耳も悪くなるのかもしれないですね・・・。 当然、私の周囲の人も気付いていて・・・ この件について、本部の人と親しいらしい人が、休憩時間に訴えて(?)いたので、今後どうなるかなぁ。 さて・・・同じ合唱団の方が拝読したら、バッチリ心当たりある出来事を書いてしまいました; 私は一人得参加しているので、もし同じ合唱団の方がご覧になりましたら、是非仲良くしてくださいね ・・・って、結局は誰だか判らないわけですが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 10, 2006 09:52:08 PM
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