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地元の公民館で、ビッグジャズのコンサートがあったので出かけました。

某KO大学OB（全然匿名になっていない･･･？）で結成されたビッグジャズバンド。
大学の中では６０年という歴史を誇るそうです。
今回出演したのは、２０代～３０代前半くらいの若いメンバーでした。

「ビッグ」というと、多人数を連想しますが、ビッグ・ジャズバンドで使用される楽器は、サックス×5、トランペット×4、トロンボーン×3、ピアノ、ベース、ギター、ドラムというのが一般的らしい。

今回のバンドは、上記よりもペットが一人多く、ギターはナシという編成でした。
「A列車で行こう」等のスイングだけではなく、ボサノバやラテンも聴かせてくれた。
あちこちの演奏会に参加しているというだけあって、演奏も落ち着いていたし、スタンダードなナンバーが多かったので、安心して聴いていられました。


欲を言えば、もう少し曲目が多いと良かった。でも１４曲なら妥当かな？

それと、MCの人、カミ過ぎ

ポルノファンの方々、反応しましたね（笑）　本当にかなりカミカミだったんですよ。
曲の紹介も、物足りないくらいあっさりしていたし。

MCはプレイヤーが兼任だったので、気持ち的にイッパイイッパイだったのかもしれませんが、それなら進行役の人を立てるとかした方が良かった。
カンペの棒読みでもいいから、もう少しスマートにやって欲しかったです

それに、こういうコンサートって、通常はアンケート用紙が配布されますが、それが無かった。
何故？　不思議ー　コチラの感想を伝えることができなくて残念。


さて、我が家の引き出しにはもう、コンサートのチケットがありません

また何かライブに出かけたいなぁ。
プロの演奏じゃなくてもいいので、これからも素敵な音楽にたくさん触れていきたいです