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昨夜と一昨日の夜、フジテレビ721で放映された　UDO MUSIC FESTIVAL 2006

めざましテレビの予告で楽しみにしていたので、ＨＤＤを整理して、２日間１０時間を録画しました（ＨＤＤの余裕はあったみたいだけど）。


地上波フジで「電車男」が始まる９時ちょっと前にチャンネルを合わせると、ちょうどヌーノ・ベッテンコートの演奏。

そうです。我らポルノのハルイチくんが愛して止まない（？）ギタリスト。
More Than Worsは、やらなかったけど　Get The Funk Out　は演奏しました。
あとは、現在のバンドのナンバーです。
そう、今はエクストリームのヌーノではなく、DRAMAGODSのヌーノですもんね。

それにしても、なあーーーんてカッコ良いんでしょう

彼は今年４０歳。しかも、ハルイチくんと誕生日が同じ、明後日の９月２０日なんですね
こりゃー思い入れもあるわけだわー。


そして、大好きな　ザ･DOOBIE BROTHERS

こちらも、ホントにカッコイイオジサマたち。
だってアナタ、一人でギター２台を弾きこなすんですよ
もちろん、いっぺんにではありませんが････抱えたギターとスタンドで固定したギターね。

さすがハーモニーも決まってる
昔よく、オフコースにはDOOBIEの匂いがする･･･みたいに云われましたが、私が両バンドを好きなのも、どちらもメロディアスなバンドという点だと思います。

ジェフ･ベックとサンタナは、また後でじっくり鑑賞しようと思います。
オンタイムでは、ながら聴きだったので･･･

このフェスでは、ジェフベックとサンタナの共演があったと、めざましテレビで言っていましたが、映像は流れず･･･
ハマスタライブと同日だったから、録画設定していたのに残念でした。

でも、今回は･･･と、期待していたら････
Netの番組欄に

※サンタナ／ジェフ・ベックの共演シーンはアーティストサイドの許諾がおりなかったため放送いたしません。 ご了承下さい。

･･･だって。サイドって誰？　御本人たち？　演奏に気に入らない点でもあった？
またまた残念でした

やっぱりライブは、生で観たもの勝ちですね。　勝ち負けと表現するのかは疑問だけど



翌日２日目の放送は、トリである　KISSの演奏の途中から観ましたが、そのままラストまで見入ってました。

ポール・スタンレーが、いつギターを壊すかってのが気になり･･･　冗談です　それもチョットありますが（笑）

Love Gun を演奏しだすと、娘（二十歳）が「この曲知ってる」･･･な・なぜ？？
「カラオケで歌ってるオジサンがいたから･･･お母さん前後くらいの年の」（娘は飲み屋でバイトしてます）
そうかそうか･･･そういうオジサン、いるだろうねー。

KISSについては、デジカメのCM「We Love KISS」で流れている　I Was Made For Lovin' You　なら、色んな世代の方がご存知ですね。
子ども達が、彼らと同じメイクをして演奏している、あのCMね。

ジーン・シモンズが舌を出してギターを弾く姿や、火吹きパフォ･･･最近のKISSに触れることがなかった私としては、変わっていないことが嬉しかったです。

そうよ、彼らも団塊の世代だものね。　海外アーティストに使う言葉か？

演奏もパワフルだし、しかも宙吊りになったりと･･･元気だなぁ。


ベタな感想ですが、私の好きな日本のアーティストの皆さんも、彼らのように、ずっとずっと走り続けてほしいと思います。