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ポルノグラフィティのオフィで、来月リリースされるアルバム ポルノグラフィティ の曲目リストが発表になりました。

その中で「ん？！」と、引っ掛かったモノがあって。


　　　　　空蝉


３０年くらい前に聞き惚れていた、さだまさしさんの曲の数々♪
その さだまさしさんのアルバムに「夢供養」 というのがありまして。

この中に･･･あったのです！　同タイトルの曲。


３年近く前、ポルノのベストを買ったときも　まほろば○△ に引っ掛かったのだけど。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり夢供養に｡｡｡！
なんという偶然というか、私の音楽ルーツの輪廻というか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは違うと思う･･･


因みに、このさださんの「空蝉」

田舎の小さな駅で、老夫婦が駅員に話しかける。
「都会へ行った息子が迎えにくるはずだから」

そして、息子が来ないまま、その日の最終列車が通り過ぎ･･･。
駅員さんが老夫婦に言うのです。

「もう汽車は来ません　とりあえず今日は来ません　今日の予定は終わりました」

･･････････こんな感じの内容。　　「」内は、そのままメロディにのります
淋しすぎる歌詞だー･････


もちろん、岡野さんの「空蝉」は、まったく別のストーリーやテーマだと思いますが････
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同様に 「まほろば」 も、まったく違います（苦笑）

どんな曲なのか楽しみ☆　もちろん、どの曲も全部！




この「夢供養」の中の「パンプキンパイとシナモンティー」って曲も、ストーリー性のある、とても楽しい曲
やはり彼のファンであった「待つわ」を大ヒットさせた「あみん」の岡村孝子さんは、グループ名をこの曲に出てくる喫茶店「安眠（あみん）」に因んだ･･･というエピソードを聞いたことがあったな。