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ここに遊びにきてくれるカリュちゃんは、私のことを
「あわわ君」と呼んでいるけれど、 私も時々、どうして女に生まれてきちゃったんだか よくわからなくなることがある。 私が男だったら、 江戸時代の浪人のように、腹を空かせながらも 今食ってきたばかりという顔つきで楊枝を加えたかもしれない。 私は常に思うんだけど、 自分の努力に対する評価について、それにばかり思いを巡らせる 人は、大成しないし、評価をしてあげようという気持ちも半減 する。 逆に、大変な努力家なのに、 「別っつにたいしたことじゃないんだよね~」 とツラっとしている人には寛大な気持ちになる。 私は強がる人間が好きなようだ しかも、お涙頂戴な強がりではなくあくまでクールな感じが 好みだ。 そんな人を見ていると、 私だけは味方だよ! と言ってしまいたくなるし、私の前でだけは愚痴のひとつも こぼして欲しいと思ってしまう。 疲れた顔をして、 「昨日は朝まで仕事をしたから…」 とか 「ずっと殆ど寝ずに働いているんだ」 とか、可哀想な自分をアピールして慰められたいと思う男が いる。 「お疲れ様です。大変ですね。お体壊さないようにして下さい ね。」 と口では言うものの おめえがトロトロ仕事してるから終わんねー んだろうが!!知るか!!帰りたきゃ帰れよ。うぜーな と心の中では思ってしまう。(爆) つまり何が言いたいのかと言うと、自分の弱みを 愛のない相手に見せるな! ではなくて(笑) かっこよく生きたいんだ!私は! ということ。 貧乏なのに、金持ちぶって、高値でオークションを落札して しまう私は、格好いいのではなくて ただの見えッ張りです。 真の格好よさを身につけるべく、沈黙の中午後の仕事に挑む!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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