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rierin88

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July 11, 2002
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昔、と言っても今から10年ほど前に、新宿の安田火災ビル?
に、ゴッホの「ひまわり」を観に行ったことがある。
分厚いガラスのショーケースの中にある「ひまわり」をしかと
観たくて、ガラスにへばりついてそのタッチをチェックしようと
したら、油絵特有の絵の具の塊の渦に、私は飲み込まれそうな
恐怖を感じたことを良く憶えている。
順番待ちをしている人にその場を譲って、人と人の間から眺めた
「ひまわり」は、迷い込んだ森の中で見つけた一筋の光のように
暖かく、美しい絵に思えて、不思議な感覚に囚われたことも
よく憶えている。

人によって、美しさを感じる尺度は様々だろう。
荒々しいタッチに憧景を抱く人もいれば、か細く折れそうな
ラインにはかない美しさを感じる人もいる。

私はどうも、ある程度、自分だけがわかる距離を置くことで
美を感じるタイプの人間のようである。

それは、物だけではなく、人間関係に置いてもしかり。

美しく、辛い思いをしない距離で万人と付き合うことができたら
きっと物凄く楽なんだろうな。

それがうまくできないのは、人間と向き合う感情は自分ひとりの
ものではないからなのだろう。

あの人とはこの距離で、この人とは肌が触れ合うくらいに…
といくら自分ひとりで定義を作っても、相手も同じようにとは
なかなか難しい。

だから人生っていいものなのかもしれないけれど…

なんて、31歳になってからちょっと考えてみたりしている
りえりんなのでした。

りえりん風哲学…まだまだ続きます(笑)





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Last updated  July 22, 2002 11:27:38 PM
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