テーマ:今日の出来事(292648)
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ビザ更新手続きで日本に戻って来たついでに夏休みをもらうことになり
久々に前の会社の友人達と遊びに行くことができました。 その場所はちょっと渋め、山梨県の忍野八海。 この忍野八海の富士山の湧き水は驚くほど綺麗で その透明さ加減は見ていて気持ちよすぎでした。 そして定番のごとく湧き水を汲むペットボトルを100円で買い 水を汲み飲みながら歩き、悠々と泳ぐ虹鱒やイワナなどを眺めてました。 色鮮やかな魚が思いのほか大きいのも驚きでした。 懐かしの人面魚風のコイもしっかり存在してました。 最後に食堂で虹鱒がなかったのでイワナの塩焼きとうどんを食べ 喫茶店で湧き水から作ったコーヒーを飲みました。 その後、鳴沢氷穴・富岳風穴にも行ってみると 真夏の高温がうそのように階段を下りるたびに 空気が冷たくなり、洞窟の中には冬と同じ空気で この時期には心地よいものでした。 これらの場所は日本人が行っても十分見ごたえがありますが 中国人が見るとインパクトがかなり強いだろうと思います。 まず ●湧き水をそのまま直接飲めるということ ・中国では水は沸騰させてから飲む もしくは ・給水機から飲む というのがあたりまえなので この事実はかなりの衝撃があると思われます。 そして水のおいしさにも。 ●水が透明 北京にもほんの少し川や池があるのですが 水は濁ってます。 この透明さは信じがたいかもしれません。 ●氷穴、風穴の成り立ちの仕組み 富士山の噴火による溶岩の影響で これらが出来たということが驚きのはずです。 中国でも富士山は富士山(フィーシーシャン)、日本一高い山として 知られてはいますが、すぐそばにはこんな場所もあるというのを 知ってもらうとより日本が魅力的に思われるんじゃないかと ふと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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