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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.20
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月19日終値50,600円と大幅上昇中です。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月19日終値3,240円と着実に下値を切り上げながら上昇しています。今後も、環境関連の代表格として注目されます。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
19日の日経平均株価は前日比100円高の18,116円、TOPIXは前日比9ポイント高の1,768ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆7,765億円、売買高は21億1,290万株。騰落銘柄数は、値上がり1,092銘柄、値下がり517銘柄、変わらず120銘柄。NY市場は、前日比82ドル高の14,000ドルで取引を終えています。為替相場は122円00銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、IBMが市場予想を上回る決算を発表したことが好感され、ハイテク株中心に買われて、14,000ドルの大台に乗せて取引を終えています。また、ナスダックは20ポイント高の2,720ポイントとなり6年半ぶりの高値更新、S&P500も史上最高値更新となっています。ただ、引け後に発表されたグーグルの決算が市場予想を下回り、時間外取引で大きく売られています。そしてCMEは、18,195円(前日大証終値65円高)となっています。これらを受けた本日の東京市場は、買い先行でのスタートとなりそうです。いよいよ来週から4-6月期の決算発表が本格化するため、その内容に対する期待から押し目買い意欲も強くなりそうです。ただ、好業績銘柄買い、内需関連株売りの2極化も継続すると思われ、指数の上値は限定的になると思われます。そのため、本日の東京市場は、利食い売りをこなしながら好業績銘柄を中心に底堅い動きになりそうです。 

19日の東京市場は、前日急落した反動から主力株中心に押し目買いが優勢となり、途中弱含む場面がありましたが、大引けにかけて再び上げ幅を拡大させています。個別では、第1四半期の経常利益が、前年同期比2.8倍に拡大したと報じられた川崎汽船(9107)をはじめ、商船三井(9104)や新和海運(9110)などの海運株が引き続き買われました。また、6月の粗鋼生産が13ヶ月連続増加と報じられたことから、JFEホールディングス(5411)や新日鉄(5401)、住友金属(5405)などの鉄鋼株が買われ、揃って高値更新となっています。そのほかでは、三洋信販(8573)を買収し、将来的に経営統合を検討していると報じられたプロミス(8574)をはじめ、業界再編への期待からアイフル(8515)や武富士(8564)、アコム(8572)などのノンバンク株も買われました。

19日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って3日続落となりました。主力株では、インデックスHD(4835)が反発した以外は、ミクシィ(2121)やアセット・マネージャーズ(2337)、ACCESS(4813)、インテリジェンス(4757)、SBIイートレード証券(8701)など総じて冴えない値動きとなっています。また、直近公開銘柄も下落を続けていた、きちり(3082)が反発した以外は、総じて冴えない動きとなっています。特にヘラクレス・マザーズ指数が5月安値に迫っており、2番底を確認できるまでは手を出しづらい状況となっています。

中長期戦略
ここ最近の相場は、原発関連株や商社株、海運株などが中心となって買い進まれていますが、一昨日からは日柄調整を入れていた鉄鋼株も加わり、物色の柱に厚みが増してきました。引き続き、好業績が見込まれるセクターが循環で買われる流れに変化はないと考えられますので、その押し目や動意付く場面では積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.07.20 08:54:59



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