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柿崎和泉守@ Re:『天と地と』 Heaven and Earth(04/25) 映画で残念に思ったのは、まず刀八毘沙門…
背番号のないエース0829@ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Dec 19, 2007
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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:Jazz
シカゴ派テナー、チコ・フリーマン全盛期の頃のリーダー作。1984年録音。彼の全作品中でもベスト5には入れたい秀作である。

長くロフト界で活躍してきたが、『ヤング・ライオンズ』などで注目され、そろそろメジャーレーベルにも録音しようか、という頃のもので、なかなか豪華なメンツが魅力。

曲ではスタンダードの2や5より、何といってもラストの「Amor Sona Dor」である。ちょっぴりラテン風の憂愁を帯びたメロディも素晴らしいが、メンバーの演奏がこれまた凄い。見事なバックをつけるピアノのカークランドや、かつての親分マクビーの渋いベースも良いが、やはりエルビンである。本作では大技こそ見せないが、次々に繰り出す小技が冴え、またその一つ一つが見事に決まる。エルビン自身はこの時約60歳。全盛期から20年近く経ったが、まだこの後20年も活躍したのである。あと忘れちゃいけない、かつての同僚パーセルも好サポート。

1.The Pied Piper
2.The Rose Tatoo
3.Blues on the Bottom
4.Monk2000
5.Softy, As in a Morning Sunrise
6.Amor Sona Dor 音量にご注意ください

Chico Freeman (ts,ss,as,bcl,fl)
John Purcell (as,brs,fl,pic,ob)
Kenny Kirkland ,Mark Thompson (p)
Cecil McBee (b)
Elvin Jones (ds)





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Last updated  Dec 19, 2007 10:19:27 PM
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