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テーマ:今日聴いた音楽(73888)
カテゴリ:Soul,Funk...etc
1989年のライブ盤ということらしいが、ディスコグラフィーにもないし、公式HP等でも全く触れられていないので、ブート音源かもしれない。大手量販チェーンで購入したのだが。アメリカ・アトランタでのライブと記載されているが、メンバーが「ドウモ、アリガトー!」と叫んでいるので怪しい。
とはいえ演奏は素晴らしいものである。EWFのライブ盤といえば何といっても1975年の『Gratitude』(邦題『灼熱の狂宴』)にとどめを刺すが、低迷期であるはずの本作も引けをとらない。 Vol.1と2に分かれているが、ライブならではの雰囲気が濃厚なのは2の方。メンバー紹介から「Let's Groove」に入っていくところなんか、サスガだ。そしてEWFのレパートリー中私が最も好きな「That's The Way Of The World」。何度聴いても良い曲だ。聴き入っているのか、聴衆も大人しめ。やはり日本でのライブ録音なのかもしれない。 1.Reasons 2.Brazilian Rhythm 3.Let's Groove 4.That's The Way Of The World Earth, Wind & Fire: Maurice White (vo,ds,vocorder) Verdine White (b) Larry Dunn (kb) Andrew Woolfolk (ts) Sheldon Reynolds, Johnny Graham (g) Fred White (ds,perc) Philip Bailey (vo,perc) Ralph Johnson (vo) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 20, 2008 11:30:04 PM
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