123939 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.11.28
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


ヒューマンエラーの原因解明と戦略的なエラー防止の考え方を徹底解説!現場で役立つ!

 

◆講座名:ヒューマンエラーの未然防止と対策の実際

 

◆セミナー概要:

【セミナー番号】100103

【講師】HPをご覧ください。

【会場】江東区産業会館 第2会議室(東京・江東区)

【日時】平成22年1月25日(月) 10:30-16:30

【定員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき49,980円(税込、昼食、資料付き)
 ※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引いたします。
 ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
 (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)

【主催】株式会社R&D支援センター

 

◆講座の内容:

【講座趣旨】

 本講座では、事故・災害やエラーの発生メカニズムを理解し、人間の行動科学特に脳の情報処理機能を理解し、ヒューマンファクターズ活用によるヒューマンエラー防止や現場におけるエラー未然防止の実践的方法を学び、更に、注意力を高める工夫や安全の心理学を含めヒューマンエラー防止につながる思考力の向上ついて、経験豊富な講師が分りやすく解説致します。

 

【プログラム】

1.安全と災害・事故
 (1)安全とは?
 (2)事故と労働災害
 (3)事故と災害

2.災害・事故の原因とヒューマンエラー
 (1)労働災害の原因
 (2)不安全状態と不安全行動
 (3)ヒューマンエラーとは?
 (4)ヒューマンエラーの背景/不安全行動の種類
 (5)ヒューマンエラーの種類
 (6)エラーのタイプ/スリップとミステイク

3.事故・災害の発生メカニズムとエラーの本質
 (1)ヒューマンエラーの本質
 (2)大脳処理からみたヒューマンエラー
 (3)安全行動に対する人間のこころ 

4.ヒューマンファクターズ活用によるエラーの防止
 (1)ヒューマンファクターズとは?
 (2)ヒューマンエラーの基礎理論「人は何故エラーを起こすのか?」
 (3)情報不足に対する脳の情報処理機能について
 (4)ヒューマンファクターズの基本原理

5.現場におけるヒューマンエラー防止策の実際
 (1)エラーの発見と防止の3つの方法
   (1)-1 "セルフモニター"自分で発見する
   (1)-2 "チームモニター"で周囲の人が発見する
   (1)-3 "結果による気づき"でエラーが明らかになる
 (2)人間の信頼度の向上と確認の重要性
 (3)エラーのタイプと認知行動によるエラーのコントロール
 (4)自らできる、現場ですぐに役立つ7つのエラー防止
   (4)-1 セルフモニタリング
   (4)-2 チームモニタリング
   (4)-3 アウェアネス(メリハリ)
   (4)-4 グッドコミュニケーション
   (4)-5 危険予知
   (4)-6 ノーバイオレーション(法令遵守)
   (4)-7 改善提案
 (5)組織的に考えるヒューマンエラー防止の管理的要素
   (5)-1 エラーの発生防止とエラー拡大防止
   (5)-2 戦略的なエラー防止の考え方

6.注意力を高める工夫
 (1)注意のタイミングと老婆心
 (2)即効注意力を高める対策
 (3)遅効注意力を高める対策
 (4)この三つに力を入れるべし
 (5)風通しの良い職場を作るべし

7.安全の心理学
 (1)不注意の4パターン
 (2)精神疾患に要注意
 (3)10もある精神疾患
 (4)エラーを起こした時の心の動き

8.ヒューマンエラー防止のまとめ
 (1)確認の重要性
 (2)注意力を高める
 (3)考える習慣

(質疑応答・個別相談・名刺交換)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.11.28 10:42:02



© Rakuten Group, Inc.