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◆セミナー名:熱硬化性樹脂の3次元流動解析(基礎・応用)≪NEPTASR最新機能のPC実習付き:1人1台弊社でPCを準備しております≫ 詳細・申込はHPから
◆セミナー概要:【セミナー番号】100402 【講師】HPをご覧ください。 【会場】TIME24ビル 4F デジタル工房 セミナールーム(東京・江東区) 【日時】平成22年4月22日(木) 10:30~16:30 【定員】15名 【聴講料】1名につき49,980円(税込、資料付き)
◆講座の内容:【講座趣旨】 熱硬化性樹脂は、その硬化物が接着性、機械的強度、電気絶縁性、耐薬品性などに優れた性質を有しているため、電気機器の構造絶縁体や電子、自動車部品、日用品などに広く用いられている。熱硬化性樹脂を用いた新製品の早期開発のためにはCAE(Computer Aided Engineering)を活用して、適正な条件を事前に予測することがもっとも有効である。 本講演では、まず、熱硬化性樹脂の成形プロセスや流動・硬化解析手法の基礎を分かりやすく説明し、応力/ひずみ予測までのCAE適用例を述べる。また、実用化が急速に進んでいるHEV,EV用モータなどの複雑構造体でのCAE解析技術を説明する。さらに、製品強度大幅向上のための解決策として本命視されているナノコンポジットを配合するプロセスでのナノ粒子分散挙動について、新しい概念の解析モデルと3D解析例について説明する。 PC実習では熱硬化性樹脂3次元流動解析ソフトNEPTASRを用いて一連の操作を行う。特に、GUIには樹脂粘度や発熱速度の実測データを入力するだけで各種モデル式中のパラメータを短時間に自動設定する世界初の機能が内蔵されている。これにより、熱硬化性樹脂ベンダーからエンドユーザまでいつでも新しい樹脂のCAE解析を簡単に行えるようになった。 本セミナーにより最新技術の精度と利便性を体感していただけるものと確信している。
【プログラム】 1.熱硬化性樹脂の成形法と3次元流動解析の狙い 2.熱硬化性樹脂の概要 3.樹脂流動解析の基礎 4.圧力流動と表面張力流動の基礎 5.熱硬化性樹脂CAEの基礎と応用 6.熱硬化性樹脂の3次元流動解析の実例 7.熱硬化性樹脂の3次元流動・構造解析の実例 8.熱硬化性樹脂のモータステータ内3次元流動解析 9.熱硬化性樹脂へのナノ粒子分散解析 10.熱硬化性樹脂流動解析ソフトNEPTASRのPC実習 (質疑応答・名刺交換・個別相談) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.01 09:31:16
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