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最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

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2010.03.30
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信頼性に携わる技術者・研究者と管理者を対象とし、信頼性管理・設計審査や信頼性設計・信頼度予測の進め方について理解を図るとともに、効率的に信頼性を改善するための方法を紹介する!

 

◆セミナー名:

信頼性作りこみ(信頼性管理・設計・加速試験)の効率的な進め方

≪正しく効率的に信頼性評価を行うために!演習付き!2人目は半額で受講可≫

星星星詳細・申込はHPから星星星

 

◆セミナー概要:

【セミナー番号】100501

【講師】HPをご覧ください。

【会場】TIME24ビル 4F デジタル工房 セミナールーム(東京・江東区)
 
【日時】平成22年5月24日(月) 10:00~17:00

【定員】20名
  ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき49,980円(税込、資料付き)
  ※2名以上同時にお申込いただいた場合、2人目以降は半額(24,990円)で受講できます。
  ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。2人目半額は適用外です。
  (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)

 

◆講座の内容:

【講師の言葉】

 信頼性とは機能の時間的な安定性を示す特性である。企業競争において優位性を確保する上で、信頼性の高い製品を短期間に開発することは欠かせないことは言うまでもない。

 信頼性とは「壊れにくい性質」であり、設計段階で決定される性質である。一方、その確認には莫大な時間とコストがかかることから、信頼性技術の的確な活用が欠かせないものとなっている。また、信頼性の確保には設計段階の活動が鍵となる。このセミナーが、信頼性の基本やデータ解析、あるいは信頼性試験の進め方を通じて、高い信頼性と効率的な開発を両立させるべく努力している技術者の一助になれば幸いである。

 

【プログラム】
----------------------- 午前 -----------------------
1.信頼性管理・信頼性設計
   ・信頼性管理とそのステップ
   ・設計審査  ・信頼性設計
   ・コンカレントな活動
   ・信頼性設計の手法
    (QFD、FMEA、FTA他)
   ・システム信頼性モデル 
   ・信頼度の予測
2.信頼性の解析と予測
   ・故障モード/故障メカニズム
   ・故障のモデル化
   ・数理モデルと故障物理モデル
   ・代表的な故障物理モデル
     アレニウスモデル
     累積損傷モデル
     ストレス強度モデル、他
   ・信頼度予測の方法
     市場情報の種類
     市場データの収集
     ワイブル解析    
    (演習)
    候補テーマ
     ・活性化エネルギーの算出
     ・ワイブル解析と解釈

----------------------- 午後 -----------------------
3.信頼性試験
   ・信頼性試験の目的と種類
     RSS、環境試験、
   ・加速試験の考え方
   ・加速の方法、加速試験の種類
   ・機器の加速試験と特徴
   ・部品の加速試験と特徴
   ・活用事例
4.信頼性の改善
   ・品質損失とコスト
   ・再発防止/未然防止
   ・故障解析の役割と手順
   ・設計根拠の確保
     設計根拠の概念
     設計根拠評価の進め方
   (演習)

 【質疑応答】






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最終更新日  2010.03.30 01:34:21



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