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今日もしびれる試合でした。。。
田中、山田ともすばらしいピッチングを続けていた7回裏、 高須四球、慎太郎バントで送り、 1死二塁でバッターボックスには当たっていない牧田が入る。 その時、三塁側内野席のおれ、 「まきだぁ~!なんでもかんでも振るんじゃねえぞおぉ~! 打てないストライクもあるんだからなあぁ~!」 周りは「そーだそーだ!」 牧田は、2-1からの変化球にタイミングが合わず、空振り! この時、おれ、 「まきだあぁ~!ヤマはれ!どーせ打てないんだから、ヤマはれえええ!」 すると、次のボールは、内角に真っ直ぐ。 牧田はヤマがはずれたのか、あわてて振りに行く。 打球は、詰まってボテボテのゴロとなり、三塁線へ・・・。 ピッチャーの山田はマウンドから下り、ボールを捕ってファーストへ送球。 これが、ワンバウンドとなり、ファーストが後逸、 この間に、セカンドランナーの高須がホームへ、やっと先取点! 球場内は大盛り上がり! ハイタッチの嵐! ハグもしてしまいました(隣のじじいと・・・あせ。) がっはっはー! 家に帰ってから、録画を見ると、この得点シーン、田中は喜んでいませんでした。 相手のミスで入った得点だからでしょう・・・。 味方打線が打った際には、グラブをたたいて喜びますが・・・。 8回表ソフトバンクの攻撃は、1死満塁で、9番細川に、代打小久保選手が登場。 周りの方は「うわああ!小久保だ」 なんておっしゃっていましたが、 小久保選手は、うまくいけばダブルプレーで仕留められるし、 おれ的には、この日、田中の配球を読んで、 落ちるボールをうまくセンター前に運んでいる細川選手の方が嫌でした。 案の定、小久保選手は三振! 細川捕手がひっこんでくれたことが、 8回裏の大量得点になったのではないかと考えています。 とにかく、細川選手は粘っこい。いやらしい。 若い投手をうまくリードして、相手のチャンスをつぶしてしまいます。 今日も序盤中盤に、イーグルスがチャンスになると、 山田投手に何度も何度も牽制球を投げさせ、こちらの打者をイラつかせるし、 配球も読めません。 イーグルスの打者は、ホークスのバッテリーに手玉に取られているように見えました。 そして、2死満塁で、問題の明石選手。 この明石選手との田中の対決は、 帰ってから、録画を見ると、今年一番といってもいい勝負だったと思います。 田中は、154キロ、152キロを連発! しかし明石選手はファールで粘ります。 明石選手に対しては、 1球ごとに、やぁ!とかざぁ!とか?声を発しながら投球していましたね。 田中のこんな熱い姿は本当に久しぶりです。 最後も151キロで、レフトへライナーを打たれた瞬間は、 うわあああー! きゃあああー! と悲鳴が上がりましたが、 この回から守備についていたてっぺーちゃんがスルスルっと前進して捕球し、 球場中が、大拍手! 歓喜の嵐! がっはっはー あ、あぶなかったああああ~(あせだらけ。。。 8回の裏には、おもろーシーンというか、不思議なことががありました。 1死一塁ランナーは松井。 ホセは3-2まで粘って、センター前にポトリと落ちるヒットを打つのですが、 みんなの目は、判断よく三塁をおとしいれた松井に目が行っていました。 ところが、この時、一塁塁審がファーストベースの前であおむけに転んでいました?! なぜ?ファーストベースの前にいたのでしょう? 打ったホセとぶつかったのでしょうか? 背中にはべっとりと、グラウンドの土がついていました(爆!) と、とにかく、ランナー三一塁となったのも含めて、ばっはっはー!です! 録画には、土のついた塁審の背中がちらっと映っていただけでした。。。 8回の裏、5連打で5点を取り、田中も完封! あああああーおもせがったあああ! がっはっはーのはっはー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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