りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

最強の家電芸人は、ジャパネットたかたのしゃちょーさんなんじゃないかと思う。

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昨日の朝、エアコンの調子が怪しかったのりたまちゃんを引き取りにきてもらいました。

「今のところちゃんと動いてるけど、診断だけでもしておいた方がいいかと思って…」とコンピュータの診断と、先月買ったまま交換してなかったエアコンのフィルターの交換を一緒にお願いしました。

工場に持っていってもらったら、ラジエーターのホースの繋ぎ目あたりのパーツが破損していることが判明し、置いていってもらった代車・サニー号をお借りして、そちらを修理することに…(^^;

エアコンのコンピュータ診断の結果は問題がなく、同様の症状が出ている他の個体の症例からすると、モーターや配線の寿命が考えられる、とのコトで、そちらは簡単な見積りを出してもらいました。

そして今日の夕方、修理を終えたのりたまちゃんを職場まで運んでもらって、エンジンを掛けて300ｍくらい走った頃。

ボンネットの隙間から、明らかに水蒸気のような白い煙が出て、ちょっと動いたらクルマの下側から煙が噴き出す状態(笑)

そのまま近くのお店の駐車場にすべり込み、まだ近くにいるはずのメカニックさんに電話しました。

ええ、もちろん、そのまま戻ってきたばかりのクルマを預けて、代車・サニー号とまた一緒に帰ることになったワケですが(^^;

詳しい原因はよくわかりませんが、修理した部分が丈夫になって、他の部分に負荷がかかり、弱っていたパーツが破損してしまった模様。

まぁ、古いクルマでは、よくある“二次災害”ってヤツでしょうね(笑)。

でも、走り出してすぐに症状が出たことや、すぐにあまり他のクルマに迷惑を掛けずに駐車できるスペースがあったのは、ホント、運がよかったなと思います。

こんなことに慣れてしまうのはあまり嬉しくないけれど(汗)、古くて時々故障するようなクルマに乗り続けていると、こうして突然ボンネットから煙が出ちゃったりしても、冷静に対処することができるんですよね(笑)。

そんな経験をさせてもらえるのも、可愛いマイカーたちがいるからこそ。

あまりお金掛からずに直るといいんだけどなぁ～(^^;