幼稚園でお別れパーティーがありました。
早いもので、もうこの時期を迎えます。

３年前に入園した息子と比べると、
心も体も、とってもとっても大きくなった。

まだまだ甘えん坊で、今でも離れるときが淋しくなることもあるけれど、
でも、本当に大きくなってくれたね。

思い出はたくさんありすぎて、言葉にすることは難しい。
けれど、ひとつひとつ全部しっかりと胸に焼き付けているから。

春が待ち遠しい様子の息子。
幼稚園を離れる淋しさよりも、次への嬉しさの方が大きくて楽しみなんだって。
そうだね。
くよくよ淋しがっているママが変だね。

でも、幼稚園には本当にたくさんの思いが詰まっていて、名残惜しいんだー。

子どもたちだけでなく、ママも大きく強くしてくれたから。





今日、子ども達が歌ってくれた曲。
色々な思いが次々と駆け巡り、ママはグショグショになっちゃった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『さよなら　ぼくたちの幼稚園』

　　　　　　　　　　　　　　1.たくさんの毎日を　ここで過ごしてきたね　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　何度笑って　何度泣いて　何度かぜをひいて　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　たくさんの友達と　ここで遊んできたね　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　どこで走って　どこでころんで　どこでケンカをして

　　　　　　　　　　　　　　　さよならぼくたちの幼稚園　ぼくたちの遊んだ庭
　　　　　　　　　　　　　　　さくらの花びらふる頃は　ランドセルの一年生

　　　　　　　　　　　　　　2.たくさんの毎日を　ここで過ごしてきたね
　　　　　　　　　　　　　　　うれしい事も　悲しい事も　きっと忘れない
　　　　　　　　　　　　　　　たくさんの友達と　ここで遊んできたね
　　　　　　　　　　　　　　　水遊びも　雪だるまも　ずっと忘れない

　　　　　　　　　　　　　　　さよならぼくたちの幼稚園　ぼくたちの遊んだ庭
　　　　　　　　　　　　　　　この次遊びに来るときは　ランドセルの一年生


　　　　　　　　　　　　　　　さよならぼくたちの幼稚園　ぼくたちの遊んだ庭
　　　　　　　　　　　　　　　さくらの花びらふる頃は　ランドセルの一年生

卒園まであと９日。
もっともっともっともっと、素敵な思い出をたくさん残そうね。