昨日の日記では、沢山の温かいコメント本当にありがとうございます。
本当に嬉しかったし励みになりました。
衝撃発言については事情があって今ここに公開して書くことができませんが、これだけは伝えたいっていうことを書きます。
旦那からキツいことを言われたり喧嘩をしたワケではありません。
悲しくなったのは、自分の体のことについて。
どうしてこんな体になっちゃったんだろう。
全てがこの言葉に含まれていました。
既にりんとの出会いを読んで頂いて知ってる方もいるかもしれないけれど、えみもんたが体調を崩して仕事を辞めたのが一昨年の12月。
それからは検査の為に病院通いの日々が続きました。
精神的に不安定な時期を過ごし、旦那にも沢山迷惑をかけたんです。
気道過敏症、常に息苦しい症状の原因はそれでした。
喘息患者に多い症状らしいのだけど、えみもんたの今の症状は喘息とも少々違うらしい。
喘息を抑える為に処方される通常の薬(ステロイド)は使えない、じゃあ一体自分はどうしたらいいのだろう。
その葛藤の繰り返しでした。
信じられないくらいの微量のタバコの煙さえもが気道を狭め苦しくしてしまう。
気圧の変化が襲ってくれば、突然ひどく息苦しくなり歩けなくなってしまったり。
今回のように一度のど風邪をひくと、いつまでたっても息苦しさだけが止まずに残っている。
去年の一時期は家事もまともにできず、少しやっては横になったり本当に情けなかった。
元々気管支とのどは弱く、小児喘息を煩っていました。
高校時代に病院へ行った際には、のどが弱いので声をあまり使うなと言われたのです。
仕事をしていた頃は、何度か声を失ったこともありました。
3ヶ月間全く無声の状態。
声が出ないことがどんなに大変なことかがよく分かりました。
伝えたいことが伝えられないのですから。
その間職場では気を使って電話を取ってもらうのもすごく悪いことをしているような気がして、自分を責めていました。
友達にも同じです。
必ずえみもんたの行く所は禁煙、クリーンルームじゃないといけないから、気を使って禁煙席にしてくれたりするのだけど、それもすごく悪いなって思ってしまう。
自分の為に人に我慢してもらうこと、耐えられないことです。
そうしてどんどん外の世界に出ることが億劫になってきたのです。
もっと精神的にも肉体的にも強い自分がいたら、どんなにいいかと思います。
今、それができていない自分が憎たらしく思えた。
旦那に無理をさせてまで生きる価値のある人間なんだろうか。
悲しくなったワケはそういうことでした。
でも心配しないでくださいね、四六時中悩んでいることではないんです。
息苦しいのも、体調がいい時は気にならないこともある。
ただふと何かのキッカケで辛くなることがあるんです。
そしてここへ書きたくなった。
皆さんにもそういうことってないですか?
りん日記はこの後書きます。
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