育児本
一昨日と昨日の2日間・・・通勤の中でステキな本を読んだのでここで紹介したいと思いました。子育て本の中でも結構有名なのかもしれません『赤ちゃんは何を伝えようとしているの?』医師 長崎大学大学院教授 篠原一之 著書私が、本屋さんでこの本のタイトルを見た瞬間思ったことはベビーサインでした。赤ちゃんの気持ちとイングリッシュベビーサインは関係ありますからね。0歳児は何故泣くのか?心の中を探ってみましょう。とか赤ちゃんが、お腹の中にいた時からの状況など、全て興味のあることばかり書かれてあってオススメ本ですよどの内容も納得いくことが沢山書かれてありました。時々、胸が熱くなったり(笑)“感受性が強い子ほどよく泣く”と書いてあります。赤ちゃんでも、意思がありこだわりもあって気に入るまで泣き続けるといいます。(抱き方、揺らし方など)感受性の強さは、その子の個性や気質決して親の子育てや能力が原因ではなそうです。確かに親は泣かない方が楽で、よく泣く子は育てにくいかもしれませんねちなにみ、私も子どもの頃よく泣いて親を困らせたものです。そして、この本によりますと、“育てにくい子は可能性を秘めている”等と書いてあったので私は少し勇気付けられちゃいました感受性の強い赤ちゃんは、人と強い絆を自ら築きたい子で、そのための方法を一生懸命に模索しているそうですよ。見つめ合う事で、どんどん赤ちゃんはママを好きに赤ちゃんにとって言葉は音楽~言葉の通じない赤ちゃんとムダと思うのは勘違いですね。日本語でも英語でもどんどん話し掛けてあげてると赤ちゃんはとって~も嬉しいことなのね。EBSの創始者ロング朋子さんも講座でおっしゃっていました赤ちゃんに沢山話し掛けてあげてくださいねって。本を読んで知りましたが、一般に赤ちゃん言葉って“マザーズ”と言うのですね!ゆっくり同じこと繰り返し話す抑揚の幅が広い・・・ など赤ちゃん語はコミュニケーション語って。イングリッシュベビーサインも同じ風に話しかけてあげます~研究などの結果も載っていますし、読みやすいお勧めの本でした。